■目的
オリジナルフォームを開いた時にタグ付与する方法の説明になります。
タグ付与によって、セグメントが切れたり、クリックの計測などが可能になります。
タグはフォームを開くたびに上書きされて付与されます。
■セット所有時間
おおよそ10分
■セットの流れ
下記サンプルページを元に説明します。
ファイルをダウンロードして内容をご確認ください。
サンプルダウンロード>
サンプルページ>
※ソースコード確認方法
サンプルページをChromeブラウザで開いて下記操作を行ってください。
windows:Ctrl + U
mac:option + command + U
(1)下記コードを</body>タグの直上に設置
(サンプルページのindex.html 117~158行目)
<!-- 削除禁止 --><input type="hidden" id="addtag"><!-- 削除禁止 -->
<!-- 削除禁止 -->
<script>
$(window).on('load', function(){
setTimeout(delaySend, 1000);
});
AddTag('タグコード');//タグセット
var delaySend = function () {
AddTagProc();//タグ送信
}
function AddTag(TagCode) {
$("#addtag").val(TagCode);
}
function AddTagProc() {
var uid = $("#useridfield").val();
var fid = $("#fid").val();
var tag = $("#addtag").val();
var botid = $("#bot_id").val();
$.ajax({
type: "POST",
url: "/api/tag/add",
dataType: 'json',
data: {
"uid": uid,
"fid": fid,
"bot_id": botid,
"tag_code": tag
},
success: function (j_data) {},
error: function (XMLHttpRequest, textStatus, errorThrown) {},
complete: function () {}
});
}
function liffclose() {
liff.closeWindow();
}
</script>
<!-- 削除禁止 -->
(2)タグ設定
AddTag('タグコード');のタグコード部分に付与したいタグを設置
タグ作成についてはこちら>
オリジナルフォームの編集についてはこちら>
(3)フォームをアップロード
オリジナルフォームをLINEで開いてタグが付与されていれば完成です。
タグはフォームを開くたびに上書きされて付与されます。
注意点として、タグ付与と同時にそのタグ名でECAIに回答が送信されます。
そのため、1回の申請で2回の回答が行われるものとなります。
ガイドの内容はあくまでもサンプルになります。 そのまま使用できない場合は対応するフォームにあわせての編集をお願いします。 表示設定が正常にできない場合、ソースチェックの有償サポートも行っております。 ご希望の場合は設定代行バナー、もしくはお問い合わせLINE、チャットワークよりご依頼をお願いします。