■目的
SMSを配信したい際に、ECAIに配信リストとして電話番号を登録・取得する場合に使用します。
■セット所要時間
5分
■セット方法
①広告
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②申込設定
↓
➂追加する
↓
④管理名を入れる
※ECAI内で管理するための名称になりますので「2024年1月SMS送信者」など管理しやすい名前にすることを推奨します
↓
⑤受付期間を設定しないにチェック
※電話番号を登録・取得してSMSを配信する場合、受付期間の設定は不要となります
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⑥SMS発信元番号は「共通(0120-002-495)」を選択する
※共通(0120-002-495)はECAI側で取得している番号となります。
※仮にお客様が0120-002-495に電話発信をした場合は自動音声が流れます(自動音声は固定となり変更不可となります)
※0120-002-495の自動音声を確認する際は0120-002-495に発信しご確認ください
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⑦保存する
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⑧会員
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⑨申込リスト
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⑩CSVを作成する
CSVを作成する場合は「フォーム名,担当者名,リスト取得日時(予約日時),ユーザー名(会員名),メールアドレス,電話番号」の順で作成してください。
※フォーム名は申込設定にある「管理名」となり、申込設定の管理名と完全一致するテキストを入れないとリストの取り込みができない仕様となります
※項目が空の場合でもカンマ(,)の数は全ての行で合わせる必要があります。
※「フォーム名」「電話番号」だけあればSMS配信は可能ですが、管理する上で「担当者名」「リスト取得日時(予約日時)」「ユーザー名(会員名)」「メールアドレス」も入れておくことを推奨します
【ExcelでCSVファイルを作成する場合】
下記画像のように、各項目を入れファイルの種類をCSVで保存してください。
※複数リストを作成する場合は行を追加してください
A列:フォーム名 B列:担当者名 C列:リスト取得日時(予約日時) D列:ユーザー名(会員名) E列:メールアドレス F列:電話番号
↓
⑪CSV
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⑫「⑩」で作成したCSVを選択
↓
⑬取り込み
↓
⑭リストが追加されればOKです
■補足
SMS配信機能を使用するためにはデポジットが必要となります。
デポジットの申込み、または発信元番号をオリジナル(自社の番号)のものを使用したい場合は下記フォームより事前にお申し込みください。
▼【SMS配信】申込デポジット・オリジナル番号依頼フォーム
https://docs.google.com/forms/d/1zRtoIWKo8m2EADGmbxl0eZ1pSVOQAGhWK8effHL-FRM/edit
■目的 自社管理のWEBページでLINEの友だち登録前にSMS認証を行い、名前や電話番号などのユーザー情報を取得する方法。 ユーザー情報のほか、設定したアンケートの回答なども取得できます。 取得した情報はECAI管理画面の申し込みリストで確認ができます。 また取得した申し込みリストよりSMS配信を行う場合はこちら> ■セット所要時間 30分~1時間 (※取得するセット内容のボリュームによって変わります) ■セットの流れ ECAIで公開されているAPIを使用します。下記ガイドの仕様に沿って設定を進めて下さい。 サンプルページ> サンプルダウンロード> ※ソースコード確認方法 対象ページをChromeブラウザで開いて下記操作を行ってください。 windows:Ctrl + U mac:option + command + U 【APIトークンの発行】 (1)コンテンツ > 外部連携 > ECAI API トークンを発行する
↓ (2)管理名と有効期限を設定する 管理名はわかりやすい任意のものを設定してください。また有効期限は後からの変更ができません。
【発行済みAPIトークンの確認、変更】 (1)発行済みリスト
↓ (2)アクセストークン 発行されたAPIトークンのステータスを「オフ」または削除した場合、設置済みのフォームがその時点より機能しなくなります。 またトークンは外部に流出しないように管理してください。こちらのトークンは後で使用します。
【申込設定の発行】 (1)コンテンツ > 申込設定 > 追加する
↓ (2)各種の項目設定 ①管理名を入れる ※ECAI内で管理するための名称になりますので「2024年1月SMS送信者」など管理しやすい名前にすることを推奨します ②受付期間を設定。必要ない場合は「設定しない」にチェック ③SMSの認証済みのみを受ける場合はチェック ④SMS発信元番号は「共通(0120-002-495)」を選択する ※共通(0120-002-495)はECAI側で取得している番号となります。 ※仮にお客様が0120-002-495に電話発信をした場合は自動音声が流れます(自動音声は固定となり変更不可となります) ※0120-002-495の自動音声を確認する際は0120-002-495に発信しご確認ください ⑤保存する ⑥保存後、申し込みコードが自動で発行されますのでコピーをして下さい。後ほどフォームの作成で使用します。
【入力フォームの設定】 下記サンプルページを元に説明しますので、まだの場合はダウンロードしてください。 サンプルページ> サンプルダウンロード> ※ソースコード確認方法 対象ページをChromeブラウザで開いて下記操作を行ってください。 windows:Ctrl + U mac:option + command + U ■入力フォームの作成 サンプルページは名前、メールアドレス、携帯電話番号を取得するのですが、携帯電話番号を入力するとSMSコードが発行できるようになります。 (1)formタグ内にinputを非表示で設定 id:request_code name:request_code value:申込コード ※【申込設定の発行】(2)-⑥でコピーしたもの
(2)入力項目の設定 ①名前:name属性にはnameを設定 ②メールアドレス:name属性にはemailを設定 ③携帯電話番号:name属性にはtelを設定 ④携帯電話番号入力時のonkeyupイベントの設定
<送信可能な入力項目のname属性一覧> request_code:申込コード advert_code:広告コード name:名前 nick_name:ニックネーム manager_name:担当者名 reserve_date:予約日時(日付型) tel:携帯電話番号 email:メールアドレス col_1_title:質問タイトル col_1:回答 col_2_title:質問タイトル col_2:回答 col_3_title:質問タイトル col_3:回答 col_4_title:質問タイトル col_4:回答 col_5_title:質問タイトル col_5:回答 col_6_title:質問タイトル col_6:回答 … 最大100セット ■SMSコード発行 (1)ボタンの設置 ①ボタン全体のタグにclass="codeRequestButton"を指定 ②ボタンにSmsCodeRequest()のクリックイベントを設定
(2)SMSコード発行のクリックイベント ③APIトークンの設置 ④クリックイベント設置 ※【発行済みAPIトークンの確認、変更】(2)アクセストークンで発行されたもの ⑤URLにhttp://[お客様ドメイン]/api/v1/rfm/code-deliveryを指定 ⑥パラメーターのsend_number、request_codeは必須です ⑦Bearer認証にはECAI管理画面にて発行したAPIトークンを指定してください ⑧モーダル呼び出し
■SMSコード入力用のモーダル設置 ①モーダル本体 ②全体にid="modal-content"を指定 ③認証コードの入力欄にid="code"指定 ④認証コードの入力欄のname属性にname="code"を指定 ⑤閉じるボタンにid="modal-close"を指定
⑥モーダルイベントの設置
■SMSコード確認 ①認証コードの入力チェック ②URLにhttp://[お客様ドメイン]/api/v1/rfm/code-checkを指定 ③パラメーターのsend_number、request_code、codeは必須です ④Bearer認証にはECAI管理画面にて発行したAPIトークンを指定してください ⑤レスポンスがOKだった場合は送信ボタンを表示させる
■入力フォームの送信 (1)ボタンの設置 ①送信ボタン全体 ②ボタンにid="requestbtn"を指定 ③ボタンにRequestForm()のクリックイベントを設定
(2)送信処理 ①送信処理全体 ②URLにhttp://[お客様ドメイン]/api/v1/rfm/inboxを指定 ③Bearer認証にはECAI管理画面にて発行したAPIトークンを指定してください ④レスポンスがOKだった場合はcomplete.htmlにリダイレクト
【送信テスト】 作成した入力フォームを任意のサーバーへアップロードし下記の流れで送信テストを行ってください。 送信内容がECAIの申込リストに反映されれば完了となります。
ガイドの内容はあくまでもサンプルになります。 そのまま使用できない場合は対応するフォームにあわせての編集をお願いします。 表示設定が正常にできない場合、ソースチェックの有償サポートも行っております。 ご希望の場合は設定代行バナー、もしくはお問い合わせLINE、チャットワークよりご依頼をお願いします。