ユーザーがブロックを解除した時に送信されるメッセージを設定することができます。 (1)メッセージ > ブロック解除時メッセージ
↓ (2)配信設定 ①配信するにチェックを入れる ②高度な設定を利用する場合はチェック ③配信後、タグの追加 ④配信後、リッチメニューの変更 ⑤各メッセージ設定 ⑥保存運営側から特定ユーザーのLINEをブロックする方法
運営側(オペレーター)から特定ユーザーのLINEをブロックすることで、特定ユーザーを「一斉配信メッセージ」「ステップメッセージ」の配信対象から自動で除くことできます。
また、ブロックをすることでECAI上の有効友だち数にカウントされなくなります。(ブロックすると有効友だち数が1減る)
ユーザーからのメッセージ受信はでき応答メッセージは反応します。
1:1トークからの個別メッセージは配信はされます。
▼ブロック手順
▼補足
・複数会員を一括でブロックにすることはできません。
・オペレーターによるLINEブロックを「しない」にすることで、ブロックを解除できます。
「会員リスト」「1:1トーク」にてブロック日時の表示と絞りこみが可能になりました!
■表示
▼会員リストのブロック日時表示
▼会員詳細のブロック日時表示
▼1:1トークのブロック日時表示
■絞り込み手順
▼会員リストのブロック日時絞り込み手順
▼1:1トークのブロック日時絞り込み手順
以前はオペレーターによるLINEブロックを行った際でもメッセージの送受信ができていましたが、メッセージの送受信ができないように改善しました!
これによりオペレーターによるLINEブロック者にメッセージ送ってしまうなど、望まない操作を防ぐことが可能になりました!
▼オペレーターLINEブロック時の挙動
・端末から送信したメッセージについて、ECAI上で受信しなくなり、履歴も残りません。
・1:1トークでメッセージの配信を行おうとするとエラーとなります。
・1:1トークでリッチメニューの切り替えを行おうとするとエラーとなります。
・一斉配信メッセージの配信を行いません。
・応答メッセージの配信を行いません。
・ステップメッセージの配信を行いません。
・リマインドメッセージの配信を行いません。
・個別予約メッセージの配信を行いません。
・個別リマインドメッセージの配信を行いません。
・ブロック解除時メッセージの配信を行いません。
・タグ追従リッチメニュー設定に対するリッチメニューの切り替えを行いません。
▼エラー表示
LINEブロック者が1:1チャットで一目で見れるようになりました!
流入(広告)コードごと24hブロック、ブロック率、トータルブロック数、ブロック率が確認できるようになりました!
これにより無駄な広告費をかけずに友だち追加をしていくことが可能です。
例えば、
・代理店に依頼したら登録CPAは@300円だが、ブロック率がとんでもないことに
・24h以内のブロックが高い。。これは不正ではないか
・セールをした際のお客様のブロック率など
・Youtube、tiktokがはまって@150円で獲得できた!だけど24h以内に全部ブロックされた。。。どうゆうこと??
など
広告 > 推移
より高度な監視、マーケティングが可能になりました。
ぜひご活用ください!
各種メッセージ作成画面でタグの作成ができるようになりました!
これにより「ステップメッセージ作成前にタグを作り忘れた」「ステップメッセージ作成時に急にタグが必要になった」というケースを解消できるため、作業効率をアップさせることができます。
▼作成画面でタグ作成ができる対象メッセージ
・一斉配信メッセージ(高度な設定) ・応答メッセージ(高度な設定) ・ステップメッセージ(トリガータグ、シナリオ>高度な設定) ・リマインドメッセージ(シナリオ>高度な設定) ・ブロック解除時メッセージ(高度な設定)
▼作成手順
①「配信後、会員にタグを追加」にチェック
↓
②タグを作成
↓
➂タグ名を入力
↓
④保存する
↓
⑤作成したタグがプルダウンで選択できるようになります
応答メッセージのターゲット指定でタグ除外設定を行います。 友だち登録したユーザーがフリーメッセージを送った後にブロックしてしまうのを防ぐことができます。 (1)メッセージ > 応答メッセージ > 追加 ※応答メッセージの作成方法はこちら>
↓ (2)応答メッセージ設定 ①任意の管理名入力 ②ステータスはオン ③キーワード設定はなし(チェックしない)
↓
④ターゲット 絞り込みにチェック
⑤タグの除外設定
※ここで設定したタグが付いていない人に対して、応答メッセージを送ります。
※本人確認フォームで付与するタグを指定
↓ ⑥メッセージテキストを入力 ┗⑤のタグが付いていないユーザーにこのメッセージが流れます。 ⑦保存機能改善#067┃1:1トーク画面にて「LINEブロック者」が特定しやすくなりました!
■目的
1:1トーク画面にて「LINEブロック者」を特定しやすくすることで、LINEブロック者と知らずにメッセージ作成をしてしまう時間を削減します。
※LINEブロック者へメッセージを送信しようとしても送信できず送信エラーとなります
■セット所要時間
無し
■表示
LINEブロックした会員名は「LINEブロック者」と表示されます。