【オリジナルフォーム】入力チェックの設定について
■目的 
オリジナルフォームの入力チェックの設定についての説明

■セット所要時間 
10分

■セットの流れ
下記フォームサンプルページを元に説明します。 
フォームサンプルページのソースコードをブラウザ上でご確認いただくか、ファイルをダウンロードして内容をご確認ください。
フォームサンプルページ>
フォームサンプルダウンロード>

※ソースコード確認方法
対象ページをChromeブラウザで開いて下記操作を行ってください。

windows:Ctrl + U
mac:option + command + U




(1)必要ファイルは4つ
下記4ファイルを<head>内で読み込んでください。
(※ECAIのテンプレートを使用している場合、すでに設置されています。)
・jquery本体
・validationEngine.css
・validationEngine.js
・日本語化ファイル



(2)回答のclassに”validate[required]”を指定
※data-prompt-positionでアラート表示の位置を調整できます。



ガイドの内容はあくまでもサンプルになります。  そのまま使用できない場合は対応するフォームにあわせての編集をお願いします。   表示設定が正常にできない場合、ソースチェックの有償サポートも行っております。  ご希望の場合は設定代行バナー、もしくはお問い合わせLINE、チャットワークよりご依頼をお願いします。
【オリジナルフォーム】入力制限をなくす方法
■目的
オリジナルフォームの入力制限(必須入力)をなくす方法の説明になります。

入力制限については、「jQuery-Validation-Engine」というプラグインを入れています。
公式サイトはこちら>

■セット所要時間
3分

■セットの流れ
入力フォームの「input」タグについている「class="validate[required]"」を削除する。

フォームの編集方法はこちら>


またその他の入力制限を行いたい場合は、
「jQuery-Validation-Engine」を検索いただくと日本語の説明サイトも複数ありますので、そちらを参考に設定をお願いします。


ガイドの内容はあくまでもサンプルになります。  そのまま使用できない場合は対応するフォームにあわせての編集をお願いします。   表示設定が正常にできない場合、ソースチェックの有償サポートも行っております。  ご希望の場合は設定代行バナー、もしくはお問い合わせLINE、チャットワークよりご依頼をお願いします。
既存の入力チェックを使用して、独自のチェックを行う方法
■目的
既存の入力チェックでは設定ができない内容は、独自のチェックを設定する必要があります。


■セット所要時間
10分


■セットの流れ
対象の回答部分に指定の設定を行います。
サンプルの例は、「いいえ」にチェックが入ることで独自のテキストでバリデーションが入ります。

フォームサンプルページ> 
フォームサンプルダウンロード>

※ソースコード確認方法 
対象ページをChromeブラウザで開いて下記操作を行ってください。
 windows:Ctrl + U 
mac:option + command + U


(1)回答部分のinputのclassに独自の関数を呼び出す設定
例)
<input type="radio" name="col_1" class="validate[funcCall[checkComment],required]"  value="いいえ">

(2)独自関数の内容を設定
こちらでエラーテキストの設定をします
例)
<script>
  // 独自関数
  function checkComment(field, rules, i, options){
      if ($('.q_a :radio:checked').val() == 'いいえ') {
        return `いいえの場合、送信できません`;
      }
    }
</script>