オリジナルフォーム(LIFF)の新規作成

(1) コンテンツ > LIFF

(2) 「作成」ボタンをクリック

(3) LIFFの設定

④LIFF管理名がフォーム名として登録されます。
※お客様には見えません。社内管理用です。
※LIFF管理名に「ライン」もしくは「LINE」という文字が入ると、LINEの仕様上保存できずエラーになるのでご注意ください。
⑤フォームの種類を選択
⑤-1 カート連携の即時判定を使用する場合は設定  ※API連携(カート)連携を設定している方のみ使用可能
 ┗仕様についてはこちら>
⑥画面サイズを選択(特に指定のない場合は「Full」を選択)
⑦オリジナルフォームにチェック、「保存する」をクリック


LIFFの新規作成は以上となります。
この後は表示内容を設定します。
テンプレートから行う場合と、スケルトンの状態から作成する場合があります。
下記ガイドから表示設定を行ってください。

テンプレートを使って作成>

スケルトンの状態から作成>

LINEログインチャネルの新規作成方法

①LINE Developersにログインする
https://developers.line.biz/ja/

②「LINEログイン」をクリック

➂「今すぐはじめよう」をクリック

④チャネルの種類を「LINEログイン」

⑤プロバイダーを選択
 ※「Messaging API」と同じプロバイダーにする必要があります
 ※プロバイダーがない場合は新規作成してください

⑤-2 サービスを提供する地域を選択

⑤-3 会社・事業者の所在国地域を選択

⑥チャネルアイコンを任意で設定
┗設定無しで問題ありません


⑦チャネル名を入力
┗会社名やブランド名

⑧チャネル説明を入力
┗LINE公式アカウント名

⑨アプリタイプは「ウェブアプリ」をチェック

⑩メールアドレスを入力
┗アカウント管理者のメールアドレス


⑪「プライバシーポリシーURL」「サービス利用規約URL」を任意で入力
┗入力無しで問題ありません

⑫「LINE開発者契約 の内容に同意します」にチェック

⑬「作成」をクリックして完成


⑭「トップ」をクリック

⑮「⑬」で作成したLINEログインチャネルを選択

⑯「公開済み」にする
※英語表記の場合「public」にする

⑰「LINEログイン設定」をクリック

⑱「コールバックURL」を入力
┗右記を入力する https://★サブドメイン★.ecai.jp/callback
※「★サブドメイン★」はECAIログインURLを確認

⑲「更新」

⑳「チャネル基本設定」をクリック

㉑リンクされたLINE公式アカウントの「編集」をクリック

㉒プルダウンからLINE公式アカウントを選択。

㉓「更新」して完了

Messaging APIの作成方法
①LINE Official Account Managerにログインする
https://manager.line.biz/>

↓

②作成するアカウントをクリック

↓

③設定 > Messaging API > Messaging APIを利用する

↓

④設置プロバイダー選択 > 同意する
※「LINEログインチャネル」と同じプロバイダーを選択してください。
※プロバイダーがない場合は作成してください。

↓

⑤OK
※「プライバシーポリシー」「利用規約」は任意のため入れなくても良い

↓

⑥OK


これでMessaging APIの作成は完了です。
リッチメッセージの新規作成
①メッセージ

②その他のメッセージタイプ


➂作成

④リッチメッセージ


⑤メッセージタイトル・管理名
 ┗こちらはユーザーのトークリストに表示されます

⑥テンプレート選択
※カスタムを選択した方はこちら>

⑦画像を選択
┗「⑥」で選択したテンプレートによってサイズが異なります。
┗(JPG/1MB以下/1040×1040、1040×1456、1040×1730)
※テンプレートでカスタムを選択した場合は画像サイズ1040×100~となり縦サイズを自由に調整できます

⑧アクションを選択

⑨「保存する」をクリックして完了



▼ユーザーのトーク画面表示

▼ユーザーのトークリスト表示(⑤の表示)

▼テンプレート種類(⑥の表示)

カルーセルの新規作成方法

①メッセージ

②その他のメッセージタイプ

➂作成

④カルーセル

⑤メッセージタイトル・管理名
 ┗こちらはユーザーのトークリストに表示されます

⑥画像「使用する」「使用しない」を選択
 ┗使用する場合は画像を選択(JPG、PNG/1MB以下/1024×678)

⑦見出しを入力

⑧テキストを入力

⑨アクションボタンの「ラベル」を入力し、アクション(プルダウン)を選択

⑩2つ以上のカルーセルを作成する場合「項目を追加」をクリック

⑪「保存する」をクリックして完了


▼ユーザーのトーク画面表示

▼ユーザーのトークリスト表示(⑤の表示)



■運用注意事項
アクションラベルのいずれかに入力がある場合は、全て一つに統一する。(必須項目の為、気にする必要はありません)
アクションラベル2のいずれかに入力がある場合は、全て二つに統一する。
アクションラベル3のいずれかに入力がある場合は、全て三つに統一する。

▼補足
・アクションラベル2、3のいずれかに入力がある場合は全て統一する必要がありますが、アクションラベルが不要の場合は「全角スペース」を入れることで統一を回避することができます。(下記画像参照)

画像カルーセルの新規作成

①メッセージ

②その他のメッセージタイプ

➂作成

④画像カルーセル


⑤メッセージタイトル・管理名
 ┗こちらはユーザーのトークリストに表示されます


⑥画像を選択
┗(JPG、PNG/1MB以下/1024×1024 ※参考サイズ)

⑦アクションボタンの「ラベル」を入力し、アクション(プルダウン)を選択

⑧2つ以上のカルーセルを作成する場合「項目を追加」をクリック

⑨「保存する」をクリックして完了


▼ユーザーのトーク画面表示

▼ユーザーのトークリスト表示(⑤の表示)

「その他メッセージ」ボタンの新規作成
①メッセージ

②その他のメッセージタイプ


➂作成

④ボタン


⑤メッセージタイトル・管理名
 ┗こちらはユーザーのトークリストに表示されます

⑥画像「使用する」「使用しない」を選択
 ┗使用する場合は画像を選択(JPG、PNG/1MB以下/1024:678 ※参考サイズ)

⑦見出しを入力

⑧テキストを入力

⑨アクションボタンの「ラベル」を入力し、アクション(プルダウン)を選択

⑩「保存する」をクリックして完了


▼ユーザーのトーク画面表示

▼ユーザーのトークリスト表示(⑤の表示)

RPA(自動解約処理)の新規作成方法

RPA(自動解約処理)は「サブスクストア」「ecforce」「たまごカート」「リピスト(プレックス)」「楽楽リピート」にて使用可能です!
※RPA(自動解約処理)は1件処理が成功するごとに@50円(税別)の請求となります

①3BO

②RPA設定

③対象フォーム選択

④解約条件

⑤追加する


⑥商品名、商品コード、カートを▼より選択(カートの種類によって⑧の表示がかわります)


⑦カートログイン情報の入力

⑧-1 カートが「サブスクストア」の場合

⑧-2 カートが「ecforce」の場合

⑧-3 カートが「たまごカート」の場合

※上記以外のカートの場合は何も表示されません。

⑨解約可能・不可条件を設定

⑨-1 回数設定

⑨-2 判定基準設定

⑨-3 基本条件

⑨-4 結果

⑨-5 カート側書き込み設定
「条件を追加」をクリック

⑨-6 タグ設定

⑩配送業者を選択

⑪保存する

LINE DevelopersからMessaging APIを作成する
①LINE Developersにログインする
https://developers.line.biz/ja/

↓

②「Messaging API」をクリック
↓

➂「今すぐはじめよう」をクリック
↓

④チャネルの種類を「Messaging API」
⑤プロバイダーを選択
 ※「LINEログインチャネル」と同じプロバイダーを選択してください
⑥ 会社・事業者の所在国地域を選択
⑦チャネルアイコンを任意で設定
┗設定無しで問題ありません
↓

⑧チャネル名を入力
┗会社名やブランド名
⑨チャネル説明を入力
┗LINE公式アカウント名
⑩、⑪業種を選択
↓

⑫メールアドレスを入力
 ┗アカウント管理者のメールアドレス
⑬、⑭「プライバシーポリシーURL」「サービス利用規約URL」を任意で入力
┗入力無しで問題ありません
⑮「LINE開発者契約 の内容に同意します」にチェック
⑯「作成」をクリックして完成
↓

⑰OKをクリックすると、チャネル名と同名の公式アカウントが作成されます。
↓

⑱同意をする