自動解約処理(RPA)にて、配送業者はどのような判定を見てますか

■仕様
配送業者サイトでお届け済みである事を確認し、お届け済みで無い場合は「解約不可」となる。
配送業者サイトで判定している文字列は以下の通りとなります。

・日本郵便
「お届け先にお届け済み」が存在すること



・ヤマト運輸
「配達完了」が存在すること



・佐川急便
「配達完了」が存在すること

ワンタップアップセルの不可条件の対応状況はどこを判定しているか?

ワンタップアップセルの設定内にある不可条件で「対応状況」を選択した場合は、最新受注の対応状況を見て判定します。

▼例
対応状況で「与信NG」をアップセル不可条件にした場合、最新受注の対応状況が「与信NG」だった場合アップセル不可となります。
※自動処理ができないだけですので、ユーザー側はアップセル申請できます(申請は入るが自動処理されない)

▼ワンタップアップセル設定画面
※対応状況はプルダウンにあるもの(デフォルト)だけ使用でき、独自の対応状況を追加することはできません