広告計測・流入元計測

ECAIでは、どこからLINE登録があったのか広告計測(流入元計測)が可能です。

同梱物、店頭、メール、各種広告(yahooから?グーグルから?FBから?)など、
どこから何人入ってきたのか計測可能ですので是非ご活用ください。
※アプリブラウザの仕様により計測できない場合があります。

また、流入元によってあいさつメッセージ、ステップメッセージの出し分けも可能です。
それでは手順をご説明いたします。

下記手順にて広告計測ができるURL、QRコードの発行が可能です。

LINEの友だち追加を代理店やアフィリエイターに依頼する方は「手順1-1」から行い、依頼しない方は「手順2-2」から行ってください。
※依頼しない場合「手順1-1~1-5」は不要となります

①代理店・アフィリエイターリストの登録
1-1:広告

1-2:追加する
1-3:代理店名・アフィリエイター名を入力

1-4:ステータスの確認、利用する際はオン

1-5:「保存する」をクリックして登録完了
②広告リストの作成
2-1:広告

2-2:広告リスト
2-3:作成
2-4:広告名を入力(管理しやすい名前を入れてください。)

2-5:代理店・アフィリエイターの選択(自社での運用の際は代理店なしを選択)

2-6:タグを付与する場合は必ず「LINE認証」にチェックをしてください
LINE認証にチェックした場合は右記設定を行ってください 設定はこちら>

2-7:発行するURLから登録した人にタグ付けをしたい方はタグを選択(任意)
※「友だち登録」タグは友だち登録時に必ず付くタグのため、ここでは選択しない
※タグが付与されるのは新規友だち追加時(初回の1回)のみとなります
※「ブロック⇒追加」ではタグが付与されません

2-8:計測するものを選択

2-9:「保存する」をクリックして完了
③広告計測できるURL、QRコードの発行
3-1:広告リストができたらリストの「設定方法」をクリック
3-2:URLが欲しい方は①をコピーしてご利用ください。このURLで計測可能です。

3-3:QRコードを利用したい方は②にてQRコードをダウンロードしてご利用ください。
このQRコードで計測可能です。
LPからの広告クリック数、LCV(友だち登録数)の設定方法につきましては、
下記ガイドをご参照ください。
⇒LPからの広告クリック数、LCV(友だち登録数)の設定方法

▼補足
・2-6「LINE認証」のチェックは、友だち追加時にタグを付与する必要が無い場合はチェックを外したままにしてください。

・2-6 LINE認証にチェックし、LINE認証時に追加されるタグをトリガーとしてステップメッセージを設定している場合、ユーザーに「0分後」のメッセージを送る際には別途右記ガイドの設定をしてください。設定はこちら>

・3-2 直接計測用のURLは短縮URLでも計測可能です。

広告リストのLPクリック数、LCV(友だち登録数)の設定
■目的 
広告コードを使用して、広告からのLPクリック数、LCV(友だち登録数)を計測します。
1つのLPで複数コードの運用が可能です。


■セット所要時間 
10分


■セットの流れ

(1)広告リスト作成
広告リストの作成方法はこちら>
※ECAI管理画面の広告リストごとに1つの広告コードが発行されます。
(2)広告リスト > 設定方法
(3)「LPからの計測」の設定
①LPページの友だち登録ボタン・リンクに下記のリンクタグ(href)を設定してください。
②LPページにトラッキングコードを追加してください。
③LPページのURL末尾に広告コードを追加したキャンペーンURLを生成し、広告に使用してください。
入力欄にURLを入れると、末尾に広告コードが追加されたURLが自動で生成されます。
※LPページ(友だち登録ページ)の例
※<head>内に下記Jquery本体の読み込みがない場合は設置する
<script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/2.1.4/jquery.min.js"> </script>
(4)設定完了
(3)の③で生成したキャンペーンURLを使用し、LPクリック数、LCV(友だち登録数)の計測を開始してください。




【運用上の注意点】
・計測には広告コード付きのキャンペーンURLを使用してください。
・計測するページ内に、友だち登録ボタンを設置してください。計測するページと友だち登録ページが異なる場合は、広告コードを持ちまわす必要があります。
・LPページ読み込み時にJavascriptのエラーが発生した場合は計測されません。

shopifyへのトラッキングコードの設置方法
広告機能のCV計測をするときに、shpify側のトラッキングコード設置方法についての説明です。

ECAI側の設定方法につきましては下記ガイドを参照ください。

商品購入のLPクリック数、CV計測の設定方法はこちら>


■LPページへの設置
(1)テーマ > アクション > コード編集
(2)theme.liquid
</body>の直上にトラッキングコードとjquery本体を設置し保存

〈jquery本体〉
 <script src="https://code.jquery.com/jquery-3.6.0.min.js" crossorigin="anonymous"></script>
■サンクス(完了)ページへの設置
(1)設定
(2)チェックアウト 
(3)注文状況ページ 
追加スクリプトにjquery本体、トラッキングコード、CVタグを設置し保存
キャンペーン用のURLを生成 
LPページ計測するにはECAIの管理画面よりキャンペーン用のURLを生成して使用してください。

広告リスト > 設定方法 > LPからの計測タブ

①計測するLPのURLを入力 
②クリック、CVを計測する際はこちらで生成されたURLを使用する
代理店・アフィリエイターとは

流入元計測(広告コード計測)の際に代理店、アフィリエイターだけの管理画面を作成すること可能です。


▼作成手順

①広告

②代理店・アフィリエイター
➂追加
④代理店・アフィリエイター名

⑤ログインID

⑥パスワード

⑦ステータス
※オン・オフでログインを制限できます

⑧「保存する」をクリックし完了


▼代理店・アフィリエイターへの共有方法
代理店・アフィリエイター用のログインURLと手順⑤⑥で設定したID・パスワードをお渡しください。
ログインすると各代理店・アフィリエイターに紐づいている広告コードの「広告効果」のみが確認できます。

LPページと友だち登録画面の間に中間ページを設置する方法
参考
LPページ:https://help.ecai.jp/form/add_friend_lp2/?ecaiad=aaaaaaa
中間ページ:https://help.ecai.jp/form/add_friend_lp2/cv.html
ファイルDL:https://help.ecai.jp/form/add_friend_lp2.zip


広告リストの作成、設置方法は下記ガイドを参照ください。
⇒広告計測・流入元計測1つのLPで複数の広告リストを計測する方法


中間ページにて、ECAIのコードを渡す必要がない場合はリダイレクト設定のみ行ってください。
 

(1)【設定に必要な項目】
広告 > 広告リスト > 設定方法 > LPからの計測

 A.中間ページに設定 ※(3)-I参照
 B.LPページタグの上に挿入してください ※(2)-G参照
 C.LPページのURLは生成されたキャンペーンURLを使用してください。
↓
(2)【LPページの設定】
D.aタグのボタン部分にはclass="add_friend"と空のhrefを設定してください。
E.(1)-Cで生成されたURLのGETパラメータを取得するコードを追加 
F.中間ページのURLの末尾に「?ecaiad=」を足してセットする
G.(1)-Bを</body>タグの上に挿入
(3)【中間ページの設定】
H.広告コードの引継ぎとリダイレクト設定
I.(1)-Aの広告コード部分を削除してセットする
機能改善#057┃広告コード設定で「LINE認証」にチェックし、LINE認証時に追加されるタグをトリガーとしてステップメッセージを設定している際に、新規ユーザーに対して「0分後」のメッセージ送信が可能になりました!

—広告コード設定画面—


■目的
広告コード設定で「LINE認証」にチェックし、LINE認証時に追加されるタグをトリガーとしてステップメッセージを設定している際に、新規ユーザーに対して「0分後」のメッセージ送信が可能になりました!
これにより新規ユーザーに対しても「0分後」にステップメッセージ送信ができるため、メッセージの既読率や反応率アップに期待できます!
※上記新規機能を使用するにはLINEログインチャネルにて追加設定が必要なため「セットの流れ」をご確認ください

—今までの仕様—
「LINE認証」にチェックを入れることで、新規ユーザー以外(既に友だち登録しているユーザー)にも友だち追加URLをタップした際にタグを付けることができましたが、新規ユーザーに対し「0分後」のステップメッセージを送ることができず最短「1分後」のステップメッセージしか送ることができませんでした(2023年4月6日まで)

■セット所要時間
5分

■セットの流れ
①LINE Developers>LINEログイン
 ┗LINE Developers:https://developers.line.biz/ja/

②コンソール


➂プロバイダー選択

④対象のLINEログインチャネルを選択


⑤チャネル基本設定


⑥リンクされたボットの「編集」をクリック


⑦プルダウンからボット(BOT)を選択。
 ┗BOTとはLINE公式アカウントを指します。作成したLINEログインチャネルを使用するBOTを1つ選択してください。

⑧「更新」


⑨ECAI側のタグトリガーステップメッセージの配信時間を「0日後の00:00後に送信する」に変更し、0分後に送信する設定が完了です。


「ECAI側で会員削除>スマホ側でLINEブロックと削除」をし、再度広告コード付き友だち追加URLがLINE登録を行い0分後に送信できているか確認してからご使用ください。
 ┗ECAI側で会員削除>スマホ側でLINEブロックと削除の方法はこちら>

広告計測・流入元計測で発行した友だち追加URLを開くとQRコードになる

下記画像のように広告リストから発行した友だち追加URLを開くと、スマホでは友だち追加画面となりPCでは
QRコード表示となります。


▼スマホの場合


▼PCの場合

商品購入のLPクリック数、CV計測の設定方法
(1)広告リスト作成
広告リストの作成方法は下記ガイドの②を参照
⇒広告計測・流入元計測
(2)広告リスト > 編集
(3)商品購入数を計測するにチェックを入れ、LPページのURLを入力し保存
(4)トラッキングコードを設置
広告リスト > 設定方法
(5)「CVを計測」タブ > トラッキングコードを設置

①販売ページ・販売完了ページに下記のトラッキングコードを追加してください。
例)販売ページ

②購入完了ページに下記のトラッキングコードを追加します。
例)購入完了ページ
(6)キャンペーン用のURLを生成
「LPからの計測」タブ(※キャンペーンURLの生成のみ行う)
①(3)で設定したLPのURLを入力
②クリックを計測する際はこちらで生成されたURLを使用する
(7)設置完了後にキャンペーンURLで計測すると、クリック数(流入数)、CV(商品購入)がカウントされるようになります。
※商品購入の計測設定をした場合は、友だち登録の広告クリック数はカウントできません。
1つのオリジナルフォームで複数のCVタグを設置する方法
1つのオリジナルフォームで複数の広告リストのCVタグ設置する方法の説明です。

オリジナルフォームでCV計測する方法については下記をご確認下さい。
オリジナルフォームでCV計測する方法はこちら>


1つのオリジナルフォームで複数の広告リストを扱う場合は、CVタグのコードを動的に設定する必要があります。
そのため流入ページ(LP、オリジナルフォーム)から完了ページに広告コードを引き継ぐ必要があるのですが、オリジナルフォームの完了ページに広告コードは引き継げません。
そこで、流入ページで送信ボタンが押されたときに、CVタグが発火するように設定をしていきます。


下記フォームサンプルページを元に説明します。
フォームサンプルページをブラウザ上でソースコードをご確認いただくか、ファイルをダウンロードして内容をご確認ください。
>フォームサンプルページ
>フォームサンプルダウンロード

※ソースコード確認方法
対象ページをChromeブラウザで開いて下記操作を行ってください。
windows:Ctrl + U
mac:option + command + U


対応ファイル:index.html
①空のCVタグを設置
②キャンペーンURLのコードを取得
③送信ボタンを押したときのイベントを設定(バリデーションがOKな時に発火)
④ ①のvalueに②で取得したの広告コードをセット
⑤ CVタグを発火させるために⑥のトラッキングコードを呼び出す
⑥クリック計測用にトラッキングコードを設置

※計測するには、必ず広告リストのキャンペーンURLを生成して使用して下さい。
「直接計測」「LPからの計測」「商品購入数の計測」の用途、仕様の違いについて
■直接計測
広告設定内の専用URLを使用することで、友だち登録(LCV)とクリックの計測が可能です。
直接URLにアクセスすることから、主にメールやDM、店頭などでの使用を推奨しています。
またQRコードでの読み取りも可能です。
※直接計測数は専用URLをクリック、読み取りでカウントされます。
※LP内で直接計測の専用URLがクリックされた場合や、javascriptなどで専用リンクへリダイレクトされた場合、クリックはカウントされません。
※アプリブラウザの仕様により計測できない場合があります。
直接計測の設定についてはこちら>


■LPからの計測
LPを挟んで友だち登録をしたいときに使用します。
LPに計測タグを設置することで、クリック計測、友だち登録(LCV)の計測が可能です。
※LPクリック数はキャンペーンURLがクリック(表示)されることでカウントされます。
LPからの計測設定についてはこちら>

「直接計測」と「LPからの計測」のLCVは合算した数値が入ります。
そのため2つを併用して計測しますと、どちらかで計測数よりLCVの方が高いということがおきます。
広告コードを使用の際は2つを分けて運用して下さい。

■商品購入数の計測
商品購入のCV、クリック計測をしたいときに使用します。
商品購入ページに計測タグを設置することでCV、クリックの計測が可能となります。
(※アンケート回答、申し込みフォームなどほかの用途でも使用できます。)
商品購入数の計測設定についてはこちら>

オリジナルフォームを計測することも可能です。
広告のCV計測をオリジナルフォーム(LIFF)に使用する方法>
広告計測の活用事例
LCV(友だち登録数)改善のために、下記のような設定を推奨しています。
7つパターンを上げておりますので、自社の運用に当てはめてご活用ください。

それぞれの計測の仕様、設定方法につきましては下記ガイドを参照ください。
「直接計測」「LPからの計測」「商品購入数の計測」の用途、仕様の違いについて>LP(ランディングページ)からの友だち登録数測定
計測設定 : LPからの計測
比較項目 : LPクリック数、LCV
計算例 : LPクリック数÷LCV=登録率
改善項目 : LPデザイン
※LPに計測用のタグを設置し、キャンペーンURLをご使用ください。


■サンクスページからの友だち登録数測定
計測設定 : LPからの計測
比較項目 : 購入完了数、LCV
計算例 : 購入完了数÷LCV=登録率
改善項目 : サンクスページデザイン
※サンクスページに計測用のタグを設置し、キャンペーンURLをご使用ください。


■オフィシャルサイトからの友だち登録数測定
計測設定 : LPからの計測
比較項目 : 友だち登録ページクリック数、LCV
計算例 : 友だち登録ページクリック数÷LCV=登録率
改善項目 : 友だち登録ページデザイン
※友だち登録ページに計測用のタグを設置し、キャンペーンURLをご使用ください。


■SNSからの友だち登録数測定
計測設定 : 直接計測
比較項目 : SNS表示回数、LCV
計算例 : SNS表示回数÷LCV=登録率
改善項目 : SNSコンテンツ
※アプリブラウザの仕様により計測できない場合があります。
※instagramのDM、プロフィール欄リンクからクリック計測はできません。


■メールからの友だち登録数測定
計測設定 : 直接計測
比較項目 : メール送信数、LCV
計算例 : メール送信数÷LCV=登録率
改善項目 : メール内容
※直接計測数≠メール送信数


■同梱物、チラシ(QRコード)からの友だち登録数測定
計測設定 : 直接計測
比較項目 : 同梱物、チラシ配布数、LCV
計算例 : 同梱物発送数÷LCV=登録率
改善項目 : 同梱物、チラシ内容
※直接計測数≠同梱物発送数


■バナー、テキスト広告からの友だち登録数測定
計測設定 : 直接計測
比較項目 : インプレッション数、LCV
計算例 : インプレッション数÷LCV=登録率
改善項目 : バナーデザイン、テキスト内容
LPからの計測で、キャンペーンURLを使わず計測する方法
マイページやサンクスページなど、固定の経路で流入してくる場合などに使用できます。
※キャンペーンURLを使用して計測する場合はこちら>


2行目のトラッキングコード広告コードを指定のものに変更し、
計測するページの</body>タグの上に、下記計測タグ一式を設置してください。
<script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/2.1.4/jquery.min.js"> </script>
<script src="https://demo.ecai.jp/store/js/ecai.js"></script>
<script>
    paramobj['ecaiad'] = '広告コード';
  </script>
設置例)
設定が完了しますとキャンペーンURLを使用しなくてもクリックが1で計測されます。

キャンペーンURLとは?
ECAIの広告機能で「LPからの計測」「商品購入」を使用するときに使用します。

(1)広告 > 広告リスト > 設定方法
(2)LPからの計測
③でキャンペーンURLを発行できます。
広告のCV計測をオリジナルフォーム(LIFF)に使用する方法
CV計測の設定方法につきましては下記ご確認ください。
CV計測の設定方法はこちら>


(1)計測したいオリジナルフォームの表示URLをコピペします。
(2)広告 > 広告リスト > 対象のコード編集
(1)のURLを設定し、保存
(3)対象のオリジナルフォームにトラッキングコードを追加
※CV計測するページ(complete.html)にjqueryの本体が読み込まれていない場合は<head>内に下記も追加
<script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/3.3.1/jquery.min.js"></script>
(4)計測したいオリジナルフォームのLIFF呼び出しURLをコピペします。
(5)広告 > 広告リスト > 対象のコード設定方法 > LPからの計測 > ③
(4)のLIFF呼び出しURLを使用して、キャンペーンURLを生成する。
計測にはこちらのキャンペーンURLを使用して下さい。

↓

(6)LPクリック、CVが計測できていれば完成です
お客様チェックシート┃LPからの計測ができない
ECAIの広告計測機能で、LPからの計測ができない場合は、下記をご確認ください。
詳細な設定方法はこちら>


①計測にはキャンペーンURLを使用していますか?
使用していない場合は、キャンペーンURLを発行し計測に使用してください。

②計測ページにトラッキングコードを設置していますか?

③計測ページに下記jquery本体は読み込んでいますか?
<script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/2.1.4/jquery.min.js"> </script>
トラッキングコードとは?
広告メニューで「LPからの計測」、「CVを計測」を行うときに使用するコードです。


(1)広告リスト > 設定方法

(2)LPからの計測
②をコピーしてご使用ください。
【広告】LPからの計測で、流入元を問わずコード別でクリック数、LCVを計測する方法
マイページやサンクスページなど、固定の経路で流入してくる場合などに使用できます。
通常のLPからの計測の応用版になります。

LPからの計測設定についてはこちら>

上記の設定に加えて、計測タグの下に下記コードを追加してください。
※広告コードは指定のものに変更
  <script>
    paramobj['ecaiad'] = '広告コード';
  </script>
設置例)
※キャンペーンURLを使用しても、しなくてもクリックが1で計測されます。

新機能#72┃オペレーター設定で広告リスト項目「商品購入」の表示・非表示が選択できるようになりました!

■目的
オペレーター設定で広告リスト項目「商品購入」の表示・非表示が選択できるようになりました!
これにより広告リストで「商品購入」の項目を使用しない際に非表示にすることができるため、広告リストの画面を見やすく設定することが可能です。

「直接計測」「LPからの計測」「商品購入数の計測」の用途、仕様の違いについてはこちら>

■セット所要時間
1分

■セット方法
①ECAI右上のオペレーター名をクリック

②オペレーターリスト


➂自身のアカウントの「編集」をクリック


④広告リストの商品購入表示を「非表示」にチェック


⑤保存する


⑥「広告>広告リスト」にて商品購入が非表示になっていれば設定完了

広告リストの表示アップデートについて
2022/7/28のアップデートにより、広告リストの計測表示が「直接計測」と「LPからの計測」に分かれて表示されるようになりました。
それまでの計測はすべてLPクリックの表示になっております。
直接計測の表示にするには、広告の編集画面より計測設定を直接計測にご変更下さい。


「直接計測」と「LPからの計測」のLCVは合算した数値が入ります。
計測数値をリセットする場合は、新たにコードを設定し計測を行ってください。
それぞれの用途、仕様につきましては下記ガイドをご確認下さい。
「直接計測」「LPからの計測」「商品購入数の計測」の用途、仕様の違いについて>
機能改善#056┃「広告リスト一覧画面」「代理店画面の広告効果」で期間絞り込みができるようになりました!

■目的
今までは広告コード毎でないと期間絞り込みができなかったが、広告コード一覧で期間絞り込みできることで作業効率をアップさせるため。

■セット所要時間
無し(設定不要)

■セット箇所
広告>広告リスト

デフォルトで直近7日間の期間絞り込みがされています。確認したい期間を選択肢絞り込みしてご使用ください。

▼広告リスト一覧画面


▼代理店画面の広告効果

広告コードの計測件数からテスト分を削除できるか?

広告コードの計測件数からテスト分を削除することはできません。

実装前に動作テストをした際は、実施時に新たに広告コードを発行し本番用としてご使用ください。
※テスト用の広告コードが不要な場合は削除

広告コード発行方法はこちら>

▼広告コードの削除
該当の広告コードの「編集」をクリックし「削除」

LPページなど生成したキャンペーンURLの広告コードを下層のページに引き継ぐ方法
■目的
友だち登録ページがサイトのトップページではなく下層のページにある場合に広告コードを下層ページに引き継ぐことができます。

■セット所要時間
30分

■セットの流れ
キャンペーンURLでアクセスしたページでブラウザのローカルストレージに広告コードを格納します。
下層にある友だち登録ページに遷移した際に格納した広告コードを引き継ぎます。

下層ページに広告コードを引き継ぐ必要がない場合はこちら>


サンプルページ> 
サンプルダウンロード>

※ソースコード確認方法 
対象ページをChromeブラウザで開いて下記操作を行ってください。
windows:Ctrl + U 
mac:option + command + U


(1)LPページ(トップページ)の設定
①jquery設置
②トラッキングコードの設置(デフォルトのものとは内容が異なります)
こちらで広告コードをローカルストレージに格納します
③ECAI管理画面に使われているサブドメインに変更して下さい
<script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/2.1.4/jquery.min.js"></script>
<script src="https://★★★★★.ecai.jp/store/js/ecai.js"></script>
<script>
  var params = (new URL(document.location)).searchParams;
  var ecaiAd = params.get("ecaiad");
  localStorage.setItem('ecaiAd', ecaiAd);
</script>


(2)下層ページ(友だち登録ページ)の設定
①jquery設置
②広告設定の友だち登録用のリンクを設定してください
https://gyazo.com/4f5d9f0a8227cbe972248e30a28b5e4e
③トラッキングコードの設置(デフォルトのものとは内容が異なります)
こちらで広告コードを現在のページに引き継いでます
④ECAI管理画面に使われているサブドメインに変更して下さい
⑤広告設定の友だち登録用のリンクを設定してください
※href=部分は不要
https://gyazo.com/4f5d9f0a8227cbe972248e30a28b5e4e
<script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/2.1.4/jquery.min.js"></script>
<script src="https://★★★★★.ecai.jp/store/js/ecai.js"></script>
<script>
  let ecaiAd = localStorage.getItem('ecaiAd');
  var url = "https://★★★★★.ecai.jp/optin/★?ecaiad=";
  if(ecaiAd){var target = $("a[href='" + url + "']");
    for (var i = 0; i < target.length; i++) {target[i].href = url + ecaiAd;}}
</script>



ガイドの内容はあくまでもサンプルになります。  そのまま使用できない場合は対応するフォームにあわせての編集をお願いします。   表示設定が正常にできない場合、ソースチェックの有償サポートも行っております。  ご希望の場合は設定代行バナー、もしくはお問い合わせLINE、チャットワークよりご依頼をお願いします。
1つのLPで2つ以上のLINE公式アカウント(BOT)をまたいで広告リストのLPからの計測を行う方法
■目的
1つのLPで2つ以上のLINE公式アカウント(BOT)をまたいで広告リストのLPからの計測を行う方法の説明です。
前提として広告コードによる出し分けが必要となりますので、各コードごとのコーディングも必要となります。

通常のLPからの計測はこちらを参照ください。
広告リストのLPクリック数、LCV(友だち登録数)の設定>

■セット所要時間
10分

■セットの流れ
下記LPページのソースコード参照いただき、御社の環境に合わせて設置をお願いします。

(参考)
LPページ:https://help.ecai.jp/form/add_friend_lp3/?ecaiad=aaaaaaa
ファイルDL:https://help.ecai.jp/form/add_friend_lp3.zip

コードがないとどのLINE公式アカウント(BOT)に紐づくか判断できないため、その場合はデフォルトで設定したLINE公式アカウントに友達登録されます

LPページ ※参照コードは下にあります
①jqueryを設置
②友達登録ボタンにclass="add_friend"を追加
③指定のトラッキングコードを設置
④コードがないときの友達登録URLを設定
⑤1つ目のアカウントの広告リストの友達登録URL
⑥2つ目のアカウントの広告リストの友達登録URL
⑦1つ目のアカウントの広告コード
⑧2つ目のアカウントの広告コード
<!DOCTYPE html>
<html lang="jp">

<head>
  <meta charset="UTF-8">
  <meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1">
  <title>友だち追加ページ</title>
  <script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/2.1.4/jquery.min.js"></script>

</head>

<body>

  <div>友だち追加ページ</div>
  <br>
  <a class="add_friend" href="">友だち追加する></a>

  <script src="https://demo.ecai.jp/store/js/ecai.js"></script>
  <script>
    var params = (new URL(document.location)).searchParams;
    var adCode = params.get("ecaiad");
    var addFriendUrl = "https://lin.ee/addfriend";//コードなし
    var lineAccount1 = "https://demo.ecai.jp/optin/1?ecaiad=";//LINEアカウント1
    var lineAccount2 = "https://demo.ecai.jp/optin/2?ecaiad=";//LINEアカウント2
    var target = $('.add_friend');

    
    if (adCode == 'aaaaaa') {//LINEアカウント1
      for (var i = 0; i < target.length; i++) { target[i].href = lineAccount1 + adCode; }
    }
    else if (adCode == 'bbbbbb') {//LINEアカウント2
      for (var i = 0; i < target.length; i++) { target[i].href = lineAccount2 + adCode; }
    }
    else{
      for (var i = 0; i < target.length; i++) { target[i].href = addFriendUrl; }
    }
  </script>

</body>

</html>
1つのLPで複数の広告コードのクリック数、CV計測(商品購入)を設定する方法
■目的
通常の設定ですと1つのLPで1つの広告コードの運用になるのですが、複数の広告コードに対応できるようになります。
広告コードごとにLPを作成する必要がないので運用面での効率が上がります。

■セット所要時間
30分

■セットの流れ
ページ遷移する際に広告コードをブラウザのストレージで持ちまわすようにします。
下記のサンプルページではLP→確認ページ→完了ページと遷移します。

サンプルページ> 
サンプルダウンロード>

※ソースコード確認方法 
対象ページをChromeブラウザで開いて下記操作を行ってください。
windows:Ctrl + U 
mac:option + command + U

今回のガイドでは基本的な設置方法は割愛しておりますので、確認したい方は下記ガイドを参照ください。
商品購入のLPクリック数、CV計測の設定方法>


(1)LPページ(商品購入ページ)の設定
※サンプルのindex.htmlファイルです
※LPページにアクセスする際はキャンペーンURL(広告コード付きURL)をご使用ください

①jquery設置
②トラッキングコードは使用する広告リストで発行されているものを設置してください
③広告コードをブラウザのストレージに格納
<script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/2.1.4/jquery.min.js"></script>
  <!-- トラッキングコード -->
  <script src="https://★★★★★.ecai.jp/store/js/ecai.js"></script>
  <!-- トラッキングコード -->  
  <script>
    var params = (new URL(document.location)).searchParams;
    var ecaiAd = params.get("ecaiad");
    localStorage.setItem('ecaiAd', ecaiAd);
  </script>
(2)完了ページの設定
①jquery設置
②id属性にcvを設定し、inputタグをhiddenで配置
③ローカルストレージより広告コードを取得し、②のinputタグに設定
設定後ローカルストレージの広告コードは削除します
④トラッキングコードは使用する広告リストで発行されているものを設置してください
<script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/2.1.4/jquery.min.js"></script>
<input type="hidden" id="cv" value="">
<script>
  var ecaiAd = localStorage.getItem('ecaiAd');
  $('#cv').val(ecaiAd);//コードセット
  localStorage.removeItem("ecaiAd");//
</script>
(3)計測テスト
①キャンペーンURL(広告コード付きURL)にアクセスするとカウントされます
②完了ページまで表示されるとカウントされます
計測タグに使用しているjqueryが使用できない時の回避策
■目的
広告運用において計測タグに使用しているjqueryが原因で広告の審査に影響が出てしまうことを回避できます

■セット所要時間
10分

■セットの流れ
LP計測の際に設置するトラッキングコードは使用せず、以下のトラッキングコードを使用します。
こちらはjqueryを使用せずに作られたコードになります。

設置方法につきましては下記を参照してください。
広告リストのLPクリック数、LCV(友だち登録数)の設定>

★①には管理画面に使用されているURLのサブドメイン部分を指定して下さい。
例)https://demo.ecai.jp/ですとdemoの部分

★②にはLPからの計測に記載されている友だち登録のURLを指定して下さい。

〈設置するトラッキングコード〉
※</body>の閉じタグの直上に設置
<script>
    var cookiedomain = getDomain(document.domain);
    var paramobj = {};

    // クエリパラメータから `ecaiad` を取得し、Cookieに設定
    if (typeof getParam('ecaiad') !== 'undefined') {
      document.cookie = 'ecaiad=' + getParam('ecaiad');
    }

    // Cookieを配列として取得
    var arr = getCookieArray();

    document.addEventListener('DOMContentLoaded', function () {
      // クエリパラメータのチェックとオブジェクトの作成
      if (getParam('ecaiad')) paramobj['ecaiad'] = getParam('ecaiad');
      if (getParam('tcd')) paramobj['tcd'] = getParam('tcd');
      if (getParam('ccid')) paramobj['ccid'] = getParam('ccid');
      if (getParam('coid')) paramobj['coid'] = getParam('coid');
      if (getParam('csid')) paramobj['csid'] = getParam('csid');

      // HTML要素 #cv の値を取得
      var cvElement = document.getElementById('cv');
      if (cvElement) {
        paramobj['cv'] = cvElement.getAttribute('value');
      }

      // 現在のURLを取得
      if (window.location.href) {
        paramobj['url'] = window.location.href;
      }

      // パラメータオブジェクトが存在する場合、クエリ文字列を作成
      if (Object.keys(paramobj).length > 0) {
        var query = '?' + Object.entries(paramobj).map(function (e) {
          return `${e[0]}=${e[1]}`;
        }).join('&');

        // 外部スクリプトの読み込み
        var script = document.createElement('script');
        script.src = "https://★①.ecai.jp/aclog" + query;
        document.head.appendChild(script);
      }
    });

    // URLから指定されたクエリパラメータを取得
    function getParam(name, url) {
      if (!url) url = window.location.href;
      name = name.replace(/[\[\]]/g, "\\$&");
      var regex = new RegExp("[?&]" + name + "(=([^&#]*)|&|#|$)"),
        results = regex.exec(url);
      if (!results) return null;
      if (!results[2]) return '';
      return decodeURIComponent(results[2].replace(/\+/g, " "));
    }

    // ドメイン名を抽出
    function getDomain(url) {
      var arr_uri = url.match(/^(.*?)([a-z0-9][a-z0-9\-]{1,63}\.[a-z\.]{2,6})[\:[0-9]*]?([\/].*?)?$/i);
      return arr_uri[2];
    }

    // Cookieを配列形式で取得
    function getCookieArray() {
      var arr = {};
      if (document.cookie !== '') {
        var tmp = document.cookie.split('; ');
        for (var i = 0; i < tmp.length; i++) {
          var data = tmp[i].split('=');
          arr[data[0]] = decodeURIComponent(data[1]);
        }
      }
      return arr;
    }


    // URLSearchParams を使ってクエリパラメータを取得
    var params = (new URL(document.location)).searchParams;
    var adCode = params.get("ecaiad");
    var url = "★②";

    // adCode が存在する場合、リンクを更新
    if (adCode) {
        // 指定された href を持つすべての <a> 要素を取得
        var targets = document.querySelectorAll("a[href='" + url + "']");
        for (var i = 0; i < targets.length; i++) {
            targets[i].href = url + adCode; // href を更新
        }
    }
  </script>