こちらは解約・休止・サイクル変更・スキップエントリーフォームについてのガイドとなります。 アップロード方法につきましては下記を参照ください。 >オリジナルフォーム(LIFF)のアップロード方法 アップロード後、テスト送信を行ってください。 >【解約・休止・サイクル変更・スキップ】エントリーフォームテスト送信方法 下記3つのチェック項目を確認し、問題なく設定がされているかご確認ください。 【チェック項目】 ①フォーム内の質問と設定col(name属性)は正しく設定されているか >確認方法はこちら ②フォーム送信後の申請項目、回答項目は正しく表示されているか >確認方法はこちら ③タグは想定通りついているか >確認方法はこちら
フォームの内容を大幅に変更された場合は、下記「詳細版」をご確認ください。 >【詳細版】フォームアップロード後のチェック項目お客様チェックシート┃ECAIにログインできない
ECAIにログインできない。という事象の際に下記をご確認ください。
①オペレーターの利用可能BOTにチェックが入っているか
※1つもチェックが無い場合ログインできません
②オペレーターのログインID・パスワードが合っているか
➂オペレーターの「オペレーター状態」が有効になっているか
全てをチェックいただいても解決できなかった際はサポートまでご連絡くださいませ。
スマホ連携したのに通知を受け取れない場合は下記をご確認ください。
①オペレーター編集の「1:1トークで受信したメッセージをLINEアプリに通知する」が有効になっていない。または通知させたいBOTにチェックが入っていない。
②スマホ連携した際にスマホ側でログインしているオペレーターが表示させたいオペレーターと異なる。
※「①」の設定をするオペレーターでスマホ側でもログインをしてスマホ連携をしてください
ECAIで編集をしているオペレーターがスマホ側と一致していない可能性があります。
全ての事象をチェックいただいても解決できなかった際はサポートまでご連絡くださいませ。
1:1トークで「応答メッセージ」にないキーワードでメッセージを送ってきた際は、1:1トークにチェックマークが付きます。(赤丸の数字も表示されます)
チェックマークが付いたものはメッセージ返信等、自社の必要対応をし対応が完了したらチェックマークを外してください。
また、✅のみにチェックすることで、チェックマークがある通知のみ表示できます。
▼チェックマーク
応答メッセージに無い問い合わせ、応答メッセージで自動設定にチェックをしていない問い合わせは1:1トークでチェックマークが付きます。
1:1トークのユーザーの並び順は直近の問い合わせかつ、未対応チェックがあった順番に表示されます。(古い時間が下、新しい時間が上に表示)
この未対応のチェックマークを全て外した場合でも、直近の問い合わせ順に表示に表示されます。
▼応答メッセージで自動設定にチェックをしていない状態
▼未対応チェックがある状態
▼未対応チェックが無い状態
ECAIでは画像送信するために、クラウドフレア(CloudFlare)という外部のキャッシュサーバーを使用しています。
クラウドフレアの影響によりECAIで画像が送信されないことがあります。
ECAIで画像が送信されない際は、「クラウドフレア公式ステータス確認ページ」にて稼働状況をご確認ください。
▼クラウドフレア公式ステータス確認ページ
https://www.cloudflarestatus.com/
▼稼働状況確認箇所
ページ下部のOsaka, Japan – (KIX)が「Operational」になっていれば稼働中となり、正常に画像送信ができる状況となります。
「Operational」以外の表示の場合は、画像送信ができない状況となります。
■目的 オリジナルフォームの入力制限(必須入力)をなくす方法の説明になります。 入力制限については、「jQuery-Validation-Engine」というプラグインを入れています。 公式サイトはこちら> ■セット所要時間 3分 ■セットの流れ 入力フォームの「input」タグについている「class="validate[required]"」を削除する。 フォームの編集方法はこちら> またその他の入力制限を行いたい場合は、 「jQuery-Validation-Engine」を検索いただくと日本語の説明サイトも複数ありますので、そちらを参考に設定をお願いします。
ガイドの内容はあくまでもサンプルになります。 そのまま使用できない場合は対応するフォームにあわせての編集をお願いします。 表示設定が正常にできない場合、ソースチェックの有償サポートも行っております。 ご希望の場合は設定代行バナー、もしくはお問い合わせLINE、チャットワークよりご依頼をお願いします。既存の入力チェックを使用して、独自のチェックを行う方法
■目的 既存の入力チェックでは設定ができない内容は、独自のチェックを設定する必要があります。 ■セット所要時間 10分 ■セットの流れ 対象の回答部分に指定の設定を行います。 サンプルの例は、「いいえ」にチェックが入ることで独自のテキストでバリデーションが入ります。 フォームサンプルページ> フォームサンプルダウンロード> ※ソースコード確認方法 対象ページをChromeブラウザで開いて下記操作を行ってください。 windows:Ctrl + U mac:option + command + U (1)回答部分のinputのclassに独自の関数を呼び出す設定 例)
<input type="radio" name="col_1" class="validate[funcCall[checkComment],required]" value="いいえ">
(2)独自関数の内容を設定 こちらでエラーテキストの設定をします 例)
<script>
// 独自関数
function checkComment(field, rules, i, options){
if ($('.q_a :radio:checked').val() == 'いいえ') {
return `いいえの場合、送信できません`;
}
}
</script>