コールフロースケジュールの設置方法
①カスコンにログインし「カスコンwebシステム」をクリック

②01.運用状況

➂02.コールフロースケジュール変更
④新規作成
⑤コールフロースケジュールパターンIDを入れる
※使用していない数字が使用できます

⑥コールフロースケジュールパターン名を入れる

⑦開始時間・終了時間・コールフローパターンIDを入れる

⑧保存
⑨曜日・祝日スケジュールに「⑤」で作成したIDを選択

⑩「保存」して完了

▼日にち別に設定する場合

⑪指定の日付スケジュールにIDを選択

⑫「保存」して完了
※キャプチャで指定された赤枠の保存ボタンでしか保存できないため注意
電話の途中放棄を減らす方法はありますか?
お客様自身でガイダンスの途中で電話を切断した場合「途中放棄」となります。
途中放棄になる理由として「ガイダンスが分かりづらい」「ガイダンスを聞き逃してしまった」などが挙げられます。

■ガイダンス変更が分かりづらい場合の対処
ガイダンス内容を見直していただき希望するガイダンス内容に変更し改善してください。

■ガイダンスを聞き逃してしまった場合の対処
聞き逃してしまった(放置してしまった)場合、誤った番号選択をしてしまった際に流れるガイダンス変更することで、対象ユーザーを減らすことが可能です。(ガイダンス例参照)

---ガイダンス例---
・聞き逃してしまった時(入力タイムアウト時) ⇒ 入力が確認できません。案内をお聞きいただきもう一度入力してください。 + 元のガイダンス
・誤った番号選択を選択した時(入力ミス時)  ⇒ 入力が間違っています。案内をお聞きいただきもう一度入力してください。 + 元のガイダンス

▼ガイダンス設定方法

①カスコンにログインし「カスコンwebシステム」をクリック


②07.ガイダンス

➂01.音声ファイル作成


④「作成ファイル名」「ガイダンス内容」を入力

⑤保存


⑥07.ガイダンス

⑦04.オリジナルガイダンス登録


⑧オリジナルガイダンスは「振り分けガイダンス【PB】」を選択

⑨オリジナルガイダンス名を入力

⑩音声合成ガイダンスにチェック

⑪「④⑤」で作成したガイダンスを選択

⑫「保存」をクリック


⑬04.ルーティング設定

⑭05.入力指示ルーティング変更


⑮検索

⑯変更したい入力指示ルーティングの「詳細」をクリック


⑰入力ミス時ガイダンスを変更

⑱入力タイムアウト時ガイダンス種別を変更

⑲「保存」をクリックして完了

コールフローにオペレーター導線を追加
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①カスコンにログインし「カスコンwebシステム」をクリック

②04.ルーティング設定

➂05.入力指示ルーティング変更

④検索

⑤「詳細」をクリック
┗オペレーター導線を追加したいルーティングを選択

⑥接続先リスト


⑦新規作成

⑧希望するプッシュ番号を入力

⑨着信番号にする

⑩接続する電話番号を入力

⑪オペレーターに接続することが分かりやすいように任意テキストを記入

⑫「保存」をクリックして完了


▼補足
・オペレーター導線を増やすに伴いガイダンスの変更も必要な場合は下記手順に沿ってご変更ください。
 ┗手順はこちら>

コールフローの分岐を追加及び削除
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①カスコンにログインし「カスコンwebシステム」をクリック


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②04.ルーティング設定

➂05.入力指示ルーティング変更


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④検索

⑤「詳細」をクリック
┗コールフロー分岐を追加したいルーティングを選択


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⑥接続先リスト


画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 9b87350854b87d46d91c5746e814dc79-1024x424.png
【コールフロー分岐を追加の場合】
※削除の場合は⑬へ

⑦新規作成
⑧追加したいプッシュ番号を入力

⑨接続先区分を選択する

⑩接続先番号を入力する
┗接続先区分によって、入力値が電話番号・ID番号など異なります

⑪接続先が分かりやすいように任意テキストを記入

⑫「保存」をクリックして完了

【コールフロー分岐を削除の場合】
⑬削除したい項目にチェック

⑭「保存」をクリックして完了