ECAI推奨環境ブラウザのGoogleChromeでGoogle以外の検索サイトが開かれていることが原因で、ECAIにログインすると「エラーが発生しました。」と出てECAI操作ができない・ログアウトができないなど操作に支障が発生します。
※GoogleChromeでYahoo!が開かれているなど
検索サイトはGoogleが推奨なため、Google以外が設定されている場合は検索サイトをGoogleに変更してください。
▼検索サイト設定の確認手順
■CSV一括ダウンロード方法
■一括ステータス変更
①~④までは「CSV一括ダウンロード方法」と同じ手順
RPAがエラーになるとエラー詳細が表示されます。
エラー詳細を確認し、手動処理をしてください。
それぞれのエラー詳細が起きるケースは下記になります。
※赤字の()内がエラーが発生する対象の処理になります
①「ECサイト」にて定期継続中の対象会員が見つかりませんでした。 手動処理を実施してください。(解約・休止・スキップ・ワンタップアップセル・ワンタップクロスセル)
⇒検索条件設定で設定している「氏名」や「電話番号」や「メールアドレス」で検索結果が出ずエラーとなった場合
⇒既に定期ステータスが「停止」「キャンセル」になっており検索結果が出ずエラーとなった場合(RPAでは有効データのみ検索します)
詳細はこちら
②配達情報が正確に確認できませんでした。 手動処理を実施してください。(解約・休止・スキップ・ワンタップアップセル)
⇒RPA設定判定基準設定で「配送先サイトのお届け済判定」を設定しており、かつカート検索した際に最新受注に配送番号が入っておらずエラーとなった場合
⇒RPA設定判定基準設定で「配送先サイトのお届け済判定」を設定しており、かつカート検索した際に最新受注に配送番号が入っているが、配送先サイトの配送状況が「配達完了」以外の場合
➂「日数判定」の解約条件を満たしていません。 手動処理を実施してください。(解約)
⇒基本条件で「〇日以前」「〇日以降」を設定しており、その条件を満たしておらずエラーとなった場合。
⇒基本条件で「〇日以前」「〇日以降」を設定しており、その条件の日付が取得出来ずエラーとなった場合。
④何らかの影響で処理ができません。一件のみ場合は通信障害です。(解約・休止・スキップ・ワンタップアップセル・ワンタップクロスセル)
⇒ネットワーク切断など、エラー要因が特定できなかった場合。
⑤「ECサイト」へのアクセスが行えませんでした。手動処理を実施してください。(解約・休止・スキップ・ワンタップアップセル・ワンタップクロスセル)
⇒対象ECサイトへアクセスできない場合
⑥「配送先」のサイトへアクセスが行えませんでした。手動処理を実施してください。(解約・休止・スキップ・ワンタップアップセル)
⇒RPA設定判定基準設定で「配送先サイトのお届け済判定」を設定しており、かつ配送先サイトにアクセスできない場合。
⑦「ECサイト」のログインに失敗致しました。手動処理を実施してください。(解約・休止・スキップ・ワンタップアップセル・ワンタップクロスセル)
⇒ECサイトのログインに失敗した場合(ログインID、ログインパスワードなどが違う)
⑧「ECサイト」のBASIC認証に失敗しました。\n手動処理を実施してください。(解約・休止・スキップ・ワンタップアップセル・ワンタップクロスセル)
⇒ECサイトのBASIC認証に失敗した場合(BASIC認証ID、BASIC認証パスワードなどが違う)
⑨「ECサイト」の画面に変更があり、情報が取得できませんでした。手動処理を実施してください。(解約・休止・スキップ・ワンタップアップセル・ワンタップクロスセル)
⇒ECサイトの更新があり画面要素が取得できない場合。(ECサイト側の画面表示が変更されいる)
⇒ECサイトの画面表示が遅く画面要素が取得できない場合。(ECサイト側の処理のみ行えていない)
※タグのみ付与されていることもあるため、ECサイト側にて必要処理を行う必要がございます
⑩商品名が検索できませんでした。手動処理を実施してください。(解約・休止・スキップ・ワンタップアップセル)
⇒ECカートにてRPA解約条件設定に設定されている商品が見つからない場合。
⑪伝票番号が確認できませんでした。手動処理を実施してください。
⇒RPA設定判定基準設定で「配送先サイトのお届け済判定」を設定しており、かつECサイト側の伝票番号が取得できなかった場合。(解約・休止・スキップ・ワンタップアップセル)
⑫定期マスタが2件以上あるお客様になります。手動処理にて対応をお願いします。(解約・休止・スキップ・ワンタップアップセル)
⇒ECサイトにて顧客検索した際に継続中の定期が2件以上ある場合。
※定期マスタが2件以上あっても、すでにキャンセルされていて、継続中の定期が1件しかない場合は自動で処理されます。
⑬「備考読み込み」の解約条件を満たしていません。手動処理を実施してください。(解約)
⇒RPA設定判定基準設定で「備考読み込み判定」を設定しており、かつECサイトに対象の文言が記載されていない場合。
⇒RPA設定判定基準設定で「備考読み込み判定」を設定しており、かつその条件の文言が取得出来ずエラーとなった場合。
⑭「EC対応状況」の解約条件を満たしていません。手動処理を実施してください。(解約)
⇒RPA設定判定基準設定で「対応状況判定」を設定しており、かつECサイトにて対象の対応状況が登録されていない場合。
※ecforce,リピスト・プレックスは対応状況。サブスクストアは注文状況、たまごカートは注文ステータスに該当
⑮「年齢判定」の解約条件を満たしていません。\n手動処理を実施してください。(解約)
⇒RPA設定判定基準設定で「年齢判定」を設定しており、かつECサイトで取得した年齢が合致しなかった場合。
⑯「回数判定」の解約条件を満たしていません。\n手動処理を実施してください。(解約)
⇒RPA設定判定基準設定で、「〇回目以前」「〇回目以降」を設定しており、かつECサイト上の定期継続回数が合致しなかった場合。
⇒RPA設定判定基準設定で、「〇回目以前」「〇回目以降」を設定しており、かつその条件の回数が取得出来ずエラーとなった場合。
⑰カート側への「書き込み」に失敗致しました。手動処理を実施してください。※カート側のステータス変更処理のみ完了してます。(解約)
⇒解約申請フォームにRPA設定を追加しており、かつフォーム連携書き込み処理が出来なかった場合。
⑱受注情報に2件以上商品があるお客様になります。手動処理にて対応をお願いします。(解約・休止・スキップ・ワンタップアップセル)
⇒受注情報に複数商品が登録されている場合。
⑲「備考読み込み」のアップセル条件を満たしていませんでした。手動処理を実施してください。(ワンタップアップセル)
⇒RPAアップセル不可条件にて備考読み込み判定の設定をしており、かつECサイト側に対象文言が記述されていない場合。
⇒RPAアップセル不可条件にて備考読み込み判定の設定をしており、かつその条件の文言が取得出来ずエラーとなった場合。
⑳「EC対応状況」のアップセル条件を満たしていませんでした。手動処理を実施してください。(ワンタップアップセル)
⇒RPAアップセル不可条件にて対応状況判定の設定をしており、かつECサイト側に対象の対応状況が登録されていない場合。
⇒RPAアップセル不可条件にて対応状況判定の設定をしており、かつその条件の対応状況が取得出来ずエラーとなった場合。
※現状、ecforceしか対応していない
㉑「EC決済状況」のアップセル条件を満たしていませんでした。手動処理を実施してください。(ワンタップアップセル)
⇒RPAアップセル不可条件にて決済状況判定の設定をしており、かつECサイト側に対象の決済状況が登録されていない場合。
⇒RPAアップセル不可条件にて決済状況判定の設定をしており、かつその条件の決済状況が取得出来ずエラーとなった場合。
※現状、ecforceしか対応していない
㉒「年齢判定」のアップセル条件を満たしていませんでした。手動処理を実施してください。(ワンタップアップセル)
⇒RPAアップセル不可条件にて年齢判定の設定をしており、かつECサイトで取得した年齢が合致しなかった場合。
⇒RPAアップセル不可条件にて年齢判定の設定をしており、かつその条件の年齢が取得出来ずエラーとなった場合。
㉓「回数判定」のアップセル条件を満たしていませんでした。手動処理を実施してください。(ワンタップアップセル)
⇒RPAアップセル不可条件にて「〇回目以前」「〇回目以降」を設定しており、かつECサイト上の定期継続回数が合致しなかった場合。
⇒RPAアップセル不可条件にて「〇回目以前」「〇回目以降」を設定しており、その条件の回数が取得出来ずエラーとなった場合。
㉔「日数判定」のアップセル条件を満たしていませんでした。手動処理を実施してください。(ワンタップアップセル)
⇒RPAアップセル不可条件「〇日以前」「〇日以降」を設定しており、その条件を満たしておらずエラーとなった場合。
⇒RPAアップセル不可条件「〇日以前」「〇日以降」を設定しており、その条件の日付が取得出来ずエラーとなった場合。
㉕カートを見に行き、カート側のステータス変更を処理しましたが、タグ付与ができません。(解約)
⇒解約後の処理にてECAI側のネットワーク接続不良により「解約完了時のタグ追加」「解約完了時のタグ解除」が出来なかった場合。
㉖カート側のアップセル処理後の定期受注情報変更に失敗致しました。手動処理を実施してください。(ワンタップアップセル)
⇒アップセル後の処理にて定期受注情報変更に設定しており、かつECサイト側の定期受注情報を変更できなかった場合。
㉖カート側のアップセル処理後の受注作成に失敗致しました。手動処理を実施してください。(ワンタップアップセル)
⇒アップセル後の処理にて受注作成に設定しており、かつECサイト側の受注作成を作成できなかった場合。
㉗カート側のアップセル処理後のメール送信に失敗致しました。手動処理を実施してください。(ワンタップアップセル)
⇒アップセル後の処理にてメール送信に設定しており、かつECサイト側のメール送信を作成できなかった場合。
⇒アップセル後の処理にてメール送信に設定しており、かつECサイト側にメール送信設定に登録されているメールテンプレートがない場合。
㉘カート側のアップセル処理後の「メモ書き込み」に失敗致しました。手動処理を実施してください。(ワンタップアップセル)
⇒アップセル後の処理にてカート書き込み書き込み設定しており、かつECサイト側に書き込みできなかった場合。
㉙カート側の解約処理は完了しましたが、カート側の子受注キャンセルに失敗致しました。手動処理を実施してください。※カート側のステータス変更処理のみ完了しております。(解約)
⇒RPA解約条件設定にて「最新受注をキャンセルする」設定にしており、かつ定期停止後の子受注のキャンセルできなかった場合。
⇒RPA解約条件設定にて「最新受注をキャンセルする」設定にしており、かつECサイト側(サブスクストア)の注文状況が「出荷待ち」の以外の場合。
※サブスクストアのみ対応
㉚カートを見に行きましたが、条件ごとのカート側の「メモの書き込み」ができません。(解約)
⇒解約可能・不可条件の「カート書き込み設定」を設定しており、かつECサイト側に書き込めなかった場合。
㉛「EC決済状況」の解約条件を満たしていませんでした。手動処理を実施してください。(解約)
⇒RPA設定判定基準設定「決済状況」(ecforceのみ)を設定しており、かつECサイト側に対象の決済状況が登録されていない場合。
⇒RPA設定判定基準設定「決済状況」(ecforceのみ)を設定しており、かつその条件の決済状況が取得出来ずエラーとなった場合。
㉜申請データに商品コードが存在しない為、商品照合できません。RPA設定に「フォームで選択した商品を照合する」にチェックがついているがLIFFから商品コードが送信されていないことが起因なので、LIFFの見直しが必要です。(解約)
⇒解約条件に「フォームで選択した商品を照合する」にチェックがついているが、解約申請フォームに商品コードが登録されていない場合(記載されていない)
㉝商品照合検索をした結果、対象商品が存在しません。RPA設定に「フォームで選択した商品を照合する」にチェックがついているかつ、LIFFから送信されてきた商品コードで検索したが検索結果がありません。(解約)
⇒解約条件に「フォームで選択した商品を照合する」にチェックがついているが、解約申請フォームの商品コードがカート側に登録されていない場合
㉞「ECサイト」の画面に変更がある又は、画面読み込みまでに時間がかかり情報が取得できませんでした。(解約・休止・スキップ・ワンタップアップセル・ワンタップクロスセル)
手動処理を実施してください。
⇒カート側で一時的に発生している速度低下が原因となります。連続でこのエラー詳細が発生する場合は「デザイン仕様変更」「システムエラー」「サーバーまたは通信エラー」が原因となります(連続というのは立て続けに発生しRPA処理がされずに全て㊳のエラーとなるということです)
㉟クロスセルする商品が存在しません。カート側の設定をご確認ください。(ワンタップクロスセル)
㊱カート側のアップセル変更処理は完了しましたが、ECAI側のタグ付与ができません。(ワンタップアップセル)
㊲カート側のクロスセル処理は完了したのですが、ECAI側にて対象のお客様に指定のタグ付与ができませんでした。お客様の状況を確認し手動にてタグ付与をお願いします。(ワンタップクロスセル)
㊳配達情報が失効している、または「お届け先にお届け済み」のステータスが存在しません。
⇒RPA設定判定基準設定で「配送先サイトのお届け済判定」を設定しておりかつ、配送サイトの配達情報が失効しているまたは「お届け先にお届け済み」のステータスが取得できなかった場合
㊴商品マスタに合致する商品名がありません。(RPA基本設定 -> 商品マスタで確認できます)
⇒ECサイト側で取得した商品のRPA条件が存在しない場合。
▼課金(50円+税)が発生しないパターン
※下記以外の解約不可(エラー)については1件につきRPA処理費用50円+税が発生します。
・RPA設定に設定されているタグ設定・1:1メッセージ配信に失敗した場合(ecforce側の処理が重く必要情報を取得できなかった場合) ・「ECサイト」の画面に変更がある又は、画面読み込みまでに時間がかかった場合(ecforce側の画面アップデートにより、停止ボタンや情報取得の表示配置が変更された場合) ・RPA設定に設定されているID・PASSでログインできない(ecforceのログインID・PASSを変更されログインできない場合)お客様チェックシート┃短縮URLにアクセスするとエラー表示になる
短縮URLにアクセスした際にエラー表示になるときは下記ご確認ください。 ①LINEログインチャネルの設定があっているかどうか。 LINEログインチャネルの設定の確認方法はこちら> ②対象のBOTの「LINEログイン」と「Messaging API」のチャネルが同じプロバイダーで作成されているか。 同じプロバイダーで作成されているかの確認はこちら> 全てをチェックいただいても解決できなかった際はサポートまでご連絡くださいませ。RPAのエラー詳細「「ECサイト」にて会員を検索できませんでした。 手動処理を実施してください。」の対応手順が分からない。
下記画像のように「ECサイト」にて会員を検索できませんでしたというRPAのエラー詳細が出た際は下記手順にてご対応ください。
▼手順
▼検索条件について
RPA設定に登録されている「商品名」「商品コード」の両方の一致がされないと、RPA(自動解約処理)が回らない仕様となっております。
「商品名」「商品コード」どちらか、もしくはどちらもRPA設定に存在しない場合に「商品名が検索できませんでした。手動処理を実施してください。」というエラー詳細が表示されます。
エラーとなったのがRPA(自動解約処理)を回したい商品だった場合は、RPA設定を確認し商品の追加または編集にてご対応ください。
▼エラー詳細「商品名が検索できませんでした。手動処理を実施してください。」
▼「商品名」「商品コード」のRPA設定箇所
RPAを回したが、解約条件を満たしておらずエラーとなった解約申請は下記のように表示されます。
RPAエラーになった申請は手動にて解約処理をする必要がございます。
ASSダッシュボードにて、RPAエラーになったデータを一括ダウンロードできるようになりました!
①ASSダッシュ―ド
↓
②条件で絞り込み キャプチャ>
↓
③エラーにチェックを入れて「絞り込み」をする。キャプチャ>
↓
④右側にチェックボックスが出現するのでCSVにしたいデータにチェック、
すべて出したい際は最上段のチェックボックスにチェックを入れてください。キャプチャ>
↓
⑤チャックを入れると「CSVエクスポート」ボタンが出現するのでクリック。キャプチャ>
↓
⑥右上部、オペレータ名>ジョブリスト をクリックしてジョブリストにCSVが出現しますので
クリックしてダウンロード。キャプチャ>
↓
⑦完了 ※CSVにはパスワードがかかっており、ダウンロードしたオペレーターのECAIパスワードで開きます。
既存の友だち登録時にタグ付与でエラー表示になるときは下記ご確認ください。 ①LINEログインチャネルの設定があっているかどうか。 LINEログインチャネルの設定の確認方法はこちら> ②対象のBOTの「LINEログイン」と「Messaging API」のチャネルが同じプロバイダーで作成されているか。 同じプロバイダーで作成されているかの確認はこちら> 全てをチェックいただいても解決できなかった際はサポートまでご連絡くださいませ。新機能#63┃RPAの処理件数・不可件数をCSVダウンロードできるようになりました!
■目的
RPAの処理件数・不可件数をCSVダウンロードできるようになりました!
これによりRPA処理が完了した件数・不可件数・不可理由を見ることができるので、請求金額との照合や不可改善に役立てることができます!
■所要時間
5分
■CSVダウンロード方法
①3BO
↓
②「完了したASS申請」または「完了したLOC申請」
※ASS(解約・休止・スキップ)かLOC(ワンタップアップセル・ワンタップクロスセル)どちらの数字を見たいかで選択が変わります
↓
➂RPA課金件数をダウンロード
↓
④絞り込み期間を選択
※対応完了日時の絞り込みになります
↓
⑤ダウンロードする
↓
⑥アカウント名の場所をクリック
↓
⑦ジョブリスト
↓
⑧CSVをダウンロード
※CSVファイルを開く際のパスワードはECAIログインパスワードと同じ
■補足
ダウンロードしたCSVデータのJ列「RPA結果内容」で「解約処理が正常に終了しました。」と表示されているものがRPA(ロボット)が処理した件数になります。
「分析>一斉配信メッセージ」で表示されるエラーの原因は明確には分かりません。
LINE側から「有効な送信対象アカウント」以外がエラーと判定され、エラー件数として表示してますが、LINE側からのエラー詳細の開示がないため原因が不明確となります。
ブロックしているユーザーはエラーと表示されますが、その他にもLINE側が無効として判断したユーザーがエラーと判定されてます。
▼分析>一斉配信メッセージの「エラー」表示
金額での商品判別は行っていません。ecforce定期受注の商品で「同梱物」に〇があるものは商品判別をしませんので、商品判別したくないものは「同梱物」に〇を入れてください。
解約不可時にタグ付けをするには、基本条件で設定できる内容が条件となります。
「基本条件」で設定できない内容については解約不可時にタグ付けはできません。
▼基本条件設定例
・次回配送予定日から〇日以前は解約不可 ・お届け回数〇回以前は解約不可 ・対応状況〇〇〇の際対応不可 ┗RPA設定画面のプルダウンで設定できる対応状況のみ設定が可能 ・決済状況〇〇〇の際対応不可 ・読み込み〇〇〇に〇〇〇が記載されていたら解約不可
▼補足
商品の受け取りをしていないユーザー以外は解約不可にしその際にタグを付ける。のような設定はできません。
※「配送番号が追跡サイトに反映されていない」「配送番号がカート側に入っていない」などが基本条件によって判定できないためです
スマホにてECAIのログイン画面を開く際にチャットワークから開いてますでしょうか? 質問の意図はスマホにてチャットワーク概要からログイン画面を開いて>ログイン>スマホ連携 をタップするとエラーになります。 そこで、チャットワークからECAIのログインURLをコピーし Safariを立ち上げてコピーしログイン>LINE連携を押して再度連携ボタンを押してみてください。自動解約処理・ワンタップアップセルでカート側の処理ができているのにエラーになることはあるか?
自動解約処理・ワンタップアップセルでカート側の処理ができているのにエラーになることがあります。
理由としては条件を満たし処理を進めていく中で、「書き込み処理」や「配送サイクル変更」をする際にカート側の処理速度が遅いことによってECAI側で自動処理を中止するためです。
ECAIでは自動処理を円滑に回すために、カート側のワンクリックの処理に対して5秒を超える場合エラーと判定する仕様となります。
一時的にカート側処理が遅くなる原因は、カート側の仕様上確認できません。
▼例
例1)カート側で解約処理ができているが、書き込み処理ができておらずエラーとなっている
例2)カート側で商品切り替えの処理はできているが、配送サイクル変更ができておらずエラーとなっている
ECAIでは表示できないスタンプがお客様から送られてきた場合、ECAIの1:1トーク上で下記画像のような表示がされます。
※表示されるかどうかはLINE社の仕様上確認できません。(LINE側から詳細の開示がないため)
■目的 オリジナルフォームの入力制限(必須入力)をなくす方法の説明になります。 入力制限については、「jQuery-Validation-Engine」というプラグインを入れています。 公式サイトはこちら> ■セット所要時間 3分 ■セットの流れ 入力フォームの「input」タグについている「class="validate[required]"」を削除する。 フォームの編集方法はこちら> またその他の入力制限を行いたい場合は、 「jQuery-Validation-Engine」を検索いただくと日本語の説明サイトも複数ありますので、そちらを参考に設定をお願いします。
ガイドの内容はあくまでもサンプルになります。 そのまま使用できない場合は対応するフォームにあわせての編集をお願いします。 表示設定が正常にできない場合、ソースチェックの有償サポートも行っております。 ご希望の場合は設定代行バナー、もしくはお問い合わせLINE、チャットワークよりご依頼をお願いします。LIFFのZIPファイルが20MBを上回っていてアップロードできない時の回避方法
■目的 アップロードしたいZIPファイルが20MBを超えているとアップロードできないので、その時の回避方法の説明します。 アップロードの方法はこちら> ■セット所要時間 5分 ■セットの流れ まず方法ですが、ZIPファイルが20MBを超えない重さにする必要があります。 LIFFをアップロードする際の仕様の話ですが、アップロードする際に古いファイルは削除されず新しいファイルが上書きされる仕様となります。 そのためすでにアップロードがされている画像ファイルをに関してはアップロードしなくても問題ありません。 LIFFファイルをZIPにする前に、既存の画像データに関しては一旦削除いただき、ZIPファイル全体が20MB以下になるように調整をお願いします。 アップロード後は画像がちゃんと表示されているかのご確認をお願いします。
ガイドの内容はあくまでもサンプルになります。 そのまま使用できない場合は対応するフォームにあわせての編集をお願いします。 表示設定が正常にできない場合、ソースチェックの有償サポートも行っております。 ご希望の場合は設定代行バナー、もしくはお問い合わせLINE、チャットワークよりご依頼をお願いします。既存の入力チェックを使用して、独自のチェックを行う方法
■目的 既存の入力チェックでは設定ができない内容は、独自のチェックを設定する必要があります。 ■セット所要時間 10分 ■セットの流れ 対象の回答部分に指定の設定を行います。 サンプルの例は、「いいえ」にチェックが入ることで独自のテキストでバリデーションが入ります。 フォームサンプルページ> フォームサンプルダウンロード> ※ソースコード確認方法 対象ページをChromeブラウザで開いて下記操作を行ってください。 windows:Ctrl + U mac:option + command + U (1)回答部分のinputのclassに独自の関数を呼び出す設定 例)
<input type="radio" name="col_1" class="validate[funcCall[checkComment],required]" value="いいえ">
(2)独自関数の内容を設定 こちらでエラーテキストの設定をします 例)
<script>
// 独自関数
function checkComment(field, rules, i, options){
if ($('.q_a :radio:checked').val() == 'いいえ') {
return `いいえの場合、送信できません`;
}
}
</script>