RPAエラーになった解約申請データのCSV一括ダウンロード方法・一括ステータス変更方法

■CSV一括ダウンロード方法

①未完了の解約・休止申請

②条件で絞り込み
➂RPAシーケンス「エラー」にチェック

④絞り込み
⑤CSVダウンロードしたいエラーデータを選択

⑥CSVエクスポート
⑦ジョブリスト

⑧ステータスが「実行中」はCSVデータ抽出中です
⑨ステータスが「完了」になったら、「CSVをダウンロード」
※CSVファイルを開く際のパスワードはECAIログインパスワードと同じ

■一括ステータス変更

①~④までは「CSV一括ダウンロード方法」と同じ手順

⑤ステータス変更したいエラーデータを選択

⑥ステータス変更

⑦変更したいステータスを選択

⑧「保存する」をクリックして完了


新機能#015┃LOCダッシュボードでもエラーの絞り込みによる、一括ステータス変更、CSVエクスポートが可能になりました!

LOCダッシュボードでもエラーの絞り込みによる、一括ステータス変更、CSVエクスポートが可能になりました!

これにより、一括作業ができるようになりさらに対応時間を圧縮しコストを削減できるようになりました!

ワンタップアップセル申請の処理方法

RPA(自動処理)をスタートしていない状態のアップセル申請、エラーとなったワンタップアップセル申請があった場合は手動にてECカート側の処理を行っていただき、ECAIのLOCダッシュボードのステータス変更をしてください。
※エラーデータが残っているとそのユーザーが再申請ができなくなり「既に変更を受付済みとなります。変更完了までお待ちくださいませ。」と表示されます

▼手順
①3BO

②LOCダッシュボード

➂ユーザー情報を元に申請者情報を確認し、カート側の商品変更(アップセル)を行う。


④ステータスを「受付断念・対応不可・アップセル受付・対応完了」のいずれかにして処理を完了させる。
 ※完了させた申請は「3BO>完了したLOC申請」に移動します
 ※どのステータスを使用するかは決まっていないので社内でステータスルールを設けてからご使用ください