本人確認フォーム内のcol(name属性)の記載ルール ver2.0
下記フォームサンプルページのソースコードと併せてご確認ください。

>本人確認フォームサンプルページ
>フォームデータダウンロード

※ソースコード確認方法
windows:Ctrl + U
mac:  option + command + U



1 必須コードにおいて、formタグのaction属性に「###formurl###」を指定した場合に限りこのルールが有効となります。
2 各質問のname属性におきまして、タイトル(送信内容のタイトル)と回答はセットで設定する必要があります。
3 タイトルは必ずtype="hidden"で設定してください。
4「name」属性の数字(col_1)は質問の並び順に合わせてください。数字の順番に回答が取り込まれます。
5 申請者の氏名について
 回答項目の「name」属性に後ろに「_name」を追加した形で指定してください。
 例:col_1_name
6 申請者の電話番号について
 回答項目の「name」属性に後ろに「_tel」を追加した形で指定してください。
 例:col_2_tel
7 申請者の自宅電話番号について
 回答項目の「name」属性に後ろに「_home_tel」を追加した形で指定してください。
 例:col_3_home_tel
8 申請者のメールアドレスについて
 回答項目の「name」属性に後ろに「_email」を追加した形で指定してください。
 例:col_4_email
9 申請者の郵便番号について
 回答項目の「name」属性に後ろに「_postcode」を追加した形で指定してください。
 例:col_5_postcode
9-2 郵便番号からの住所自動入力について
(1)読み込みファイル
(2)入力時の処理
①. ②と③で入力された郵便番号が送信用に格納されます。
②. 郵便番号の前3ケタ
③. 郵便番号の後4ケタ
④. 入力後、都道府県、市区町村まで自導入力します。
10 申請者の都道府県について
 回答項目の「name」属性に後ろに「_prefecture」を追加した形で指定してください。
 例:col_6_prefecture
11 申請者の住所1について
 回答項目の「name」属性に後ろに「_first_address」を追加した形で指定してください。
 例:col_7_first_address
サンプル例では市区町村までが住所1の内容になります。
12 申請者の住所2について
 回答項目の「name」属性に後ろに「_second_address」を追加した形で指定してください。
 例:col_8_second_address
サンプル例では丁目・番地/マンション名・号室までが住所2の内容になります。
13 申請者の生年月日について
 回答項目の「name」属性に後ろに「_birthday」を追加した形で指定してください。
 例:col_9_birthday

生年月日の入力は「年」「月」「日」を別々に入力し、name="col_9_birthday"のvalueに格納しています。
詳細についてはこちら⇒【フォーム】生年月日の入力フォームの作り方
14 申請者の性別について
 回答項目の「name」属性に後ろに「_gender」を追加した形で指定してください。
 例:col_10_gender
※取得できる値:「男性」「女性」「その他」
15 上記以外の新しい質問を追加したい場合は使用していない連番で記載してください。
ただし任意で指定した項目につきましては、会員情報としては更新されません。
例:col_11
 <input type="hidden" name="col_11_title" value="趣味">
 <input type="text" name="col_11" placeholder="入力してください" class="validate[required]" data-prompt-position="topLeft">


16 申請者の氏名(カナ)について(※2022/1/11追加)
 回答項目の「name」属性に後ろに「_kana_name」を追加した形で指定してください。
 例:col_2_kana_name


取得した情報は「会員リスト」でご確認ください。
⇒本人確認フォームで取得した情報を会員リストで確認する
【注意点】
解約・休止・サイクル変更フォームと併用はできません。
理由としてはフォームの種別が異なるためです。
解約・休止・サイクル変更フォームを使用する場合は、フォームを2つに分けて運用をお願いします。
なお解約・休止・サイクル変更にかかわらない運用の場合は、併用可となります。

解約・休止・サイクル変更フォームについてはこちら>
オリジナルフォーム内の各質問にあるname属性(col)の記載ルール
下記フォームサンプルページのソースコードと併せてご確認ください。
フォームサンプルページ>
フォームデータダウンロード>

※ソースコード確認方法
windows:Ctrl + U
mac:  option + command + U



(1)必須コードにおいて、formタグのaction属性に「###formurl###」を指定した場合に限りこのルールが有効となります。
※ECAI管理画面のLIFFのフォーム種類は「その他のフォーム」を選択してください。

(2)各質問のname属性におきまして、タイトル(送信内容のタイトル)と回答はセットで設定する必要があります。
(3)タイトルは必ずtype="hidden"で設定してください。

(4)「name」属性のcolの数字は質問の並び順に合わせてください。数字の順番に回答が取り込まれます。
新しい質問を追加したい場合は使用していない連番で記載してください。

(5)フォームをアップロード後、タイトルと回答が正しく設定されているかご確認ください。
解約・休止・サイクル変更フォーム内のcol(name属性)の記載ルール

下記フォームサンプルページのソースコードと併せてご確認ください。

フォームサンプルページ
https://help.ecai.jp/form/demo01/

※ソースコード確認方法
windows:Ctrl + U
mac:option + command + U





1-1 必須コードにおいて、「###cancellationurl###」を指定した場合に限りこのルールが有効となります。


1-2 各質問のname属性に起きまして、タイトル(送信内容のタイトル)と回答は必ずセットで設定する必要があります。
1-3 タイトルは必ずtype=”hidden”で設定する必要があります。

※タイトルの動的生成の禁止
ECAIではフォームの申請を受信した際に一つ前に申請された際の質問項目と照合を行い、変更の可否によってバージョン管理を行っております。
その為、バージョンを意図して変更しないように禁止とさせて頂いております。

1-4 checkbox及びradioタイプの回答において「value」属性は選択に利用している表示文字列を指定してください。指定文字列が回答結果としてそのまま取り込まれます。

(表示例)


1-5 質問項目は解約・休止・サイクル変更の申請種別ごとに最大45問となります。それ以上の質問項目は受け付けられません。


1-6 col_1_title ~ col_5_title及びcol_1 ~ col_5は下記の指定通りの設定をしてください。指定数字を変更すると正しく受け付けられなくなります。

1-7 共通項目:col_1_title ~ col_5_title及びcol_1 ~ col_5
※「name」属性の指定が正しければ、フォーム内の表示順は順不同で問題ありません

col_1_title:申請の種別に関する回答を指定します。
「value」属性に「解約」「サイクル変更」「休止」「スキップ」のいずれかを指定してください。
それ以外は完了ページで受付致しません。


col_2_title:休止期間に関する回答を指定します。
「value」属性に「10日」「20日」「30日」等の文字列を指定してください。
文字列は期間に相当する文字を入れ、指定の文言である必要はありません。


col_3_title:サイクル変更期間に関する回答を指定します。

「value」属性に「60日」「90日」「180日」等の文字列を入れてください。
文字列は期間に相当する文字を入れ、指定の文言である必要はありません。
※サイクル変更期間に関してはサンプルページに設定はございません。


col_4_title:選択する商品に関する回答を指定します。 
「value」属性に商品名の文字列を指定してください。      


col_5_title:顧客満足度に関する回答を指定します。
「value」属性は数字で設定してください。



1-8 col_6以降の数字については下記の通り、申請種別ごとに回答が設定可能となります。


申請種別
解約申請用:cancell_col_6 ~ cancell_col_50
サイクル変更用:cycle_col_6 ~ cycle_col_50
休止申請用:pause_col_6 ~ pause_col_50

※申請種別ごとに回答が取り込まれます。
※cancell_col_1~cancell_col_5、cycle_col_1~cycle_col_5、pause_col_1~pause_col_5は利用出来ません。
※設定できるのは最大でcol_50までとなります。
※二重に定義されていると、後に定義されているcolで上書きされ、一部受信が出来なくなります。
※管理画面の表示は番号の若い順に表示されます。詳細のルールはこちら>
 

(記述例)


※「name」属性の数字(cancell_col_6など)は質問の並び順に合わせてください。
数字の順番に取り込まれる回答が取り込まれます。

1-9 申請種別にかかわらず、共通項目として回答を取得したい場合は、name属性に「cancell_」「cycle_」「pause_」を指定せず設定してください。
この場合の回答は、すべて受信BOXに送信されます。
例)col_6_title  col_6

※col_1_title ~ col_5_title 及び col_1 ~ col_5 は固定で使用しているため利用できません。
※設定できるのは最大でcol_50までとなります。
※管理画面の表示は番号の若い順に表示されます。詳細のルールはこちら>


【注意点】
 本人確認フォームと併用はできません。
 理由としてはフォームの種別が異なるためです。
 本人確認フォームを使用する場合は、フォームを2つに分けて運用をお願いします。
 なお本人確認の内容にかかわらない情報取得の場合は、併用可となります。

 本人確認フォームについてはこちら>
フォーム内質問と設定col(name属性)の確認方法

(1)コンテンツ > LIFF

(2)対象フォーム の 「フォーム修正」選択

(3)すべてを開く

(4)フォーム内質問とそちらに紐づいている設定col(name属性)の確認を行えます。
※二重に定義されていると、後に定義されているcolで上書きされ、一部受信が出来なくなります
スケルトン状態からオリジナルフォームを作成する方法
■目的
テンプレートを使用せず、オリジナルフォームを作成する方法


■セット所要時間
30分(※フォームのコンテンツ量によって変わります)


■セットの流れ
オリジナルフォームの内容をECAIに送るために、HTML内に記載のルールがあります。
ルールのみを記載した、スケルトン状態のフォームをダウンロードし、
内容をご確認ください。

スケルトンフォーム>
スケルトンフォームダウンロード>


■ファイル説明
・index.html→入力ページ
・complete.html→送信完了ページ
・images→画像フォルダ
・liff-starter.js→LIFFを動かすプログラム(削除禁止)

編集にはindex.html、complete.html、imagesを使用します。


■index.htmlについて
・入力フォームを設置するファイル
・<!-- 削除禁止 -->となっている部分はLIFFを動かすプログラムになるので削除しないでください。

・質問の作り方
1つの質問に対して、inputのname属性「col_1_title」と「col_1」をセットでおきます。
数字は順番に読み込まれるので、連番にする必要があります。詳細はこちら>



送信ボタンを押すと入力データが送信され、送信完了ページに遷移します。



■complete.htmlについて
・送信後の完了ページ
・送信後のメッセージを設定
・「閉じる」ボタンをクリックするとLIFFが閉じます。



■ファイルのアップロード
完成したファイルを圧縮し、ECAIにアップロードします。

フォームの圧縮方法について>

オリジナルフォーム(LIFF)のアップロード方法>

オリジナルフォームのテスト送信方法>


ガイドの内容はあくまでもサンプルになります。  そのまま使用できない場合は対応するフォームにあわせての編集をお願いします。   表示設定が正常にできない場合、ソースチェックの有償サポートも行っております。  ご希望の場合は設定代行バナー、もしくはお問い合わせLINE、チャットワークよりご依頼をお願いします。
解約・休止・サイクル変更フォームにおいてのcol(name属性)と管理画面に反映される表示の仕様について

解約・休止・サイクル変更フォームにおいて設定されたcol(name属性)と、管理画面への表示順の仕様について説明になります。

フォーム内への記載のルールにつきましては下記ガイドを参照ください。
解約・休止・サイクル変更フォーム内のcol(name属性)の記載ルール>

■設定できるcol(name属性)の種類
①共通用(固定)
 ┗申請種別用(解約、休止、サイクル変更):col_1
 ┗休止期間用:col_2
 ┗サイクル変更期間用:col_3
 ┗商品用:col_4
 ┗顧客満足度用:col_5
 ※col_1 ~ col_5は固定の用途となります。
②共通用:col_6 ~ col_50
③解約申請用:cancell_col_6 ~ cancell_col_50
④休止申請用:pause_col_6 ~ pause_col_50
⑤サイクル変更申請用:cycle_col_6 ~ cycle_col_50
 ※cancell_col_1~cancell_col_5、cycle_col_1~cycle_col_5、pause_col_1~pause_col_5は利用出来ません。

■管理画面に反映される表示の仕様
・申請種別(解約、休止、サイクル変更:col_1)ごとに回答が取り込まれます。
 ┗「解約」の場合:①共通用(固定)、②共通用:col_6 ~ col_50、③解約申請用:cancell_col_6 ~ cancell_col_50
 ┗「休止」の場合:①共通用(固定)、②共通用:col_6 ~ col_50、④休止申請用:pause_col_6 ~ pause_col_50
 ┗「サイクル変更」の場合:①共通用(固定)、②共通用:col_6 ~ col_50、⑤サイクル変更申請用:cycle_col_6 ~ cycle_col_50
 ┗「上記以外」の場合:①共通用(固定)、②共通用:col_6 ~ col_50
・設定できるのは最大でcol_50までとなります。
・同じcol(name属性)を二重に設定されていると、後に設定されているcolで上書きされ、一部受信が出来なくなります。
・商品用(col_4)は必須項目となり、設定しないと管理画面にすべて反映されません。
・表示は番号の若い順に表示されます。

(解約申請の例)
col_1
col_4
col_5
col_6
cancell_col_6
col_7
cancell_col_7

(休止申請の例)
col_1
col_2
col_4
col_5
col_6
pause_col_6
col_7
pause_col_7