■目的 オリジナルフォームの日付入力時に、カレンダーを出して選択する方法のガイドです。 inputのdateタイプを使用した時に、デバイスによる差異をなくすことができます。 ■セット所有時間 おおよそ20分 ■セットの流れ
下記サンプルページを元に説明します。 ファイルをダウンロードして内容をご確認ください。 サンプルダウンロード> サンプルページ> ※ソースコード確認方法 サンプルページをChromeブラウザで開いて下記操作を行ってください。 windows:Ctrl + U mac:option + command + U 対象ファイル:index.html (1)必要ファイル、スタイル読み込み head内に必要なファイル、スタイルの読み込みを行います。
<link rel="stylesheet" href="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/jqueryui/1.12.1/themes/base/jquery-ui.min.css">
<script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/jqueryui/1.12.1/jquery-ui.min.js"></script>
<script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jqueryui/1/i18n/jquery.ui.datepicker-ja.min.js"></script>
<style>
.check h3 span {
color: #ef3030;
margin: 0 0 0 3px;
}
.q input[type="date"],
.q input[type="time"] {
-webkit-appearance: none;
display: inline-block;
width: 60%;
padding: 10px 8px;
font-size: 16px;
box-sizing: border-box;
border: 1px solid #d8d8d8;
border-radius: 3px;
position: relative;
background-color: #fff;
}
input[type="date"]::-webkit-date-and-time-value,
input[type="time"]::-webkit-date-and-time-value {
text-align: left;
}
input[type=time]::-webkit-calendar-picker-indicator {
position: absolute;
width: 100%;
height: 100%;
opacity: 0;
}
.q input[type="date"]:after,
.q input[type="time"]:after {
content: "";
display: block;
width: 10px;
height: 10px;
box-sizing: border-box;
border-bottom: 1px solid #d8d8d8;
border-right: 1px solid #d8d8d8;
position: absolute;
top: 48%;
right: 15px;
z-index: 0;
transform: translateY(-50%) rotate(45deg);
}
.datepicker_bg{
position: relative;
display: inline-block;
width: 60%;
background-color: #fff;
}
.datepicker_bg > input {
-webkit-appearance: none;
display: inline-block;
width: 100%;
padding: 10px 8px;
font-size: 16px;
box-sizing: border-box;
border: 1px solid #d8d8d8;
border-radius: 3px;
position: relative;
background-color: transparent;
z-index: 1;
}
.datepicker_bg:after {
content: "";
display: block;
width: 10px;
height: 10px;
box-sizing: border-box;
border-bottom: 1px solid #d8d8d8;
border-right: 1px solid #d8d8d8;
position: absolute;
top: 48%;
right: 15px;
z-index: 0;
transform: translateY(-50%) rotate(45deg);
}
</style>
<script>
//今日の日付取得
var year = new Date().getFullYear();
var month = ('00' + (new Date().getMonth()+1)).slice(-2);
var date = ('00' + new Date().getDate()).slice(-2);
var day_arr = ['日', '月', '火', '水', '木', '金', '土'];
var day = day_arr[new Date().getDay()];
// var today = year + '-' + month + '-' + date;
var today2 = year + '/' + month + '/' + date + '('+ day + ')';
$(function () {
$('.datepicker_bg > input').val(today2);
});
</script>
(2)カレンダー部分 初期表示は当日の日付が入ります。 ※name属性は適宜ご変更ください。
<section class="q date">
<input type="hidden" name="col_1_title" value="日付選択">
<div class="txt">
<h3>日付選択<span>*</span></h3>
</div>
<div class="datepicker_bg">
<input type="text" id="datepicker"class="validate[required]" name="col_1" value="" readonly="readonly" autocomplete="off" placeholder="選択して下さい" data-prompt-position="topRight">
</div>
</section>
(3)datepickerの呼び出し body閉じの直上で、datepickerの呼び出し、オプション設定を行います。 その他のオプションについては公式ページなどご確認ください。
<script>
//日付設定オプション
$("[id=datepicker]").datepicker({
dateFormat: 'yy/mm/dd(D)',
// maxDate: "+0d",//未来の日付選択不可
});
</script>
(4)カレンダーを複数使用する場合 カレンダーを複数使用する場合は、(2)(3)を複製したのち、下記2か所のid属性の値をユニークなものへ変更をお願いします。 (例)id属性を「datepicker2」にする
<input type="text" id="datepicker2" class="validate[required]" name="col_1" value="" readonly="readonly" autocomplete="off" placeholder="選択して下さい" data-prompt-position="topRight">
$("[id=datepicker2]").datepicker({
dateFormat: 'yy/mm/dd(D)',
// maxDate: "+0d",//未来の日付選択不可
});
ガイドの内容はあくまでもサンプルになります。 そのまま使用できない場合は対応するフォームにあわせての編集をお願いします。 表示設定が正常にできない場合、ソースチェックの有償サポートも行っております。 ご希望の場合は設定代行バナー、もしくはお問い合わせLINE、チャットワークよりご依頼をお願いします。新機能#035┃タグが付与された日時が追えるようになりました!
タグが付与された日時が追えるようになりました!
これによりタグ付与・削除の日時の確認できるため、よりユーザーの状態を把握しやすくなります。
▼確認手順
①分析
↓
②タグ
↓
➂タグ名表示
↓
④タグコード表示
↓
⑤LINE名・氏名表示
↓
⑥有効・解除済み表示
↓
⑦タグ付与日時表示
↓
⑧削除日時表示 ※ユーザーからタグを削除した場合のみ表示されます
デフォルトで直近7日間の情報が表示されます。
7日よりも前の情報は絞り込みを使用しご確認ください。
▼絞り込み方法
「タグ絞り込み」をクリックすることで絞り込みが可能です。
┗タグ付与日時 ※デフォルトで直近7日間が設定されています
┗タグ解除日時
┗現在有効なタグのみ表示
┗LINE名
┗氏名
┗フラグ
┗ECAI ID ※カンマ区切りで複数検索が可能
┗フラグ
┗タグ
┗タグコード
オリジナルフォームの日付入力と今日の日付の表示方法のガイドです。 下記サンプルページを元に説明します。 ファイルをダウンロードして内容をご確認ください。 サンプルダウンロード> サンプルページ> ※ソースコード確認方法 サンプルページをChromeブラウザで開いて下記操作を行ってください。 windows:Ctrl + U mac:option + command + U (1)日付入力の作成方法 ①スタイルの設定
②下記部分をコピペ ※name属性は適宜ご変更下さい。
(2)今日の日付の表示方法 ①ヘッダーのscript内に下記コードをコピペ 日付入力時の初期値をここで設定してます。
②今日の日付を表示させたい場所に下記コードをコピペ
<script>document.write(today);</script>
新機能#59┃会員リストの絞り込みで、タグ付与日時での絞り込みができるようになりました!
■目的 会員リストの絞り込みで、タグ付与日時での絞り込みができるようになりました。 これにより、より細かいセグメント分けが可能になりますので、配信内容の効果を上げることができます。 ■セット所要時間 3分 ■セットの流れ (1)会員 > 会員リスト > 条件で絞り込み
↓↓↓ (2)絞り込み ①他の会員情報で絞り込む ②条件タグを設定 ③タグ付与日時を設定 ④絞り込み