リピストのRPA(自動解約処理)にて定期受注マスタの「商品名・商品コード」で判別することが可能となりました。
今までは受注(子受注)の商品名・商品コードを見て判定していたが、定期受注マスタ(親受注)の商品名・商品コードを見る設定に変更することが可能となりました。
定期受注マスタに登録されている商品名・商品コードを参照するため、回数ごとに商品コードが変更になったとしても今現在の商品を参照してRPAを動かすことが可能となります!
▼定期受注マスタ(親受注)の商品名・商品コードを見る設定方法
3BO>RPA設定>編集>商品検索設定を「定期受注マスタ(親受注)」に変更
アップセルを申請したユーザーの定期受注の中に未発送の受注がある場合でもワンタップアップセルされます。(未発送だとワンタップアップセルされないという仕様ではない)
ワンタップアップセルは次回作成受注分からの商品が変更となります。
※アップセル後の処理「受注作成設定」で次回受注を即時作成するを選択した場合は、即時次回受注が作成されます。選択しない場合は次回予定日(配送予定日)に次回受注が作成されます
1つの定期受注の中に複数商品がある場合RPA処理はエラーとして判定されます。
どの商品を「解約・休止・スキップ・アップセル」なのか判断できないためエラーとなります。
▼1つの定期に複数商品がある場合(ecforceの場合)
※同梱物に「〇」が付いているものは商品として判定しません
トーク画面に表示される購入履歴はカート上の受注対応状況に関わらず表示されます。
トーク画面の右サイドメニューにある購入履歴は最大5件までの表示になります。
それ以上の表示は、右サイドメニュ【すべての購入履歴】をクリックして個人詳細ページでご確認ください。
▼対応カート
・ecforce ・リピスト(プレックス) ・サブスクストア ・楽楽リピート ・たまごカート