「購入総金額」「継続ステータス」「商品情報」などを元に会員絞り込みをして、絞り込みした会員に一斉にタグ・フラグを付与することが可能です。
タグ・フラグを付与することで、一斉配信・ステップメッセージなどでセグメント配信や、リッチメニューの一括変更などすることができます。
※購入情報の絞り込みは各種カート連携をしないと使用できません
▼手順
▼タグの場合
▼フラグの場合
一斉配信メッセージのCSVアップロード方法一斉配信メッセージのターゲットで「指定した会員(ECAI ID)」「指定した会員(顧客カート ID)」を選択した際はCSVファイルをアップロードすることで顧客の絞り込みが可能です。
※顧客カートIDの絞り込みはAPI連携(カート連携)している場合のみ利用可能
▼API連携可能カート(5カート)
・ecforce ┗API連携方法はこちら> ・リピスト(プレックス) ┗API連携方法はこちら> ・サブスクストア ┗API連携方法はこちら> ・楽楽リピート ┗API連携方法はこちら> ・shopify ┗API連携方法はこちら>
▼手順
①「指定した会員(ECAI ID)」「指定した会員(顧客カート ID)」にチェック
↓
②CSVファイルを選択
↓
➂参照
↓
④CSVファイルを選択すると下記赤枠内にファイル名が反映されます。(これでアップロード完了です)
▼CSVのファイル
Microsoft Excel CSV ファイル (.csv)でアップロードする場合は、下記画像のようにA列に「ECAI ID」もしくは「顧客カートID」を配置ください。
※全カート共通
▼補足
カート顧客ID絞り込みの上限数はこちら>
ポイント数に応じて希望のタグを一斉削除することが可能です!
▼手順
ポイント数に応じて希望のタグを一斉付与することが可能です!
タグを付与することで専用のステップメッセージ配信ができたり、専用のリッチメニューを表示させることができます!
▼手順
「分析>一斉配信メッセージ」で表示されるエラーの原因は明確には分かりません。
LINE側から「有効な送信対象アカウント」以外がエラーと判定され、エラー件数として表示してますが、LINE側からのエラー詳細の開示がないため原因が不明確となります。
ブロックしているユーザーはエラーと表示されますが、その他にもLINE側が無効として判断したユーザーがエラーと判定されてます。
▼分析>一斉配信メッセージの「エラー」表示