1. 「タグトリガーステップメッセージ」の作成方法

「タグトリガーステップメッセージ」の作成方法

2023.06.30 更新
Text=もなか新卒




①メッセージ

②ステップメッセージ
➂追加

④タグ追加をトリガーとする
⑤管理名を入れる

⑥ステータスを「オン」
※すぐに使用しない場合は「オフ」にし、使用するタイミングで「オン」に変更してください

⑦トリガー(発動条件)となるタグを選択する
※複数選択した際はOR検索となり、複数の内いずれかのタグが付いた際に発動します

⑧ターゲット
 ┗絞り込みを選択すると「タグ」「フラグ」での配信対象者の絞り込み(セグメント)ができます

⑨高度な設定
 ┗同じトリガータグの配信があった際に先に送るかどうかの優先順位の指定ができます
⑩タグが付与されてからメッセージが送信される時間を設定
 ※「0日後の00:00後」に設定するとタグ付与後即時にメッセージ送信がされます

⑪テキスト、画像、動画、音声、その他(カルーセル、画像カルーセル、ボタン、選択ボタン、リッチメッセージ、クイックリプライ)の選択変更箇所です。

⑫絵文字、定型文の差し込みが可能です。

⑬同時刻に、「画像+メッセージ」を送りたい、「メッセージが長くなったので分けたい」など同時刻に一緒にメッセージを送りたい際はメッセージ追加を押してメッセージフィールドを追加してください。
※同時配信は最大5つまで可能です。

⑭ステップメッセージを追加したい際はシナリオ追加をおしてシナリオを追加してください。
※最大30シナリオまで追加可能です。

⑮「保存」をクリックして完成。


▼注意点

ステップメッセージを作成した後にトリガーとなっているタグが付与され、設定した配信時間の条件に達した場合にステップ配信がされる仕様となります。(下記ケースでも配信がされます)
※ステップメッセージ作成前にトリガータグが付与されているユーザーには配信されません

—例1—
【1】12/24 0:00 「タグトリガーステップメッセージ」を配信時間5分後で作成しステータスを「オフ」の状態にする

【2】12/24 0:01 「【1】」のトリガータグをユーザーに付与

【3】12/24 0:05 「【1】」のステップメッセージのステータスを「オン」にすると、タグが付いてから5分後のステップメッセージが「【2】」のユーザーに配信される

—例2—
ステップメッセージの絞り込み設定で「タグA」を持つユーザーは除外する設定になっている場合。
(1通目が0分後、2通目が5分後、3通目が10分後に配信される設定と仮定)

【1】12/24 0:00 ステップメッセージの1通目が配信。この時点では「タグA」を持っていない。

【2】12/24 0:04 「タグA」が付与

【3】12/24 0:05 2通目は配信されない。1通目のあとに「タグA」が付与されているため

【4】12/24 0:07 「タグA」を解除

【5】12/24 0:10 3通目は配信される。2通目のあとに「タグA」が解除されているため



▼注意点

LINE公式アカウントのステップ配信側で、意図しない配信がされるようであれば「停止」でご対応ください。
 https://gyazo.com/850a858e06918c8c9a1a4398875ba248

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