■目的
ECAIの1:1トークのメモの開く・閉じるをブラウザ単位で保持することができるようになりました!
これにより1:1トーク「メモ」を開いた状態で「ページ更新」「ブラウザを閉じて再度ECAIにログイン」をしてもメモを開いた状態を保持できるため、メモの確認漏れ防止や再度メモを開く際の作業工数削減に繋がります!
※各PCのブラウザ単位での保持となります
■セット所要時間
無し
■表示
イベント予約の「予約者一覧」の詳細ページで会員情報・1:1トークに遷移できるボタンが追加されました!
これによって予約者の情報確認確認や予約者へのメッセージ送信がしやすくなるため、作業コスト削減に繋がります!
■目的
今までは広告コード毎でないと期間絞り込みができなかったが、広告コード一覧で期間絞り込みできることで作業効率をアップさせるため。
■セット所要時間
無し(設定不要)
■セット箇所
広告>広告リスト
デフォルトで直近7日間の期間絞り込みがされています。確認したい期間を選択肢絞り込みしてご使用ください。
▼広告リスト一覧画面
▼代理店画面の広告効果
■目的
タグの自動設定の更新頻度が15分に短縮されました!
これにより、カート連携によって取得された情報を条件にした自動タグ付与の時間を短縮できるため、カート連携情報を元にしたメッセージをより早くより正確にユーザーへ配信することが可能になります。
タグ自動設定の設定方法はこちら>
タグの自動設定の更新頻度15分に1回です。 15分におおよそ10,000件の自動タグ付与・削除が可能です。 ※タグの自動設定は毎時00分と15分と30分と45分に更新されます
■セット所要時間
無し
■補足
・サーバーの混雑状況により自動タグ付与・削除の件数前後します。
・タグの自動設定を設定した順に自動付与・削除をします。
(さらに該当者のECAI IDの若い順に自動付与・削除します)
・タグの自動設定をしているタグの数によって自動タグ付与・削除までの時間が前後します。
・カート情報をトリガーにタグの自動設定をする場合、確認工程が遅いため15分で処理しきれずにタグ付与・削除に大幅に時間がかかる場合があります。
今までECAI画面からしか「LPからの計測」が見れませんでしたが、代理店画面からも「LPからの計測」が見れるようになりました!
これにより代理店様側でもLPクリック、LCVRが追えるようになり数字改善速度がアップします!
「直接計測」「LPからの計測」「商品購入数の計測」の用途、仕様の違いについてはこちら>
ステップメッセージの複製が可能になりました!
これにより同じ構成のステップメッセージをボタン1つで複製できるので、作業効率がアップされます!
▼複製手順
ステップメッセージで「複製」をクリック。
メッセージ管理名、ステータストリガー、ターゲット、高度な設定、シナリオ含め全てコピーされて複製されるため、必要に応じて情報を編集して「保存」してご使用ください。
「タグトリガーステップメッセージ」の作成方法はこちら>
「友だち登録トリガーステップメッセージ」の作成方法はこちら>
受信BOXで一括ステータス変更ができるようになりました!
これにより受信BOXのステータス変更の処理時間が短縮できます!
▼手順
■目的
開催日時を過ぎた予約枠を表示しないことでユーザーの誤認を防ぐことができます。
■セット所要時間
イベント予約の設定が終わっていない方:11分
イベント予約の設定が終わっている方:1分
■セット箇所
イベント予約の設定方法はこちら>
コンテンツ>イベント予約>編集>高度な設定>「予約人数が定員に達した予約枠、締切日時を過ぎた予約枠、開催日時を過ぎた予約枠を表示する」のチェックを外す>保存する
※「予約人数が定員に達した予約枠、締切日時を過ぎた予約枠、開催日時を過ぎた予約枠を表示する」にチェックが入っている場合は開催日時が過ぎた場合も予約枠が表示されます
応答メッセージにて、応答受信からメッセージ送信までの時間を調整することが可能になりました!
これによって人間が確認して返信した見せ方も可能になり、お客様満足度アップに繋がります。
応答メッセージの新規作成はこちら>
▼補足
【1】ゆらし機能は設定時間以内あったメッセージに対し、「プラン〇秒後」に配信ではなく「プラン〇分」をして配信する仕様になります。
┗例)ゆらし時間を「1分後」に設定しユーザーの発言が18時01分30秒だった場合は18時02分00秒に応答メッセージが配信されます。
【2】ゆらしの設定時間までに複数のメッセージが送られた場合、メッセージ数分の応答メッセージが同時に配信されます。
┗下記のように「配信後、会員にタグを追加」を設定し、絞り込みで「配信後、会員にタグを追加」のタグを除外設定してもメッセージが同じ送信時刻(時・分)だった場合は、複数の応答メッセージが配信されます(画像参照)
■目的
移動中や仕事中など手元にパソコンが無い方でもスマホで予約の「承認・保留・予約キャンセル」を操作できるようにし作業効率をアップさせるため
■セット所要時間
1分(スマホでログインするだけです)
■セット箇所
①スマホでECAIを開きメニューアイコンをタップ
↓
②イベント予約者一覧
↓
➂プルダウンをタップしてステータスの変更
■目的
スマホに表示と同じ表示をすることで、テスト送信による確認の手間を削減させるため。
■セット所要時間
各その他メッセージのセット:5分
■改善後のプレビュー
その他メッセージタイプについてはこちら>
■目的
複数のアップセル前商品を対象にワンタップアップセルの設定ができるようになりました!
今までは1商品コードごとにワンタップアップセルの設定をする必要がありましたが、この開発により1つのワンタップアップセルで複数の商品を対象とすることができるようになりました。
これにより設定の作業コストを削減できます!
※ワンタップアップセルの機能を使用できるのはecforce・リピスト・サブスクストアの3カートのみです
■セット所要時間
約5分
■セット方法
3BO>アップセル設定
↓
アップセル>追加する
↓
「アップセル前の商品コードでOR検索を行う」にチェック>「アップセル前の商品名」と「アップセル前の商品コード」に対象となる複数の商品コードを入れる。
■補足
「アップセル前の商品コードでOR検索を行う」にチェックしている場合、定期受注内に複数の商品コードが存在している場合も処理の対象となります。
下記のようなワンタップアップセル設定をした場合、定期受注内に1つでもアップセル前の商品コードが含まれているとアップセル処理の対象となります。
—ワンタップアップセル設定—
—定期受注商品—
「アップセル前の商品コードでAND検索を行う」にチェックしている場合、アップセル設定と同じ商品コードの組み合わせのみが処理対象となります。(完全一致)
■目的
会員絞り込みで「広告コード」を複数選択できるようになりました!
これにより1度の検索で複数の広告コード対象ユーザーを絞り込みできるため作業効率をアップさせることができます。
■セット所要時間
無し
■絞り込み箇所
会員>会員リスト>条件で絞り込み>広告コード
■目的
今まで一斉配信メッセージまたはステップメッセージの分析時に「管理名・期間絞り込み>詳細」の挙動をすると、デフォルトの「直近7日間表示」に変更されてしまっていました。
この機能改善によって絞り込み条件を引き継いだ状態で前ページに戻ることができるので、再度絞り込み設定することによる作業コストを削減することができます!
■セット所要時間
無し
■「管理名・期間絞り込み>詳細」の挙動
①分析>一斉配信メッセージまたはステップメッセージ
※一斉配信メッセージまたはステップメッセージのみ条件引き続きが可能です
↓
②管理名・期間を指定する
↓
➂期間絞り込みが引き継がれています。 ※2023年4月11日までは期間引き継ぎがされずデフォルトの「直近7日間表示」に変更されてしまっていた
↓
④「リストに戻る」をクリック
↓
⑤管理名・期間絞り込みが引き継がれている
■目的
その他のメッセージタイプ編集画面・1:1トークや各種メッセージ作成時「その他のメッセージタイプ」を選択する際に「管理名」が見切れてしまい確認作業が発生してしまっていました。
この機能改善によって正確な「メッセージ管理名」を確認できるので、確認による作業コストを削減することができます!
■セット時間
無し
■表示
下記赤枠のように長い「メッセージ管理名」でも見切れずに全表示できるようになりました。
■目的
1:1トーク画面にて「LINEブロック者」を特定しやすくすることで、LINEブロック者と知らずにメッセージ作成をしてしまう時間を削減します。
※LINEブロック者へメッセージを送信しようとしても送信できず送信エラーとなります
■セット所要時間
無し
■表示
LINEブロックした会員名は「LINEブロック者」と表示されます。
■目的
今までは「各種メッセージ設定」と「1:1トーク」でパックメッセージ名とタグ名が見切れてしまい確認作業が発生してしまっていました。
この機能改善によって正確な「パックメッセージ名」と「タグ名」を確認できるので、確認による作業コストを削減することができます!
■セット時間
無し
■表示
下記赤枠のように長い「パックメッセージ名」「タグ名」でも見切れずに全表示できるようになりました。
—パックメッセージ—
—タグ名—
■目的
今までは下記画像のように定期受注内の商品に単価「0円」の商品が含まれている場合に、RPA自動処理(解約・休止・スキップ・アップセル)ができませんでした。
これができることによって、電子タバコやプロテインのように「本体有料+0円商品」の場合でも自動処理を行うことができるので作業コストを削減することができます!
※ecforceのみ利用できる機能になります
■セット所要時間
1分
■セット方法
3BO>RPA設定
↓
ecforce詳細設定>『「定期受注管理>受注商品管理」の小計が0円の商品に関して、判定する商品として扱う。※電子タバコのように「本体有料+0円商品」のように0円商品が含まれている場合、判定する商品として扱うため処理対象となります』にチェック>設定内容を保存
※これにより0円商品が含まれる場合でも解約・休止・スキップ・アップセルの自動処理が可能となります
※RPAが稼働している場合はRPAを停止してから設定変更をしてください
■補足
定期受注内の商品に0円商品が含まれる場合に自動処理をさせたくない場合は、『「定期受注管理>受注商品管理」の小計が0円の商品に関して、判定しない商品として扱う。※電子タバコのように「本体有料+0円商品」のように0円商品が含まれている場合、判定しない商品として扱うため処理対象外となります』にチェックしてください
■目的
「広告コード」があることにより、オリジナルフォームを使用したアンケートの回答を分析する際に「広告コード」ごとにアンケート回答の品質判断が可能となります!
オリジナルフォーム(LIFF)のCSVダウンロード方法はこちら>
■セット所要時間
無し
■表示
フォームによって回答数が異なるため最後列が変わってきます。(写真のようにQ列とは限りません)
機能改善#068┃1:1トーク画面の検索を「LINE名」に変更しました!■目的
1:1トーク画面においてLINE名検索(絞り込み)が最も使用される検索のため「LINE名で検索」に変更しました。
※以前は「メッセージの内容で検索」でした
■セット所要時間
無し
■表示
LINE名を入れることで絞り込みできます。
今まであった「メッセージで検索」と「全体メモ履歴」はアイコンになりました。
アイコンをクリックすることでご使用いただけます。