1. セレクトボックスの選択ごとに複数のタグを付与する方法

セレクトボックスの選択ごとに複数のタグを付与する方法

2023.04.19 更新
Text=kintsuba
対象のセレクトボックスにイベントを設定し、switch文を回してタグ付与を行ってください。

サンプルコード
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※ソースコード確認方法
windows:Ctrl + U 
mac  :option + command + U 


(1)対象のセレクトボックスに下記イベントを設定
onchange="selectboxChange()"
↓
(2)switch文で選択ごとにタグを付与し、送信用のvalueにタグを格納する
①空の配列を指定
※送信時にデフォルトでタグを埋め込む場合は['タグコード'];としてください。(タグコードは置き換える)
②対象のセレクトボックスの選択肢を取得
③それぞれタグコードを指定
	<script>
		function selectboxChange() {
			tags = [];
			selindex1 = document.getElementById("select1").selectedIndex;
			selindex2 = document.getElementById("select2").selectedIndex;

			switch (selindex1) {
			case 1:
				tags.push('タグコード1');//男性
				break;
			case 2:
				tags.push('タグコード2');//女性
				break;
			case 3:
				tags.push('タグコード3');//その他
				break;
			}

			switch (selindex2) {
			case 1:
				tags.push('タグコード4');//A型
				break;
			case 2:
				tags.push('タグコード5');//B型
				break;
			case 3:
				tags.push('タグコード6');//O型
				break;
			case 4:
				tags.push('タグコード7');//AB型
				break;
			case 5:
				tags.push('タグコード8');//その他
				break;		
		}
		//送信用にタグを格納
		document.getElementById("add_tags").value = tags;
	}

	</script>




ガイドの内容はあくまでもサンプルになります。
そのまま使用できない場合は対応するフォームにあわせての編集をお願いします。 
表示設定が正常にできない場合、ソースチェックの有償サポートも行っております。
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このマニュアルの作成者は kintsuba です。

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