LPページと友だち登録画面の間に中間ページを設置する方法
参考
LPページ:https://help.ecai.jp/form/add_friend_lp2/?ecaiad=aaaaaaa
中間ページ:https://help.ecai.jp/form/add_friend_lp2/cv.html
ファイルDL:https://help.ecai.jp/form/add_friend_lp2.zip


広告リストの作成、設置方法は下記ガイドを参照ください。
⇒広告計測・流入元計測1つのLPで複数の広告リストを計測する方法


中間ページにて、ECAIのコードを渡す必要がない場合はリダイレクト設定のみ行ってください。
 

(1)【設定に必要な項目】
広告 > 広告リスト > 設定方法 > LPからの計測

 A.中間ページに設定 ※(3)-I参照
 B.LPページタグの上に挿入してください ※(2)-G参照
 C.LPページのURLは生成されたキャンペーンURLを使用してください。
↓
(2)【LPページの設定】
D.aタグのボタン部分にはclass="add_friend"と空のhrefを設定してください。
E.(1)-Cで生成されたURLのGETパラメータを取得するコードを追加 
F.中間ページのURLの末尾に「?ecaiad=」を足してセットする
G.(1)-Bを</body>タグの上に挿入
(3)【中間ページの設定】
H.広告コードの引継ぎとリダイレクト設定
I.(1)-Aの広告コード部分を削除してセットする
外部サイトのサンクスページからリダイレクトしてタグ付与する方法
LIFFの外部サイト機能を使って、LPをLIFFで開くようにします。
サンクスページからオリジナルフォームへリダイレクトさせてタグを付与します。

【導線例】(※LIFF内) 
①【外部サイト】お客様LP
↓ 
②【外部サイト】確認ページ
↓ 
③【外部サイト】サンクスページ
↓
リダイレクト
↓ 
④【オリジナルフォーム】タグ付与
(※必要に応じてサンクスページの表示作成)
※スマホのみの施策となります。
PCで①外部サイトURLのLPにアクセスした際は④でタグ付与はできません。
またスマホでもLIFF以外から購入した場合は同様にタグ付与できません。
(1)①LPのURLをLIFFの外部サイトに設定
LIFFの外部サイト設定方法はこちら>(2)③サンクスページにjavascriptでオリジナルフォームへリダイレクト設定
href内のLIFF呼び出しURLを変更する。
<script>
location.href="line://app/1656436409-●●●●●";
</script>
(3)④オリジナルフォームにタグ付与の記述をコピペで追加
アクセス時にタグ付与、送信が行われます。
タグコード部分に付与したいタグコードをセットしてください。
<!-- 削除禁止 -->
<form id="form-name" method="POST" action="###cancellationurl###">

	<!-- 削除禁止 --><input type="hidden" id="useridfield" name="luid"><!-- 削除禁止 -->
	<!-- 削除禁止 --><input type="hidden" id="fid" name="fid" value="###fid###"><!-- 削除禁止 -->
	<!-- 削除禁止 --><input type="hidden" id="liffid" name="liffid" value="###liffid###"><!-- 削除禁止 -->
	<!-- 削除禁止 --><input type="hidden" id="bot_id" name="bot_id" value="###botid###"><!-- 削除禁止 -->
</form>
<!-- 削除禁止 -->
<!-- 削除禁止 --><input type="hidden" id="addtag"><!-- 削除禁止 -->
<!-- 削除禁止 -->
<script charset="utf-8" src="https://static.line-scdn.net/liff/edge/2/sdk.js"></script>
<script src="liff-starter.js"></script>
<script>
	window.onload = function (e) {
		liff.init({
				liffId: "###liffid###"
			}).then(() => {
				liff.getProfile().then(function (profile) {
					document.getElementById('useridfield').value = profile.userId;
				}).catch(function (error) {});
			})
			.catch((err) => {});
	};
</script>
<!-- 削除禁止 -->
<!-- 削除禁止 -->
<script>
	//タグ付与
	AddTag('タグコード');

	var alertmsg = function(){
		AddTagProc();
		//alert("3秒経過、タグ付与");
	}
	setTimeout(alertmsg, 3000);

	function AddTag(TagCode) {
		$("#addtag").val(TagCode);
	}

	function AddTagProc() {
		var uid = $("#useridfield").val();
		var fid = $("#fid").val();
		var tag = $("#addtag").val();
		var botid = $("#bot_id").val();
		$.ajax({
			type: "POST",
			url: "/api/tag/add",
			dataType: 'json',
			data: {
				"uid": uid,
				"fid": fid,
				"bot_id": botid,
				"tag_code": tag
			},
			success: function (j_data) {},
			error: function (XMLHttpRequest, textStatus, errorThrown) {},
			complete: function () {}
		});
	}

	function liffclose() {
		liff.closeWindow();
	}
</script>
<!-- 削除禁止 -->
▼検証済みカート (最終検証日:2022/8/19) 
・shopify

※サンクスページのリダイレクト処理はカートに依存しているため カート側の仕様変更で使えなくなることがあります。

※サンプルフォーム(アラートは実装時に外してください。)
プレビュー>
ダウンロード>
新機能#026┃【URLの期限設定がバージョンアップ】期限設定後に任意のURLに飛ばすことが可能になりました。

短縮URL機能にて期限が切れた際はデフォルトの「今ページは閲覧できません」ページにリンクしておりましたが、
URLの期限切れ後に任意のURLに飛ばすことが可能になりました。

短縮URLには、LINE認証ありとなしの2種類が選択で
メリットデメリットがあるので用途に応じて使い分けてください。

ー------------------------
■LINE認証あり
●メリット
・URLリンク時にタグの付与ができる。
・URLリンク時にリッチメニューの強制変更ができる。

●デメリット
・LINEの認証ページを挟んでしまう。

設定できる内容
・期限
(※リダイレクトURL設定)
・クリック測定
・タグ付与
・リッチメニュー変更

ー------------------------

■LINE認証なし
●メリット
・LINE認証のページを挟まない。

●デメリット
・URLリンク時にタグの付与ができない。
・URLリンク時にリッチメニューの強制変更ができない。

●設定できる内容
・期限
(※リダイレクトURL設定)
・クリック測定

■仕様制限
・LINE認証のチェックボタンのチェックを外した際はタグ付与、リッチメニュー変更ができなくなる。

LIFFの送信完了ページから別ページにリダイレクトさせる方法
送信完了ページの編集が必要になります。
対象のフォームをダウンロードし、作業を進めて下さい。

既存のオリジナルフォーム(LIFF)のダウンロード方法はこちら>

(1)complete.htmlのhead内に下記を追加
URL部分(https://www.sample.com)はリダイレクトさせたいものに変更して下さい。
<script>
    document.location = "https://www.sample.com";
</script>

(2)コンテンツ部分をコメントアウト、もしくは削除して表示されないようにする

(3)編集が終わりましたらアップロードする
オリジナルフォーム(LIFF)のアップロード方法はこちら>

Lesson1┃「短縮URL」を使う

■短縮URLを使用するケース
表示させたいURL(オリジナルURL)をECAIの短縮URLに変換することで下記のことが可能となります。
短縮URLは外部サイトに設置することも可能です。その場合LINEブラウザに自動遷移する挙動となります。(LINEブラウザに遷移させることで外部サイトでも【1】~【5】のことが可能となります)

【1】LINEトーク内に設置したURLをクリックした人の数を知りたい
【2】URLをタップした人にタグを付与したい
【3】URLクリックした人に特定のメッセージを送信したい
【4】URLを閲覧する期限を設定したい
【5】URLを閲覧する期限を過ぎた場合に別ページにリダイレクトさせたい


■短縮URLの設定方法
①1:1トーク
 ┗「1:1トーク」以外にも「一斉配信メッセージ」「応答メッセージ」「ステップメッセージ」「あいさつメッセージ」「その他メッセージタイプ」「1:1トーク」「リッチメニュー」「アンケート」のテキストエリアの【短縮URL】をクリックすることで短縮URLが作成ができます。

②短縮URL

➂作成と編集


④管理名
 ┗管理しやすいように管理名を決めてください

⑤オリジナルURL
 ┗表示させたいURLを記入

※⑥~⑭は各機能を使用する場合のみチェック、入力をしていただきますようお願いします
⑥LINEログイン認証
 ┗OFFにした場合、「クリックした会員にポイントを追加する」「クリックした会員のポイントを減少する」「クリックした会員にタグを追加する」「クリックした会員のリッチメニューを切り替える」「クリックした会員にパックメッセージを送る」は利用出来ません。

⑦クリック計測をする
 ┗ここで計測できるクリックは合計クリック数となり、1人の会員が複数回クリックした場合クリックの分だけカウントがされます。ユニーククリック数をカウントされたい場合は「⑫」にてクリックした会員にタグを付与させタグの数によって計測くださいませ


⑧リンクに有効期限を設定する
 ┗指定した「日時」または「配信から〇日後の〇時」に表示を終了とする設定が可能です ※有効期限を過ぎた際の画面表示はガイド下部の「補足」をご確認ください

⑨期限後リダイレクトURL
 ┗「⑧」で設定した期限後に別のURLに遷移させたい場合に、遷移させたいURLを入力

⑩クリックした会員にポイントを追加する
 ┗ECAI内でのみ使用できるポイントを短縮URLをクリックした際に付与させる際に使用
  ポイント機能についてはこちら>

⑪クリックした会員のポイントを減少する
 ┗ECAI内でのみ使用できるポイントを短縮URLをクリックした際に減少させる際に使用

⑫クリックした会員にタグを追加する
 ┗短縮URLをクリックした際にタグを付与させるときに使用

⑬クリックした会員のリッチメニューを切り替える
 ┗短縮URLをクリックした際に特定のリッチメニューに切り替えさせるときに使用
 ※事前にリッチメニューを設定する必要があります。リッチメニューの切替はリッチメニューのタグ追従設定でも可能です

⑭クリックした会員にパックメッセージを送る
 ┗短縮URLをクリックした際に特定のパックメッセージを送るときに使用
 ※事前にパックメッセージを設定する必要があります。メッセージ送信はタグトリガーステップメッセージでも可能です

⑮「短縮URLを挿入」をクリックし作成(保存)が完了



■補足
・作成した短縮URLは同じBOT内(LINE公式アカウント内)であれば共通で使用できます。

・短縮URLにて「LINEログイン認証を行う」にチェックをした際に、LINEログインチャネルの「認証画面」が表示されます。(下記画像参照)
認証画面は「流入元計測(広告コード)」「LIFF(オリジナルフォーム)」「短縮URL」を使用した際に表示されます。
いずれか1つで認証することで、認証した会員にはその後認証画面は表示されなくなります。


・「⑧」で設定した有効期限が過ぎた際は下記のような画面が表示されます