「同じキーワード」もしくは「キーワード無し」の応答メッセージを複数作成することで、時間帯別に応答メッセージ内容を変更することが可能です。
例えば9時~17時が営業時間で、営業時間内と営業時間外でそれぞれ応答メッセージ内容を変更したい場合は、3つの応答メッセージを作成し時間帯とメッセージを変更する必要があります。
時間帯の設定は、前の応答メッセージの終了時間と次の応答メッセージの開始時間が被るようにセットください。
例)「0:00~9:00」「9:00~17:00」「17:00~23:59」
下記のように日別・時間別に予約枠を作成することが可能です!
・各日10:00~18:00で30分おきに予約枠を作成 ・隔週火木のみ10:00~18:00で1時間おきに予約枠を作成
▼スマホ表示
▼手順
①予約枠名を入れる。
┗日付など入れるとユーザーが分かりやすくなります
↓
②開催日程を入れる
↓
➂開催時間を入れる
┗営業時間が10:00~18:00の場合は10:00~18:00と入れると良いです
↓
④予約枠内の個別設定にて金額表示を設定する。
┗金額表示しない場合は「非表示」、金額表示する場合は「表示」
↓
⑤追加をクリック
↓
⑥タイトルに時間を入れる
↓
⑦予約可能な人数を入れる
↓
⑧1つ予約枠が作れたら複製アイコンをクリック
↓
⑨予約枠名を変更する
↓
⑩開催日程を変更する
日付のみ変えて予約枠を複数作成する場合は、この⑧⑨⑩のやり方を繰り返すことで効率良く複製できます!
イベント予約の設定方法はこちら>
オリジナルフォームで指定の曜日、時間、日付を設定した場合、 上記のようなポップアップを出してアクセスできないようにします。 下記サンプルページを元に説明します。 ファイルをダウンロードして内容をご確認ください。 サンプルダウンロード> サンプルページ> ※ソースコード確認方法 サンプルページをChromeブラウザで開いて下記操作を行ってください。 windows:Ctrl + U mac:option + command + U サンプルファイルの545~603行目を対象フォームへコピペしてください。
<script>
//非表示にする時間を指定
function Settoday() {
var ck1 = false;
var ck2 = false;
var today = new Date(); //今日の日付
var dayOfWeek = today.getDay(); //今日の曜日取得
var y = today.getFullYear();
var m = ('00' + (today.getMonth() + 1)).slice(-2);
var d = ('00' + today.getDate()).slice(-2);
var formatday = `${y}-${m}-${d}`; //今日の年月日を取得
var hour = today.getHours(); //今の時間取得
var msg = '只今メンテナンス中となります。\n営業時間内にお問い合わせください。';
//1.曜日の指定
var specifydayOfWeek = [0, 6]; //★曜日を指定 0→日,1→月,2→火,3→水,4→木,5→金,6→土「,」でつなぐ
specifydayOfWeek.forEach(function (e) {
if (e == dayOfWeek) {
ck1 = true;
alert(msg);
liff.closeWindow();
}
});
if (!ck1) {
//2.祝日対応
var url = 'https://holidays-jp.github.io/api/v1/date.json';
fetch(url)
.then(response => response.json())
.then(data => {
Object.keys(data).forEach(function (key) {
if (key == formatday) {
ck2 = true;
alert(msg);
liff.closeWindow();
}
});
});
//3.日付指定
var specifyDay = ["2022-09-02", "2022-09-05", "2022-10-11"]; //★年月日を指定「,」でつなぐ
specifyDay.forEach(function (e) {
if (e == formatday) {
ck2 = true;
alert(msg);
liff.closeWindow();
}
});
}
if (!ck2) {
//4.時間の指定
if (hour >= 0 && hour <= 9 || hour >= 17 && hour <= 23) { //★時間を指定(0:00~10:00、17:00~24:00まで非表示)
alert(msg);
liff.closeWindow();
}
}
}
Settoday();
</script>
(1)曜日別の非表示指定 559行目で非表示にしたい曜日を下記数字で指定 複数の場合は「,」でつなぐ 日→0 月→1 火→2 水→3 木→4 金→5 土→6 下記[0 ,6]の場合は、土日が非表示になります。
(2)日付別の非表示指定 584行目に非表示にしたい日付を下記フォーマットで指定 複数の場合は「,」でつなぐ 例)2022年9月10日 → "2022-09-10"
(3)時間帯別の非表示指定 596行目に非表示にしたい時間帯を指定 下記の場合は、0:00~10:00、17:00~24:00までが非表示になります (※10:00~17:00は表示)
(4)メッセージテキストの変更 556行目のテキストを変更 改行は「\n」としてください。