新機能#011┃購入履歴がお客様のタイミングで自由に見れるようになりました!

※全プランにて利用可能です。

ecforce、リピスト、サブスクストア、shopify、楽楽リピートにてお客様の購入情報が自由に見れるようになりました!

これにより、お客様からの問い合わせ数が減りCSコストを削減可能です。


▼利用可能カート
・ecforce
・リピスト(プレックス)
・サブスクストア
・shopify
・楽楽リピート
・楽天RMS



取得可能情報
① 定期コース名
② お届け商品名
③ お届け予定日 ※記事一番下の「お届け予定日反映箇所」を参照
④ お届けサイクル ※ecforceのみ可能、他カートは不可
⑤ ご契約状況
⑥ 配送方法名


注文内容を変更した際の注文データ更新反映時間
・ecforce ⇒ 変更から約2時間
・リピスト(プレックス) ⇒ 変更から約1時間 
・サブスクストア ⇒  変更の翌日昼12時頃
・shopify ⇒ 変更から約1時間
・楽楽リピート ⇒ 変更から約1時間
・楽天RMS ⇒ 受注日から約1ヶ月間のみ15分おきに更新をかけ続けます(受注日から1ヶ月を過ぎた注文データは更新がかかりません)
        ┗15分で更新がかけれる件数は最大5,000件となります。直近1ヶ月間の注文データが5,000件を超える場合は順番に更新をかけていきます。


▼設定方法
自動応答のみで設定が可能となります。
メッセージボックスの「購入情報」ボタンにて予約後のタグが挿入されます。



▼お客様画面閲覧イメージ
※直近3ヶ月、最新12件の購入履歴が表示されます。

▼お届け予定日反映箇所
「お届け予定日」は各カートによって反映項目が異なります。
下記をご確認ください。

・ecforce ⇒ 配送予定日
・リピスト(プレックス) ⇒ 配達日指定
・サブスクストア ⇒ お届け希望日
・shopify ⇒ 取得不可
・楽楽リピート ⇒ お届け(予定)日
・楽天RMS ⇒ お届け日時

※配送日の変更や、配送日のスキップはECAIでは変更できませんので、

ご使用のカートにてご対応いただく必要がございます。

「直接計測」「LPからの計測」「商品購入数の計測」の用途、仕様の違いについて
■直接計測
広告設定内の専用URLを使用することで、友だち登録(LCV)とクリックの計測が可能です。
直接URLにアクセスすることから、主にメールやDM、店頭などでの使用を推奨しています。
またQRコードでの読み取りも可能です。
※直接計測数は専用URLをクリック、読み取りでカウントされます。
※LP内で直接計測の専用URLがクリックされた場合や、javascriptなどで専用リンクへリダイレクトされた場合、クリックはカウントされません。
※アプリブラウザの仕様により計測できない場合があります。
直接計測の設定についてはこちら>


■LPからの計測
LPを挟んで友だち登録をしたいときに使用します。
LPに計測タグを設置することで、クリック計測、友だち登録(LCV)の計測が可能です。
※LPクリック数はキャンペーンURLがクリック(表示)されることでカウントされます。
LPからの計測設定についてはこちら>

「直接計測」と「LPからの計測」のLCVは合算した数値が入ります。
そのため2つを併用して計測しますと、どちらかで計測数よりLCVの方が高いということがおきます。
広告コードを使用の際は2つを分けて運用して下さい。

■商品購入数の計測
商品購入のCV、クリック計測をしたいときに使用します。
商品購入ページに計測タグを設置することでCV、クリックの計測が可能となります。
(※アンケート回答、申し込みフォームなどほかの用途でも使用できます。)
商品購入数の計測設定についてはこちら>

オリジナルフォームを計測することも可能です。
広告のCV計測をオリジナルフォーム(LIFF)に使用する方法>
購入情報で絞り込みをしてタグまたはフラグを一括付与する方法

「購入総金額」「継続ステータス」「商品情報」などを元に会員絞り込みをして、絞り込みした会員に一斉にタグ・フラグを付与することが可能です。
タグ・フラグを付与することで、一斉配信・ステップメッセージなどでセグメント配信や、リッチメニューの一括変更などすることができます。
※購入情報の絞り込みは各種カート連携をしないと使用できません

▼手順

①会員

②会員リスト
➂条件で絞り込み

④購入情報で絞り込み

⑤絞り込み
⑥対象ユーザーにチェック

⑦タグ変更・フラグ変更をクリック

▼タグの場合

⑧一括付与したいタグを選択

⑨追加する

⑩保存する

▼フラグの場合

⑪一括付与したいフラグを選択

⑫追加する

⑬保存する
1つのLPで複数の広告コードのクリック数、CV計測(商品購入)を設定する方法
■目的
通常の設定ですと1つのLPで1つの広告コードの運用になるのですが、複数の広告コードに対応できるようになります。
広告コードごとにLPを作成する必要がないので運用面での効率が上がります。

■セット所要時間
30分

■セットの流れ
ページ遷移する際に広告コードをブラウザのストレージで持ちまわすようにします。
下記のサンプルページではLP→確認ページ→完了ページと遷移します。

サンプルページ> 
サンプルダウンロード>

※ソースコード確認方法 
対象ページをChromeブラウザで開いて下記操作を行ってください。
windows:Ctrl + U 
mac:option + command + U

今回のガイドでは基本的な設置方法は割愛しておりますので、確認したい方は下記ガイドを参照ください。
商品購入のLPクリック数、CV計測の設定方法>


(1)LPページ(商品購入ページ)の設定
※サンプルのindex.htmlファイルです
※LPページにアクセスする際はキャンペーンURL(広告コード付きURL)をご使用ください

①jquery設置
②トラッキングコードは使用する広告リストで発行されているものを設置してください
③広告コードをブラウザのストレージに格納
<script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/2.1.4/jquery.min.js"></script>
  <!-- トラッキングコード -->
  <script src="https://★★★★★.ecai.jp/store/js/ecai.js"></script>
  <!-- トラッキングコード -->  
  <script>
    var params = (new URL(document.location)).searchParams;
    var ecaiAd = params.get("ecaiad");
    localStorage.setItem('ecaiAd', ecaiAd);
  </script>
(2)完了ページの設定
①jquery設置
②id属性にcvを設定し、inputタグをhiddenで配置
③ローカルストレージより広告コードを取得し、②のinputタグに設定
設定後ローカルストレージの広告コードは削除します
④トラッキングコードは使用する広告リストで発行されているものを設置してください
<script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/2.1.4/jquery.min.js"></script>
<input type="hidden" id="cv" value="">
<script>
  var ecaiAd = localStorage.getItem('ecaiAd');
  $('#cv').val(ecaiAd);//コードセット
  localStorage.removeItem("ecaiAd");//
</script>
(3)計測テスト
①キャンペーンURL(広告コード付きURL)にアクセスするとカウントされます
②完了ページまで表示されるとカウントされます