フォーム離脱時にタグを付与する方法

2022.08.03 更新
Text=kintsuba
フォーム離脱時にタグを付与する方法になります。
オリジナルフォームの編集が必要となりますので

下記フォームサンプルページのソースコードと併せてご確認いただくとわかりやすいです。
フォームサンプルページ>
ダウンロード>

※ソースコード確認方法
windows:Ctrl + U
mac  :option + command + U



 Javascriptのコードにおいて予め「AddTag」をcallしてタグをセットした上で、「AddTagProc」をcallしてください。
 例:AddTag("タグコード");
 例:AddTagProc();

フォームを閉じるときは「liffclose」をcallしてください。
例:liffclose();


【設定方法の詳細】

(1)「AddTag()」「AddTagProc()」「liffclose()」関数についてはbody終了タグ上部にまとめて記述しておく
※記述がない場合はコピペしてください。
	<!-- 削除禁止 -->
	<script>
		function AddTag(TagCode) {
			$("#addtag").val(TagCode);
		}
		function AddTagProc() {
			var uid = $("#useridfield").val();
			var fid = $("#fid").val();
			var tag = $("#addtag").val();
			var botid = $("#bot_id").val();
			$.ajax({
				type: "POST",
				url: "/api/tag/add",
				dataType: 'json',
				data: {
					"uid": uid,
					"fid": fid,
					"bot_id": botid,
					"tag_code": tag
				},
				success: function (j_data) { },
				error: function (XMLHttpRequest, textStatus, errorThrown) {
				},
				complete: function () { }
			});
		}

		function liffclose() {
			liff.closeWindow();
		}
	</script>
	<!-- 削除禁止 -->

↓

(2)付与されるタグを格納するinputを設置
<!-- 削除禁止 --><input type="hidden" id="addtag"><!-- 削除禁止 -->

↓

(3)離脱時(設問選択時)に設定した関数3つをcall
※タグコードは実際のものに置き換える
	<script>
	$(function () {
		$('.q :radio').on('change', function () {
			if ($('.q :radio:checked').val() == '継続する') {
				AddTag('タグコード');//タグ設定
				AddTagProc();//タグ送信
				liffclose();//LIFF閉じる
			}
		});
	});
	</script>

↓

(4)記述が終わりましたら、付与したタグの動作確認を行ってください。
付与したタグの動作確認方法>

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