メニューバーテキストの名前が同じでも管理がしやすくなりました!
その他メッセージタイプにてメッセージタイトルと管理名が分割されました!
「同じバナー」「同じメッセージタイトル」だがアクション(リンク先など)だけが違うケースがあり、設定内容を確認しないとどのメッセージか分からないという問題が発生していましたが、この機能改善により解消されました!
▼対象のその他メッセージタイプ
・カルーセルメッセージ
・画像カルーセルメッセージ
・ボタンメッセージ
・選択ボタンメッセージ
・リッチメッセージ
▼機能改善後の編集画面
▼機能改善後のその他メッセージ一覧表示
★補足★
機能改善前に作成してあるその他メッセージタイプは、「管理名」「メッセージタイトル」に同じテキストが入ってます。
希望の管理名に変更し「保存する」をクリックすることで変更後の「管理名」が適用されます。
【確認時間のコスト削減!】
短縮URL(計測URL)が、「どこの配信で使ったのか分からない…」
「どこのリッチメニューのセットで使ったのか分からない…」という問題があったのですが、
管理名を付けれるようになり、管理がとてもかんたんになりました!!
↓
解約専用LINEリッチメニュー設定内容(ステップ1~ステップ4)▼ステップ1
管理名:ステップ1
メニューバーテキスト:ご本人様確認
リッチメニューのデフォルト設定:する ※「する」にするのはステップ1のみ
LINE開封時:表示する
テンプレート:横割り2分割
アクション:「A」に何もしない、「B」に本人確認フォームの呼び出しURLを設定
▼ステップ2
管理名:ステップ2
メニューバーテキスト:エントリーはこちら>
リッチメニューのデフォルト設定:しない
LINE開封時:表示する
テンプレート:横割り2分割
アクション:「A」に何もしない、「B」に解約休止フォームの呼び出しURLを設定
▼ステップ3
管理名:ステップ3
メニューバーテキスト:確認作業中
リッチメニューのデフォルト設定:しない
LINE開封時:表示する
テンプレート:分割無し
アクション:「A」に何もしない
▼ステップ4
管理名:ステップ4
メニューバーテキスト:解約完了
リッチメニューのデフォルト設定:しない
LINE開封時:表示する
テンプレート:横割り2分割
アクション:「A」に何もしない、「B」に解約休止フォームの呼び出しURLを設定
■目的
今まで一斉配信メッセージまたはステップメッセージの分析時に「管理名・期間絞り込み>詳細」の挙動をすると、デフォルトの「直近7日間表示」に変更されてしまっていました。
この機能改善によって絞り込み条件を引き継いだ状態で前ページに戻ることができるので、再度絞り込み設定することによる作業コストを削減することができます!
■セット所要時間
無し
■「管理名・期間絞り込み>詳細」の挙動
①分析>一斉配信メッセージまたはステップメッセージ
※一斉配信メッセージまたはステップメッセージのみ条件引き続きが可能です
↓
②管理名・期間を指定する
↓
➂期間絞り込みが引き継がれています。 ※2023年4月11日までは期間引き継ぎがされずデフォルトの「直近7日間表示」に変更されてしまっていた
↓
④「リストに戻る」をクリック
↓
⑤管理名・期間絞り込みが引き継がれている
■目的
その他のメッセージタイプ編集画面・1:1トークや各種メッセージ作成時「その他のメッセージタイプ」を選択する際に「管理名」が見切れてしまい確認作業が発生してしまっていました。
この機能改善によって正確な「メッセージ管理名」を確認できるので、確認による作業コストを削減することができます!
■セット時間
無し
■表示
下記赤枠のように長い「メッセージ管理名」でも見切れずに全表示できるようになりました。
■目的
今までは「各種メッセージ設定」と「1:1トーク」でパックメッセージ名とタグ名が見切れてしまい確認作業が発生してしまっていました。
この機能改善によって正確な「パックメッセージ名」と「タグ名」を確認できるので、確認による作業コストを削減することができます!
■セット時間
無し
■表示
下記赤枠のように長い「パックメッセージ名」「タグ名」でも見切れずに全表示できるようになりました。
—パックメッセージ—
—タグ名—