カートと連携している友だち数を一目でホーム画面で確認できるようになりました! これにより、購入者情報、購入回数、ご利用金額などの情報が取得できている会員数が分かるようになりCRM施策する際にどれくらいの分母の方がいるのかがすぐに分かるようになりました。 ECAIログイン時にこれを見ることで、 ・100人いってるからそろそろ何かしよう ・この数がいるならこのようなことをしよう などのマーケティング戦略が練りやすくなると思います! ↓ECAIに電話番号登録をした後に、受注データを取り込んだ場合の連携までの時間
▼電話番号登録後に受注データを取り込んだ場合
・10分間に約1,000件ずつ
(※ECAI IDの若い順)
▼受注データ取り込み後に電話番号登録
・10分間に約1,000件ずつ
(※ECAI IDの若い順)
カート連携しなくてもRPA(自動解約処理、自動休止・スキップ処理、ワンタップアップセル処理)は使用できます。
自動処理はロボットが人間が行う作業を自動処理しているため、カート連携(API連携)とは無関係となります。
■補足
RPA使用にがロボットの設定が別途必要になりますため、ご利用する場合はECAIサポートまで「ロボット設置依頼」の旨ご連絡ください
■目的 オリジナルフォームで取得した情報をフォーム送信時にマイスピーにも送信することができます。 LINEで垢バンしてしまった時の保険としても活用できます。 ■セット所要時間 2時間 ■セットの流れ
(1)マイスピーでシナリオ設定(新規作成) ↓ (2)ECAIで取得したい情報をオリジナルフォームで作成 ↓ (3)オリジナルフォームの完了ページにマイスピーに送信する処理を実装する
今回は姓名、メールアドレスをマイスピーに送信するサンプルとなります。 他の情報を取得したい場合は、マイスピー側の取得情報にECAI側のオリジナルフォームを合わせる必要があります。 サンプルページ> サンプルダウンロード> ※ソースコード確認方法 対象ページをChromeブラウザで開いて下記操作を行ってください。 windows:Ctrl + U mac:option + command + U
①マイスピーでシナリオを新規で作成 デフォルトで姓、名、メールアドレスの3項目を取得できるフォームが作成できます。 内容を変更される場合は、マイスピーのマニュアルに沿って変更をお願いします。
↓ ②登録フォーム設定 登録フォーム設定の確認画面の設定はスキップにして下さい
①オリジナルフォームで作成 サンプルをダウンロードし、index.htmlを編集してオリジナルフォームの入力項目をマイスピーに合わせてください。 デフォルトでは姓、名、メールアドレスを取得するフォームとなっております。 オリジナルフォームの編集方法はこちら>
↓ ②送信時に入力内容をローカルストレージに格納
先ほどローカルストレージに格納した情報を使って、それを完了ページでは自動でマイスピーに送信を行う処理を実装していきます。 ユーザー側には実際の入力内容は見えず、ローディング画像が表示されている間に裏側で送信処理が行われます。 ①マイスピーの送信先URLを設定 A. 登録ページのURLをコピーします
↓ B. complete.htmlのformタグのアクション部分に設定します
↓ ②送信項目の設定 マイスピーに送る情報をデフォルトから変更している場合は、formタグ内に項目を追加してください。 A. 登録フォームデザインの本文内の入力部分のソースをコピーします
↓ B.complete.htmlのformタグ内に貼り付け デフォルトでは姓、名、メールアドレスを取得するフォームになっていますが、送信項目が同じ場合はそのままでも大丈夫です。
↓ ③ローカルストレージの情報を自動でマイスピーに送信 ローカルストレージの情報を②のvalueに格納し、自動でマイスピーに送信する処理を追加します。 こちらも同様にデフォルトから変更した場合は、送信内容を手動で変更してください。
↓ ④送信テスト 最後にスマホのLINEアプリより送信テストを行って、マイスピーに入力内容が反映されるかご確認ください。 送信テストの方法はこちら>
ガイドの内容はあくまでもサンプルになります。 そのまま使用できない場合は対応するフォームにあわせての編集をお願いします。 表示設定が正常にできない場合、ソースチェックの有償サポートも行っております。 ご希望の場合は設定代行バナー、もしくはお問い合わせLINE、チャットワークよりご依頼をお願いします。