タグ作成

①ログイントップ

②左サイドメニュー>会員>タグリスト
「追加」をクリック
タグ名を入力
┗④-1:運用しやすいようにカラー変更可能
┗④-2社内管理用の説明を入力可能(お客様には見えるものではありません。)

「保存」するをクリックして完了



LINE公式アカウントとECAIの連携設定(ver3)
LINE公式アカウントとECAIの連携には下記設定が必要になります。
ガイドに沿って設定を進めてください。

(1)LINE公式アカウント開設
(2)LINEログインチャネル設定
(3)Messaging API設定
(4)ECAIとLINE公式アカウント連携
(5)LINE公式アカウントのWebhook設定、切り替え
■(1)LINE公式アカウント開設
LINE公式アカウントの開設がまだの方は、下記より開設をお願いします。
https://www.linebiz.com/jp/signup/


■(2)LINEログインチャネル設定
LINEログインチャネルの新規作成方法はこちら>


■(3)Messaging API設定
Messaging APIの作成方法はこちら>


■(4)ECAIとLINE公式アカウント連携
ECAIの管理画面にログインします。
(ECAIサポートより発行されたもの)

①BOT選択をクリック > ②「LINE公式アカウントリスト」をクリック
↓

➂「追加する」をクリック
↓

④「LINEアカウント名」を入力
 ┗ECAIで管理するためのアカウント名を入力

↓

⑤「友だち追加URL」を入力

▼確認手順
LINE Official Account Managerにログイン > 連携するアカウントを選択
↓

友だち追加ガイド > 【1】をコピーして入力
↓

⑥「Channel Id」を入力
⑦「Channel Secret」を入力

▼確認手順
 LINE Official Account Managerにログイン  > 連携するアカウントを選択
↓

設定 > Messaging API > 【2】をコピーしてそれぞれ入力
※記載がない場合は下記ガイドを参照
Messaging APIの作成方法はこちら>

↓

⑧「LINEログイン用 Channel Id」を入力
⑨「LINEログイン用 Channel Secret」を入力

▼確認手順
LINE Developersログイン > コンソール > LINEログインチャンネルをクリック
※記載がない場合は下記ガイドを参照
LINEログインチャネルの新規作成方法はこちら>

↓

【3】をコピーして⑧「LINEログイン用 Channel Id」に入力
↓

【4】をコピーして⑨「LINEログイン用 Channel Secret」を入力
↓

【5】リンクされたLINE公式アカウントの「編集」をクリックし、プルダウンからLINE公式アカウントを選択。
 ┗作成したLINEログインチャネルを使用するLINE公式アカウントを1つ選択してください。

⑩「保存する」をクリック
※保存のあとに発行されたWebhook URLはこの後に使用します

■(5)LINE公式アカウントのWebhook設定、切り替え

⑪LINE Official Account Managerにログインする
https://manager.line.biz/

↓

⑫連携するアカウントをクリック
↓

⑬設定
⑭Messaging API
⑮「⑩保存」のあとに発行されたWebhook URLを貼り付けて「保存」
↓

⑯応答設定
⑰チャットを「オフ」にする
⑱あいさつメッセージ「オフ」にする
※「オン」だとLINE Official Account ManagerとECAIの両方からあいさつメッセージが送られてしまうためECAIのみの設定にする
⑲Webhookを「オン」にする
⑳応答メッセージを「オフ」にする
 ┗LINE Official Account Manager側で応答メッセージを「オフ」にすることで、ECAI側の応答メッセージが有効になります
設定お疲れさまでした。
友だち追加し、LINEのユーザー情報がECAIに反映されれば正常に連携が完了となります。
ECAIの運用をスタートしていきましょう!!
オペレーター設定

① ログイントップ > 右上オペレータ名 > オペレーターリストをクリック


② 「追加する」をクリック


③ 案内に従って赤枠内の、オペレーター名、ログインIDパスワードを記入プロフィール写真は任意になります。
  利用可能BOTは作成するオペレーターに見せたいBOTにだけチェックをつけてください。


④ LINEアカウント管理権限、オペレーター管理権限、オペレーター状態、オペレーター名で発言するの設定を決めて保存を押して完了です。

▼各種説明
・LINEアカウント管理権限 : BOT(LINE公式アカウント)の追加ができる権限です。
・オペレーター管理権限 : オペレーターの新規追加、編集、削除ができる権限です。
・オペレーター状態 : オペレーターのログインを有効無効にできる権限です。
・オペレーター名で発言する : 1:1トークにてオペレータ名で対応が可能になります。詳しくは
こちら>


▼補足
200名まで追加可能です。

タグ追従設定(リッチメニュー)

①コンテンツ

②タグ追従設定


➂「追加する」をクリック


④追加条件フィールドにてタグを選択します。

⑤「追加されたとき」「解除されたとき」どちらをトリガーにするか選択します。
ここで選択したトリガールールにてリッチメニューが変更されます。
※タグ追従リッチメニューはタグが追加(付与)された際にリッチメニュー変更を行う機能のため、タグ追従のリッチメニューの設定前にトリガータグが付いているユーザーのリッチメニューは変更されません
※最後に付与された、または最後に解除されたタグが最優先の条件になります。


⑥ターゲットを選択
※「絞り込み」を選択することでタグまたはフラグにて絞り込みが可能です。

⑦リッチメニューを選択 ※リッチメニューをセットしていない方はこちらでリッチメニューの設定をしてください。

⑧ステータスのオンオフを選択 ※稼働非稼働の事です。

⑨高度な設定「一定時間を過ぎたら指定のリッチメニューに変更」にチェック
※リッチメニュー切り替え後に一定時間過ぎ時に、さらに他のリッチメニューに変更したい場合のみチェックします。
※日時設定の1日は「24時間」計算になります。仮に30時間後にリッチメニューを変更したい場合は「1日後の06:00後」と設定します。

LINE公式アカウントとECAIの連携設定(ver2)
LINE公式アカウントとECAIの連携には下記設定が必要になります。
ガイドに沿って設定を進めてください。

(1)LINE公式アカウント開設
(2)LINEログインチャネル設定
(3)Messaging API設定
(4)ECAIとLINE公式アカウント連携
(5)LINE公式アカウントのWebhook設定、切り替え
■(1)LINE公式アカウント開設
LINE公式アカウントの開設がまだの方は、下記より開設をお願いします。
https://www.linebiz.com/jp/signup/


■(2)LINEログインチャネル設定
LINEログインチャネルの新規作成方法はこちら>


■(3)Messaging API設定
Messaging APIの作成方法はこちら>


■(4)ECAIとLINE公式アカウント連携
ECAIの管理画面にログインします。
(ECAIサポートより発行されたもの)

①BOT選択をクリック > ②「LINE公式アカウントリスト」をクリック
↓

➂「追加する」をクリック
↓

④「LINEアカウント名」を入力
 ┗ECAIで管理するためのアカウント名を入力

↓

⑤「友だち追加URL」を入力

▼確認手順
LINE Official Account Managerにログイン > 連携するアカウントを選択
↓

友だち追加ガイド > 【1】をコピーして入力
↓

⑥「Channel Id」を入力
⑦「Channel Secret」を入力

▼確認手順
 LINE Official Account Managerにログイン  > 連携するアカウントを選択
↓

設定 > Messaging API > 【2】をコピーしてそれぞれ入力
※記載がない場合は下記ガイドを参照
Messaging APIの作成方法はこちら>

↓

⑧「LINEログイン用 Channel Id」を入力
⑨「LINEログイン用 Channel Secret」を入力

▼確認手順
LINE Developersログイン > コンソール > LINEログインチャンネルをクリック
※記載がない場合は下記ガイドを参照
LINEログインチャネルの新規作成方法はこちら>

↓

【3】をコピーして⑧「LINEログイン用 Channel Id」を入力
↓

【4】をコピーして⑨「LINEログイン用 Channel Secret」を入力
↓

⑩「保存する」をクリック
※保存のあとに発行されたWebhook URLはこの後に使用します。
■(5)LINE公式アカウントのWebhook設定、切り替え

⑪LINE Official Account Managerにログインする
https://manager.line.biz/

↓

⑫連携するアカウントをクリック
↓

⑬設定
⑭Messaging API
⑮「⑩保存」のあとに発行されたWebhook URLを貼り付けて「保存」
↓

⑯応答設定
⑰チャットを「オフ」にする
⑱あいさつメッセージ「オフ」にする
※「オン」だとLINE Official Account ManagerとECAIの両方からあいさつメッセージが送られてしまうためECAIのみの設定にする
⑲Webhookを「オン」にする
⑳応答メッセージを「オフ」にする
 ┗LINE Official Account Manager側で応答メッセージを「オフ」にすることで、ECAI側の応答メッセージが有効になります
設定お疲れさまでした。
友だち追加し、LINEのユーザー情報がECAIに反映されれば正常に連携が完了となります。
ECAIの運用をスタートしていきましょう!!
あいさつメッセージ設定

左サイドメニューメッセージ > あいさつメッセージ から設定が可能です。


▼あいさつメッセージ送信の条件

ECAIにセットされているあいさつメッセージは、ユーザーがECAIに反映されたタイミングで送信されます。
ECAI導入前に既に友だち登録していたユーザーが、ECAIに反映された際にも送信されます。

例)友だち登録が8/1、11/1にECAI導入をし、12/1に該当ユーザーがECAIに反映された場合

※LINE公式アカウントとECAIで両方あいさつメッセージの設定をした場合、
LINE公式アカウントのあいさつメッセージが先に配信されます。


▼ブロック状態からブロック解除した場合

LINE公式アカウントのあいさつメッセージ→再送信される

ECAIのあいさつメッセージ→送信されない

LINE公式アカウントをECAIから連携解除する方法

ECAIの運用から「LINE Official Account Manager運用」に変更する際に、LINE公式アカウントをECAIから連携解除する方法になります。

▼連携解除手順
①リッチメニュー設定を全て削除



②リッチメニューのタグ追従設定を全て削除


➂全ユーザーのリッチメニューを外す
 ┗リッチメニューを外す方法はこちら>



④LIFFを全て削除



⑤ステップメッセージのステータスを全てオフにする
※ステータスをオフにしないと連携解除後もステップメッセージが流れてしまいます


⑥LINE Official Account Managerにログインする。
 ┗https://manager.line.biz/


⑦アカウント選択>設定>応答設定で「チャットをオン」「あいさつメッセージをオン」「Webhookをオフ」「応答時間をオン」に変更



⑧スマホからLINE公式アカウントにメッセージを送り、LINE Official Account Managerにの「チャット」にメッセージが届き返信ができれば連携解除完了です。



▼補足
・ECAI側でBOTの登録情報を削除する場合はこちら>
・ECAIのリッチメニューを削除せずにLINE Official Account Manager運用に変更すると、運用変更後にリッチメニュー変更が行えなくなります。

あいさつメッセージ・リッチメニューはLINE公式アカウントの管理画面とECAIどちらの設定を優先した方がいいか?

あいさつメッセージ・リッチメニューの設定をLINE公式アカウント側とECAI側どちらを優先した方がいいかは、それぞれのメリット・デメリット、向いている運営を確認しどちらで設定をするかご判断ください。

■LINEオフィシャルアカウントであいさつメッセージを設定

▼メリット
・新規ユーザーのみ、友だち追加直後にメッセージ配信ができます。

▼デメリット
・LINE Official Account Managerでの設定になるので、ECAI側でメッセージ変更ができない。

▼このような運営に向いてます。
・LINE Official Account Managerでの運用もしくは別ツールからECAIに引っ越しした際、既に友だち登録しているユーザーにはあいさつメッセージを表示させたくない。


■ECAIであいさつメッセージを設定

▼メリット
・ECAIで設定できるので管理をECAIに統一できる。
・既に友だち登録されているユーザー含め全てのユーザーに対し、ECAIに反映した際にメッセージ配信ができます。

--ECAI反映のタイミング--
新規ユーザー:友だち登録直後
既存ユーザー:ECAI引っ越し後にアクション(発言)を行った後
       ┗アクション(発言)についてはこちら>

▼デメリット
・LINE Official Account Managerでの運用もしくは別ツールからECAIに引っ越しした際、既に友だち登録しているユーザーにもあいさつメッセージが送られてしまう。

▼このような運営に向いてます。
・LINE公式アカウントを初めて利用する場合。
・LINE Official Account Managerでの運用もしくは別ツールからECAIに引っ越しした際に、既存ユーザーにもECAIに反映されたタイミングであいさつメッセージを流したい。


■LINEオフィシャルアカウントでリッチメニューを設定

▼メリット
・LINE Official Account Managerで運用していた場合は、同じ設定のまま使用できる。

▼デメリット
・LINE Official Account Managerでの設定になるので、ECAI側でリッチメニュー変更ができない。
・ECAIのタグによってリッチメニューを出し分ける機能が使用できない。
 ┗タグ追従設定についてはこちら>

▼このような運営に向いてます。
・LINE Official Account ManagerからECAIに引っ越しした際に、今まで使用していたリッチメニューをそのまま使用する。
・全てのユーザーに対し共通のリッチメニューを使用する。


■ECAIでリッチメニューを設定

▼メリット
・ECAIで設定できるので管理をECAIに統一できる。
・ECAIのタグによってリッチメニューを出し分ける機能が使用できる。
 ┗タグ追従設定についてはこちら>

▼デメリット
・LINE Official Account ManagerからECAIに引っ越しした際に、今まで使用していたリッチメニューを再度ECAI側に設定する必要がある。

▼このような運営に向いてます。
・どこから友だち登録したかによって表示するリッチメニューを出し分ける。
・ステップメッセージ送信や、タグ付与時にリッチメニューを変えたい。
オペレーター設定にある「ECAI設定用」とは

ECAIのアカウントを発行するために何か一つのLINE公式アカウントを設定しないといけない為、
納品時にECAIサポート側にて作成してあるアカウントになります。

自社の運用するアカウントをECAIに設定した後は。削除していただいて問題ありません。
注意点として、LINE公式アカウントを何も連携していない状況で、
「ECAI設定用」のアカウントを削除してしまうとECAIにログインできなくなりますのでご注意ください。

お客様チェックシート┃ECAIにログインできない

ECAIにログインできない。という事象の際に下記をご確認ください。


①オペレーターの利用可能BOTにチェックが入っているか
※1つもチェックが無い場合ログインできません


②オペレーターのログインID・パスワードが合っているか


➂オペレーターの「オペレーター状態」が有効になっているか


全てをチェックいただいても解決できなかった際はサポートまでご連絡くださいませ。

一斉配信メッセージのCSVアップロード方法

一斉配信メッセージのターゲットで「指定した会員(ECAI ID)」「指定した会員(顧客カート ID)」を選択した際はCSVファイルをアップロードすることで顧客の絞り込みが可能です。
※顧客カートIDの絞り込みはAPI連携(カート連携)している場合のみ利用可能

▼API連携可能カート(5カート)

・ecforce
 ┗API連携方法はこちら>
・リピスト(プレックス)
 ┗API連携方法はこちら>
・サブスクストア
  ┗API連携方法はこちら>
・楽楽リピート
  ┗API連携方法はこちら>
・shopify
  ┗API連携方法はこちら>



▼手順
①「指定した会員(ECAI ID)」「指定した会員(顧客カート ID)」にチェック

②CSVファイルを選択

➂参照


④CSVファイルを選択すると下記赤枠内にファイル名が反映されます。(これでアップロード完了です)



▼CSVのファイル
Microsoft Excel CSV ファイル (.csv)でアップロードする場合は、下記画像のようにA列に「ECAI ID」もしくは「顧客カートID」を配置ください。
※全カート共通



▼補足
カート顧客ID絞り込みの上限数はこちら>

新機能#45┃スマホ版ECAIから「一斉配信メッセージ」を送れるようになりました!

スマホ版ECAIから「一斉配信メッセージ」を送れるようになりました!

これにより普段手元にスマホしかない方でも一斉配信メッセージの設定・送信が可能になりました!

▼設置箇所
「新規作成」をタップすることで一斉配信メッセージ作成が可能!


▼新規作成画面

カート連携に必要な電話番号(もしくはメールアドレス)をECAIで認知させる方法

会員情報に電話番号(もしくはメールアドレス)が入ることでECAIでカート連携用の会員情報と認知します。

オリジナルフォームの「本人確認フォーム」を使用することで、ユーザー側にお客様情報を入力してもらいECAIに自動反映させることが可能です。
※手動で会員情報を入力してもカート連携用の会員情報として認知します

「本人確認フォーム」の作成方法はこちら>

フォーム下部のECAIロゴを消す方法
※重要 
ロゴマークを消してテンプレートフォームを使用できるのは、「LINE公式アカウント機能拡張プラン」「オートコールセンタープラン」となります。
フリープランの方でロゴマークを消しているテンプレートフォームを使用していることが分かった際は、即時利用停止にすることがあります。


(1)対象フォームをダウンロード
フォームのダウンロード方法はこちら>

↓

(2)ダウンロードしたファイルを解凍し、htmlファイルの<footer>部分を削除かコメントアウトする
<footer><img src="images/logo.png" alt="ECAI"></footer>
↓

(3)ファイルを圧縮し、アップロード
アップロードについてはこちら>

↓

(4)スマホよりテスト送信を行い、意図した表示になっているかご確認下さい。 
本人確認フォームのテスト送信方法>
ECAIに引っ越した時に「あいさつメッセージ」「応答メッセージ」どちらが先に表示されるか

ECAIに引っ越しをした際に、既に公式LINEに友だち登録しているユーザーをECAIに反映させるためアクション(発言)をユーザーに誘発します。
「あいさつメッセージ」「応答メッセージ」の両方をセットしていた場合、ユーザーが発言すると「あいさつメッセージ」が先に表示され、そのあとに「応答メッセージ」が表示されます。

アクション(発言)についてはこちら>

▼表示の流れ
①ユーザー発言

②あいさつメッセージ

➂応答メッセージ

▼「応答メッセージ」のあとに「あいさつメッセージ」内容を出す方法
①あいさつメッセージをセットしない

②あいさつメッセージで送りたい内容を友だち登録トリガーステップメッセージで作成する。
 ※トリガー日時の1分後でセットする(1分が最短時間となるため)

この設定をすることで「応答メッセージ」が先に表示され、そのあと1分後に「あいさつメッセージ」内容を送ることができます。

API連携(カート連携)でカート側の受注内容を変更した際のECAI側への反映時間

カート側の受注内容を変更した際のECAIへの反映は最大で6時間かかります。
(平均2時間ほどで反映されます)

▼補足
・サーバーの混雑状況により受注内容の反映時間が前後します。
・「配送番号」を受注データに反映するのも同じ反映時間になります。(対象:ヤマト・佐川・郵便)

お客様チェックシート┃ECAI側でステップメッセージが送られているのに、ユーザー側(スマホ)にメッセージが届いていない。

ECAI側でステップメッセージが送られているのに、ユーザー側(スマホ)にメッセージが届いていない際に下記をご確認ください。


①ECAI上で会員削除をしスマホ側でLINEのブロック解除を行い、ステップメッセージが届くか確認。
 ┗会員削除方法はこちら>


②LINE Official Account ManagerでLINEアカウントの配信上限数が超えていないか確認。
 ┗LINEアカウントの配信上限数の確認方法はこちら>


全てをチェックいただいても事象発生している際は、LINE側のメッセージ送信エラーになります。LINE側からのエラー詳細の開示がないため原因が不明確となります。

機能改善#049┃ECAIスマホ画面「1:1トーク」の機能改善を3つ行いました!

ECAIスマホ画面「1:1トーク」の機能改善を3つ行いました!

①1:1トークで「ー」や「!」の記号があるときでも、絵文字が指定したカーソル(挿入箇所)に表示されるように改善
②1:1トークで「絞り込み>ユーザーのトークを開く>前の画面に戻る」の作業をした際でも、絞り込みが解除されないように改善
➂1:1トークの絞り込みで「友だち登録日」「友だちブロック日」「購入日時」の終了日を設定できるように改善


①1:1トークで「ー」や「!」の記号があるときでも、絵文字が指定したカーソル(挿入箇所)に表示されるように改善


②1:1トークで「絞り込み>ユーザーのトークを開く>前の画面に戻る」の作業をした際でも、絞り込みが解除されないように改善


➂1:1トークの絞り込みで「友だち登録日」「友だちブロック日」「購入日時」の終了日を設定できるように改善

ECAI IDとは

ECAI IDとは、ECAI内で顧客ごとに振り分けられているIDになります。
同じECAI IDが振り分けられることがないため、ユーザーを検索する際に特定のユーザーを絞り込むことが可能です。

▼ECAI IDの確認方法
—1:1トーク—

—会員リスト—

公式LINEでは1:1トークは通数カウントされませんが、ECAIの1:1トークは通数カウントされるのでしょうか。

公式LINEでは1:1トークの配信が通数カウントされなくても、LINEのAPIの仕様上ECAIでは1:1トークの配信が通数カウントされることになります。


LINE公式アカウントにて「通数カウントされる配信」と、「カウントされない配信」はこちら

2人以上のオペレーターが同時にECAIにログインし操作することができるか。

2人以上のオペレーターが同時にECAIにログインし操作することが可能です。
誰か処理中に操作がロックすることはありません。

オペレーターを分けていないと誰がどの作業をしたというログが残らずオペレーション管理ができなくなるため、1人1オペレーターの使用を推奨しています。

機能改善#054┃ECAIスマホ版で予約者一覧の確認と「承認・保留・予約キャンセル」が操作できるようになりました!

■目的
移動中や仕事中など手元にパソコンが無い方でもスマホで予約の「承認・保留・予約キャンセル」を操作できるようにし作業効率をアップさせるため

■セット所要時間
1分(スマホでログインするだけです)

■セット箇所
①スマホでECAIを開きメニューアイコンをタップ


②イベント予約者一覧


➂プルダウンをタップしてステータスの変更

自社管理のWEBページでSMS認証、ユーザー情報を取得する方法
■目的
自社管理のWEBページでLINEの友だち登録前にSMS認証を行い、名前や電話番号などのユーザー情報を取得する方法。
ユーザー情報のほか、設定したアンケートの回答なども取得できます。
取得した情報はECAI管理画面の申し込みリストで確認ができます。

また取得した申し込みリストよりSMS配信を行う場合はこちら>

■セット所要時間
30分~1時間
(※取得するセット内容のボリュームによって変わります)


■セットの流れ
ECAIで公開されているAPIを使用します。下記ガイドの仕様に沿って設定を進めて下さい。

サンプルページ> 
サンプルダウンロード>

※ソースコード確認方法 
対象ページをChromeブラウザで開いて下記操作を行ってください。
 windows:Ctrl + U 
mac:option + command + U


APIトークンの発行

(1)コンテンツ > 外部連携 > ECAI API トークンを発行する
(2)管理名と有効期限を設定する
管理名はわかりやすい任意のものを設定してください。また有効期限は後からの変更ができません。

発行済みAPIトークンの確認、変更

(1)発行済みリスト
(2)アクセストークン
発行されたAPIトークンのステータスを「オフ」または削除した場合、設置済みのフォームがその時点より機能しなくなります。
またトークンは外部に流出しないように管理してください。こちらのトークンは後で使用します。

【申込設定の発行】

(1)コンテンツ > 申込設定 > 追加する
(2)各種の項目設定
①管理名を入れる
※ECAI内で管理するための名称になりますので「2024年1月SMS送信者」など管理しやすい名前にすることを推奨します

②受付期間を設定。必要ない場合は「設定しない」にチェック

③SMSの認証済みのみを受ける場合はチェック

④SMS発信元番号は「共通(0120-002-495)」を選択する
※共通(0120-002-495)はECAI側で取得している番号となります。
※仮にお客様が0120-002-495に電話発信をした場合は自動音声が流れます(自動音声は固定となり変更不可となります)
※0120-002-495の自動音声を確認する際は0120-002-495に発信しご確認ください

⑤保存する

⑥保存後、申し込みコードが自動で発行されますのでコピーをして下さい。後ほどフォームの作成で使用します。

【入力フォームの設定】

下記サンプルページを元に説明しますので、まだの場合はダウンロードしてください。
サンプルページ> 
サンプルダウンロード>

※ソースコード確認方法 
対象ページをChromeブラウザで開いて下記操作を行ってください。
windows:Ctrl + U 
mac:option + command + U


■入力フォームの作成
サンプルページは名前、メールアドレス、携帯電話番号を取得するのですが、携帯電話番号を入力するとSMSコードが発行できるようになります。

(1)formタグ内にinputを非表示で設定
id:request_code
name:request_code
value:申込コード ※【申込設定の発行】(2)-⑥でコピーしたもの
(2)入力項目の設定
①名前:name属性にはnameを設定
②メールアドレス:name属性にはemailを設定
③携帯電話番号:name属性にはtelを設定
④携帯電話番号入力時のonkeyupイベントの設定
⑤質問1ではタイトルのname属性にはcol_1_title、回答のname属性にはcol_1を設定
※ECAIにデータを送信する際に⑤は必須となります
<送信可能な入力項目のname属性一覧>
 request_code:申込コード※必須
 advert_code:広告コード
 name:名前
 nick_name:ニックネーム
 manager_name:担当者名
 reserve_date:予約日時(日付型)
 tel:携帯電話番号
 email:メールアドレス
 col_1_title:質問タイトル※必須
 col_1:回答※必須
 col_2_title:質問タイトル
 col_2:回答
 col_3_title:質問タイトル
 col_3:回答
 col_4_title:質問タイトル
 col_4:回答
 col_5_title:質問タイトル
 col_5:回答
 col_6_title:質問タイトル
 col_6:回答
 …
最大100セット


SMSコード発行

(1)ボタンの設置
①ボタン全体のタグにclass="codeRequestButton"を指定
②ボタンにSmsCodeRequest()のクリックイベントを設定

(2)SMSコード発行のクリックイベント
③APIトークンの設置
④クリックイベント設置
※【発行済みAPIトークンの確認、変更】(2)アクセストークンで発行されたもの
⑤URLにhttp://[お客様ドメイン]/api/v1/rfm/code-deliveryを指定
⑥パラメーターのsend_number、request_codeは必須です
⑦Bearer認証にはECAI管理画面にて発行したAPIトークンを指定してください
⑧モーダル呼び出し

■SMSコード入力用のモーダル設置

①モーダル本体
②全体にid="modal-content"を指定
③認証コードの入力欄にid="code"指定
④認証コードの入力欄のname属性にname="code"を指定
⑤閉じるボタンにid="modal-close"を指定
⑥モーダルイベントの設置

■SMSコード確認

①認証コードの入力チェック
②URLにhttp://[お客様ドメイン]/api/v1/rfm/code-checkを指定
③パラメーターのsend_number、request_code、codeは必須です
④Bearer認証にはECAI管理画面にて発行したAPIトークンを指定してください
⑤レスポンスがOKだった場合は送信ボタンを表示させる

■入力フォームの送信
(1)ボタンの設置
①送信ボタン全体
②ボタンにid="requestbtn"を指定
③ボタンにRequestForm()のクリックイベントを設定
(2)送信処理
①送信処理全体
②URLにhttp://[お客様ドメイン]/api/v1/rfm/inboxを指定
③Bearer認証にはECAI管理画面にて発行したAPIトークンを指定してください
④レスポンスがOKだった場合はcomplete.htmlにリダイレクト

【送信テスト】
作成した入力フォームを任意のサーバーへアップロードし下記の流れで送信テストを行ってください。
送信内容がECAIの申込リストに反映されれば完了となります。

ガイドの内容はあくまでもサンプルになります。  そのまま使用できない場合は対応するフォームにあわせての編集をお願いします。   表示設定が正常にできない場合、ソースチェックの有償サポートも行っております。  ご希望の場合は設定代行バナー、もしくはお問い合わせLINE、チャットワークよりご依頼をお願いします。