自動解約処理とは、本来コールセンターによって人間が行っていた①~⑤の作業を、
人間に代わりロボット(RPA)が自動で行うこと処理の事を指しています。
①お客様からの解約申請の電話
(自動音声でお客様が行いたい内容をSMSで送信)
↓
②ショートメールでLINEで受け取れる解約申請書を送信
↓
③LINEにて解約申請の受付
(LINEにて解約自動受付)
↓
③お客様が解約できる状況なのかをカート側で状況確認
↓
④解約できる状態の場合、カート側の定期停止
(ステータス変更、一言メモ追記など)
↓
⑤お客様への解約完了通知
(LINEにて自動でお知らせします。)
までをすべて自動で行う機能です。
▼図解
※各お客様毎に、管理画面で解約条件をセットできます。
(次回お届けの7日前までに解約申請、発送中ではない)など
※解約条件セットにて解約不可と出たエラー判定のみ、人間が手動対応になります。
※対応カート:ecforce、リピスト(プレックス)、サブスクストア、たまごカート、楽楽リピート
■CSV一括ダウンロード方法
■一括ステータス変更
①~④までは「CSV一括ダウンロード方法」と同じ手順
2種類以上の異なる商品を購入されているユーザーから解約申請があった際に、商品照合を行うことで意図しない解約処理を防ぐことができます。 【管理画面の設定】
1.3BO > RPA設定
↓ 2.対象フォームを選択し、解約条件を編集
↓ 3.チェックを入れる > 保存 ※新規で追加した際もこちらにチェックを入れて下さい。
【フォーム設定】 対象フォームのダウンロード、アップロードにつきましては下記ガイドを参照ください。 ⇒既存のオリジナルフォーム(LIFF)のダウンロード方法 ⇒オリジナルフォーム(LIFF)のアップロード方法
フォームの編集につきましては下記サンプルページを元に説明します。 ブラウザ上でソースコードをご確認いただくか、ファイルをダウンロードして内容をご確認ください。 >フォームサンプルページ >フォームサンプルダウンロード(17) ※ソースコード確認方法 対象ページをChromeブラウザで開いて下記操作を行ってください。 windows:Ctrl + U mac:option + command + U 4.商品選択の質問編集 ①そのままコピーペースト(選択された商品コードを格納) ②各商品にカート側の商品コードを設定(xxxxx部分)※カートによっては商品ID
サンプルコード
<input type="hidden" id="product_code" name="product_code">
product_code="xxxxx"
※1商品で複数の定期コースがある場合は商品コードを複数商品コードをカンマ区切りの文字列にてセットする
product_code="xxxxx,xxxxx,xxxxx"
↓ 5.送信時の処理内に下記をそのままコピーペースト
サンプルコード
//RPAの解約処理条件に商品照合
if ($('input[name="col_4"]').is('[product_code]')) {
$("#product_code").val($('input[name="col_4"]:checked').attr('product_code'));
}
RPA(自動解約処理・ワンタップアップセル)のエラー詳細について
RPAがエラーになるとエラー詳細が表示されます。
エラー詳細を確認し、手動処理をしてください。
それぞれのエラー詳細が起きるケースは下記になります。
※赤字の()内がエラーが発生する対象の処理になります
①「ECサイト」にて定期継続中の対象会員が見つかりませんでした。 手動処理を実施してください。(解約・休止・スキップ・ワンタップアップセル・ワンタップクロスセル)
⇒検索条件設定で設定している「氏名」や「電話番号」や「メールアドレス」で検索結果が出ずエラーとなった場合
⇒既に定期ステータスが「停止」「キャンセル」になっており検索結果が出ずエラーとなった場合(RPAでは有効データのみ検索します)
詳細はこちら
②配達情報が正確に確認できませんでした。 手動処理を実施してください。(解約・休止・スキップ・ワンタップアップセル)
⇒RPA設定判定基準設定で「配送先サイトのお届け済判定」を設定しており、かつカート検索した際に最新受注に配送番号が入っておらずエラーとなった場合
⇒RPA設定判定基準設定で「配送先サイトのお届け済判定」を設定しており、かつカート検索した際に最新受注に配送番号が入っているが、配送先サイトの配送状況が「配達完了」以外の場合
➂「日数判定」の解約条件を満たしていません。 手動処理を実施してください。(解約)
⇒基本条件で「〇日以前」「〇日以降」を設定しており、その条件を満たしておらずエラーとなった場合。
⇒基本条件で「〇日以前」「〇日以降」を設定しており、その条件の日付が取得出来ずエラーとなった場合。
④何らかの影響で処理ができません。一件のみ場合は通信障害です。(解約・休止・スキップ・ワンタップアップセル・ワンタップクロスセル)
⇒ネットワーク切断など、エラー要因が特定できなかった場合。
⑤「ECサイト」へのアクセスが行えませんでした。手動処理を実施してください。(解約・休止・スキップ・ワンタップアップセル・ワンタップクロスセル)
⇒対象ECサイトへアクセスできない場合
⑥「配送先」のサイトへアクセスが行えませんでした。手動処理を実施してください。(解約・休止・スキップ・ワンタップアップセル)
⇒RPA設定判定基準設定で「配送先サイトのお届け済判定」を設定しており、かつ配送先サイトにアクセスできない場合。
⑦「ECサイト」のログインに失敗致しました。手動処理を実施してください。(解約・休止・スキップ・ワンタップアップセル・ワンタップクロスセル)
⇒ECサイトのログインに失敗した場合(ログインID、ログインパスワードなどが違う)
⑧「ECサイト」のBASIC認証に失敗しました。\n手動処理を実施してください。(解約・休止・スキップ・ワンタップアップセル・ワンタップクロスセル)
⇒ECサイトのBASIC認証に失敗した場合(BASIC認証ID、BASIC認証パスワードなどが違う)
⑨「ECサイト」の画面に変更があり、情報が取得できませんでした。手動処理を実施してください。(解約・休止・スキップ・ワンタップアップセル・ワンタップクロスセル)
⇒ECサイトの更新があり画面要素が取得できない場合。(ECサイト側の画面表示が変更されいる)
⇒ECサイトの画面表示が遅く画面要素が取得できない場合。(ECサイト側の処理のみ行えていない)
※タグのみ付与されていることもあるため、ECサイト側にて必要処理を行う必要がございます
⑩商品名が検索できませんでした。手動処理を実施してください。(解約・休止・スキップ・ワンタップアップセル)
⇒ECカートにてRPA解約条件設定に設定されている商品が見つからない場合。
⑪伝票番号が確認できませんでした。手動処理を実施してください。
⇒RPA設定判定基準設定で「配送先サイトのお届け済判定」を設定しており、かつECサイト側の伝票番号が取得できなかった場合。(解約・休止・スキップ・ワンタップアップセル)
⑫定期マスタが2件以上あるお客様になります。手動処理にて対応をお願いします。(解約・休止・スキップ・ワンタップアップセル)
⇒ECサイトにて顧客検索した際に継続中の定期が2件以上ある場合。
※定期マスタが2件以上あっても、すでにキャンセルされていて、継続中の定期が1件しかない場合は自動で処理されます。
⑬「備考読み込み」の解約条件を満たしていません。手動処理を実施してください。(解約)
⇒RPA設定判定基準設定で「備考読み込み判定」を設定しており、かつECサイトに対象の文言が記載されていない場合。
⇒RPA設定判定基準設定で「備考読み込み判定」を設定しており、かつその条件の文言が取得出来ずエラーとなった場合。
⑭「EC対応状況」の解約条件を満たしていません。手動処理を実施してください。(解約)
⇒RPA設定判定基準設定で「対応状況判定」を設定しており、かつECサイトにて対象の対応状況が登録されていない場合。
※ecforce,リピスト・プレックスは対応状況。サブスクストアは注文状況、たまごカートは注文ステータスに該当
⑮「年齢判定」の解約条件を満たしていません。\n手動処理を実施してください。(解約)
⇒RPA設定判定基準設定で「年齢判定」を設定しており、かつECサイトで取得した年齢が合致しなかった場合。
⑯「回数判定」の解約条件を満たしていません。\n手動処理を実施してください。(解約)
⇒RPA設定判定基準設定で、「〇回目以前」「〇回目以降」を設定しており、かつECサイト上の定期継続回数が合致しなかった場合。
⇒RPA設定判定基準設定で、「〇回目以前」「〇回目以降」を設定しており、かつその条件の回数が取得出来ずエラーとなった場合。
⑰カート側への「書き込み」に失敗致しました。手動処理を実施してください。※カート側のステータス変更処理のみ完了してます。(解約)
⇒解約申請フォームにRPA設定を追加しており、かつフォーム連携書き込み処理が出来なかった場合。
⑱受注情報に2件以上商品があるお客様になります。手動処理にて対応をお願いします。(解約・休止・スキップ・ワンタップアップセル)
⇒受注情報に複数商品が登録されている場合。
⑲「備考読み込み」のアップセル条件を満たしていませんでした。手動処理を実施してください。(ワンタップアップセル)
⇒RPAアップセル不可条件にて備考読み込み判定の設定をしており、かつECサイト側に対象文言が記述されていない場合。
⇒RPAアップセル不可条件にて備考読み込み判定の設定をしており、かつその条件の文言が取得出来ずエラーとなった場合。
⑳「EC対応状況」のアップセル条件を満たしていませんでした。手動処理を実施してください。(ワンタップアップセル)
⇒RPAアップセル不可条件にて対応状況判定の設定をしており、かつECサイト側に対象の対応状況が登録されていない場合。
⇒RPAアップセル不可条件にて対応状況判定の設定をしており、かつその条件の対応状況が取得出来ずエラーとなった場合。
※現状、ecforceしか対応していない
㉑「EC決済状況」のアップセル条件を満たしていませんでした。手動処理を実施してください。(ワンタップアップセル)
⇒RPAアップセル不可条件にて決済状況判定の設定をしており、かつECサイト側に対象の決済状況が登録されていない場合。
⇒RPAアップセル不可条件にて決済状況判定の設定をしており、かつその条件の決済状況が取得出来ずエラーとなった場合。
※現状、ecforceしか対応していない
㉒「年齢判定」のアップセル条件を満たしていませんでした。手動処理を実施してください。(ワンタップアップセル)
⇒RPAアップセル不可条件にて年齢判定の設定をしており、かつECサイトで取得した年齢が合致しなかった場合。
⇒RPAアップセル不可条件にて年齢判定の設定をしており、かつその条件の年齢が取得出来ずエラーとなった場合。
㉓「回数判定」のアップセル条件を満たしていませんでした。手動処理を実施してください。(ワンタップアップセル)
⇒RPAアップセル不可条件にて「〇回目以前」「〇回目以降」を設定しており、かつECサイト上の定期継続回数が合致しなかった場合。
⇒RPAアップセル不可条件にて「〇回目以前」「〇回目以降」を設定しており、その条件の回数が取得出来ずエラーとなった場合。
㉔「日数判定」のアップセル条件を満たしていませんでした。手動処理を実施してください。(ワンタップアップセル)
⇒RPAアップセル不可条件「〇日以前」「〇日以降」を設定しており、その条件を満たしておらずエラーとなった場合。
⇒RPAアップセル不可条件「〇日以前」「〇日以降」を設定しており、その条件の日付が取得出来ずエラーとなった場合。
㉕カートを見に行き、カート側のステータス変更を処理しましたが、タグ付与ができません。(解約)
⇒解約後の処理にてECAI側のネットワーク接続不良により「解約完了時のタグ追加」「解約完了時のタグ解除」が出来なかった場合。
㉖カート側のアップセル処理後の定期受注情報変更に失敗致しました。手動処理を実施してください。(ワンタップアップセル)
⇒アップセル後の処理にて定期受注情報変更に設定しており、かつECサイト側の定期受注情報を変更できなかった場合。
㉖カート側のアップセル処理後の受注作成に失敗致しました。手動処理を実施してください。(ワンタップアップセル)
⇒アップセル後の処理にて受注作成に設定しており、かつECサイト側の受注作成を作成できなかった場合。
㉗カート側のアップセル処理後のメール送信に失敗致しました。手動処理を実施してください。(ワンタップアップセル)
⇒アップセル後の処理にてメール送信に設定しており、かつECサイト側のメール送信を作成できなかった場合。
⇒アップセル後の処理にてメール送信に設定しており、かつECサイト側にメール送信設定に登録されているメールテンプレートがない場合。
㉘カート側のアップセル処理後の「メモ書き込み」に失敗致しました。手動処理を実施してください。(ワンタップアップセル)
⇒アップセル後の処理にてカート書き込み書き込み設定しており、かつECサイト側に書き込みできなかった場合。
㉙カート側の解約処理は完了しましたが、カート側の子受注キャンセルに失敗致しました。手動処理を実施してください。※カート側のステータス変更処理のみ完了しております。(解約)
⇒RPA解約条件設定にて「最新受注をキャンセルする」設定にしており、かつ定期停止後の子受注のキャンセルできなかった場合。
⇒RPA解約条件設定にて「最新受注をキャンセルする」設定にしており、かつECサイト側(サブスクストア)の注文状況が「出荷待ち」の以外の場合。
※サブスクストアのみ対応
㉚カートを見に行きましたが、条件ごとのカート側の「メモの書き込み」ができません。(解約)
⇒解約可能・不可条件の「カート書き込み設定」を設定しており、かつECサイト側に書き込めなかった場合。
㉛「EC決済状況」の解約条件を満たしていませんでした。手動処理を実施してください。(解約)
⇒RPA設定判定基準設定「決済状況」(ecforceのみ)を設定しており、かつECサイト側に対象の決済状況が登録されていない場合。
⇒RPA設定判定基準設定「決済状況」(ecforceのみ)を設定しており、かつその条件の決済状況が取得出来ずエラーとなった場合。
㉜申請データに商品コードが存在しない為、商品照合できません。RPA設定に「フォームで選択した商品を照合する」にチェックがついているがLIFFから商品コードが送信されていないことが起因なので、LIFFの見直しが必要です。(解約)
⇒解約条件に「フォームで選択した商品を照合する」にチェックがついているが、解約申請フォームに商品コードが登録されていない場合(記載されていない)
㉝商品照合検索をした結果、対象商品が存在しません。RPA設定に「フォームで選択した商品を照合する」にチェックがついているかつ、LIFFから送信されてきた商品コードで検索したが検索結果がありません。(解約)
⇒解約条件に「フォームで選択した商品を照合する」にチェックがついているが、解約申請フォームの商品コードがカート側に登録されていない場合
㉞「ECサイト」の画面に変更がある又は、画面読み込みまでに時間がかかり情報が取得できませんでした。(解約・休止・スキップ・ワンタップアップセル・ワンタップクロスセル)
手動処理を実施してください。
⇒カート側で一時的に発生している速度低下が原因となります。連続でこのエラー詳細が発生する場合は「デザイン仕様変更」「システムエラー」「サーバーまたは通信エラー」が原因となります(連続というのは立て続けに発生しRPA処理がされずに全て㊳のエラーとなるということです)
㉟クロスセルする商品が存在しません。カート側の設定をご確認ください。(ワンタップクロスセル)
㊱カート側のアップセル変更処理は完了しましたが、ECAI側のタグ付与ができません。(ワンタップアップセル)
㊲カート側のクロスセル処理は完了したのですが、ECAI側にて対象のお客様に指定のタグ付与ができませんでした。お客様の状況を確認し手動にてタグ付与をお願いします。(ワンタップクロスセル)
㊳配達情報が失効している、または「お届け先にお届け済み」のステータスが存在しません。
⇒RPA設定判定基準設定で「配送先サイトのお届け済判定」を設定しておりかつ、配送サイトの配達情報が失効しているまたは「お届け先にお届け済み」のステータスが取得できなかった場合
㊴商品マスタに合致する商品名がありません。(RPA基本設定 -> 商品マスタで確認できます)
⇒ECサイト側で取得した商品のRPA条件が存在しない場合。
▼課金(50円+税)が発生しないパターン
※下記以外の解約不可(エラー)については1件につきRPA処理費用50円+税が発生します。
・RPA設定に設定されているタグ設定・1:1メッセージ配信に失敗した場合(ecforce側の処理が重く必要情報を取得できなかった場合) ・「ECサイト」の画面に変更がある又は、画面読み込みまでに時間がかかった場合(ecforce側の画面アップデートにより、停止ボタンや情報取得の表示配置が変更された場合) ・RPA設定に設定されているID・PASSでログインできない(ecforceのログインID・PASSを変更されログインできない場合)3BO(スリービーオー)とは
ECAIはこの物語を実現するために生まれたサービスになります。
ようするに、
「1人で300億円の売上を管理・維持する為のサポートをするサービス」
になります。
そしてそのプロジェクトの根幹プロジェクトになるのが、
「3BO(スリービーオー)」プロジェクトになります。
3BOは、30 Billion by One operationの略称です。
1人で300億円を実施するためには、
・RPA
・AI
の力が必要不可欠です。
1人で300億を行うために必要なRPA、AIを生み出していくプロジェクトが、
「3BO」プロジェクトになります。
ASS(オートメーションサポートセンター)
電話・SMS(ショートメール)・LINEを活用し、お客様への自動案内や商品の解約・休止申請の処理を自動で行うテレワーク型サポートシステムです。
LOC(ライン ワンタップ コンバージョン)
LINEを活用しお客様へのアップセルをシームレスにワンタップで受付、自動で処理をするサポートシステムです。
近日公開…
coming soon…
RPA休止・スキップ処理ができるようになりました!
▼仕様
・休止 ⇒ 解約休止フォームにて「休止」を選択した際に、希望した休止期間日数を「次回配送予定日」または「前回配送予定日」に加算する。 ・スキップ ⇒ 「前回配送予定日」と「次回配送予定日」の差分日数を次回配送予定日に加算する。 ・フォームの回答(申請内容)が「休止」または「スキップ」でないと自動処理されません。 ※「休止」「スキップ」以外のテキストには自動処理がされない
▼設定方法
①3BO
↓
②RPA設定
↓
➂対象の解約休止フォームを選択
↓
④休止・スキップを選択
↓
⑤追加する
↓
⑥休止・スキップ管理名
┗例:商品A(休止)、商品A(スキップ)など、休止・スキップで分けた表記にすると良い
↓
⑦商品名・商品コード入力
┗カート側に登録している商品名・商品コードと完全一致させる必要があります
↓
⑧ecforceを選択
↓
⑨ecforceのログイン情報を入力
┗Basic認証が無い場合は、Basic認証箇所の入力は不要です
↓
⑩フォームで選択した商品を照合する場合はチェックする
┗照合するにはフォームの書き換えが必要です
商品照合の設定方法はこちら>
↓
⑪自動処理種別で「休止」「スキップ」どちらかを選択
┗休止・スキップどちらも設定する場合は、1つずつ分けて作成する必要があります
↓
⑫「⑪」で休止を選択した場合は、休止期間の算出箇所設定で「次回配送予定日」か「前回配送予定日」かを選択
┗スキップの場合は出現しません
↓
⑬条件を追加
↓
⑭休止・スキップ不可条件を選択し設定
↓
⑮休止・スキップ不可時にタグを「追加」もしくは「削除」する際にチェックを入れて、タグを選択する。
↓
⑯条件を追加 ※休止・スキップ処理後にカート側に書き込み設定をする場合のみ
↓
⑰記入内容を選択・入力する ※休止・スキップ処理後にカート側に書き込み設定をする場合のみ
↓
⑱休止・スキップ処理完了時にタグを「追加」もしくは「削除」にチェックを入れタグを選択する。
※休止・スキップ処理後にタグの「追加」「削除」をする場合のみ
↓
⑲休止・スキップ処理完了時に1:1トークで自動送信するメッセージを入力
※休止・スキップ処理完了時に1:1トークでメッセージを自動送信したい場合のみ
↓
⑳「次回配送予定日」「次回発送予定日」をクリックすることで、各ユーザーの数字をカート側から引用することができます。
↓
㉑保存して完了
▼補足(4つ)
①フォームの申請内容の値が「休止」「スキップ」のみ自動処理可能です。
※「お届け日変更」や「期間指定」などの申請内容では自動処理できません
②複製をクリックすることで複製元の設定を引き継げます。商品名・商品コードのみ返る場合は複製を使用ください。
➂RPAを休止・スキップ処理が動かない場合、RPAを動かすためのロボット設定ができていない可能性があります。ECAIサポートまでご連絡ください。
④使用料金は1件処理が成功するごとに50円(税別)が課金されます。自動解約処理のMAX50000円は適用されません。
┗フリープラン・LINE公式アカウント機能拡張プラン:ECAIに登録いただいているクレジットカードにて決済 ※決済日〜次回決済日前日までの処理件数
┗オートコールセンタープラン:請求書にて請求 ※毎月1日〜月末までの処理件数
下記画像のように「ECサイト」にて会員を検索できませんでしたというRPAのエラー詳細が出た際は下記手順にてご対応ください。
▼手順
▼検索条件について
「RPA設定」画面にてスタート・強制停止ボタンをクリックすることで、RPAを稼働させたり停止したりすることが可能です。
一時的に停止したい際は「強制停止」をし、再開のタイミングで「スタート」をしてください。
再開した際は、停止中の申請分からRPA処理されます。
▼ボタン箇所
RPA(自動解約処理)は「サブスクストア」「ecforce」「たまごカート」「リピスト(プレックス)」「楽楽リピート」にて使用可能です!
※RPA(自動解約処理)は1件処理が成功するごとに@50円(税別)の請求となります
①3BO
↓
②RPA設定
↓
③対象フォーム選択
↓
④解約条件
↓
⑤追加する
↓
⑥商品名、商品コード、カートを▼より選択(カートの種類によって⑧の表示がかわります)
↓
⑦カートログイン情報の入力
↓
⑧-1 カートが「サブスクストア」の場合
⑧-2 カートが「ecforce」の場合
⑧-3 カートが「たまごカート」の場合
※上記以外のカートの場合は何も表示されません。
↓
⑨解約可能・不可条件を設定
↓
⑨-1 回数設定
↓
⑨-2 判定基準設定
↓
⑨-3 基本条件
↓
⑨-4 結果
↓
⑨-5 カート側書き込み設定
「条件を追加」をクリック
↓
⑨-6 タグ設定
↓
⑩配送業者を選択
↓
⑪保存する
RPA休止・スキップ処理ができるようになりました!(2022.07.22時点ecforceのみ対応可能)
▼仕様
・休止 ⇒ 解約休止フォームにて「休止」を選択した際に、希望した休止期間日数を「最新受注のお届け予定日」または「次回予定日」に加算する。 ・スキップ ⇒ リピスト・プレックスの代理注文画面にて対象ユーザーの定期マスタ情報で「次回スキップ」をする。(下記に参照画像あり)
▼次回スキップ
▼設定方法
①3BO
↓
②RPA設定
↓
➂対象の解約休止フォームを選択
↓
④休止・スキップを選択
↓
⑤追加する
↓
⑥休止・スキップ管理名
┗例:商品A(休止)、商品A(スキップ)など、休止・スキップで分けた表記にすると良い
↓
⑦商品名・商品コード入力
┗カート側に登録している商品名・商品コードと完全一致させる必要があります
↓
⑧リピストまたはプレックスを選択
↓
⑨リピストまたはプレックスのログイン情報を入力
┗Basic認証が無い場合は、Basic認証箇所の入力は不要です
↓
⑩フォームで選択した商品を照合する場合はチェックする
┗照合するにはフォームの書き換えが必要です
↓
⑪自動処理種別で「休止」「スキップ」どちらかを選択
┗休止・スキップどちらも設定する場合は、1つずつ分けて作成する必要があります
↓
⑫「⑪」で休止を選択した場合は、休止期間の算出箇所設定で「最新受注のお届け予定日」か「次回予定日」かを選択
┗スキップの場合は出現しません
↓
⑬条件を追加
↓
⑭休止・スキップ不可条件を選択し設定
↓
⑮休止・スキップ不可時にタグを「追加」もしくは「削除」する際にチェックを入れて、タグを選択する。
↓
⑯条件を追加 ※休止・スキップ処理後にカート側に書き込み設定をする場合のみ
↓
⑰記入内容を選択・入力する ※休止・スキップ処理後にカート側に書き込み設定をする場合のみ
↓
⑱休止・スキップ処理完了時にタグを「追加」もしくは「削除」にチェックを入れタグを選択する。
※休止・スキップ処理後にタグの「追加」「削除」をする場合のみ
↓
⑲休止・スキップ処理完了時に1:1トークで自動送信するメッセージを入力
※休止・スキップ処理完了時に1:1トークでメッセージを自動送信したい場合のみ
↓
⑳「次回予定日」「継続回数」をクリックすることで、各ユーザーの数字をカート側から引用することができます。
↓
㉑保存して完了
▼補足(4つ)
①フォームの申請内容の値が「休止」「スキップ」のみ自動処理可能です。
※「お届け日変更」や「期間指定」などの申請内容では自動処理できません
②複製をクリックすることで複製元の設定を引き継げます。商品名・商品コードのみ返る場合は複製を使用ください。
➂RPAを休止・スキップ処理が動かない場合、RPAを動かすためのロボット設定ができていない可能性があります。ECAIサポートまでご連絡ください。
※ロボット設定は月額5,000円(税別)となります
④使用料金は1件処理が成功するごとに50円(税別)が課金されます。自動解約処理のMAX50000円は適用されません。
┗フリープラン・LINE公式アカウント機能拡張プラン:ECAIに登録いただいているクレジットカードにて決済 ※決済日〜次回決済日前日までの処理件数
┗オートコールセンタープラン:請求書にて請求 ※毎月1日〜月末までの処理件数
RPA(自動処理)の処理速度は1処理「約3分」かかります。
1処理ずつ順番に処理していくため、10件申請があった場合は「薬30分」かかることになります。
「ロボット(EXE)」を増やすことで、処理件数を増やすことが可能です。
▼「1ロボット(EXE)」の見積もり
・金額:5,000円(税別)/月 ・納期:お申込から3営業日
▼補足
・自動処理の可能条件や不可条件の件数によって1処理の速度が前後します。
RPA設定に登録されている「商品名」「商品コード」の両方の一致がされないと、RPA(自動解約処理)が回らない仕様となっております。
「商品名」「商品コード」どちらか、もしくはどちらもRPA設定に存在しない場合に「商品名が検索できませんでした。手動処理を実施してください。」というエラー詳細が表示されます。
エラーとなったのがRPA(自動解約処理)を回したい商品だった場合は、RPA設定を確認し商品の追加または編集にてご対応ください。
▼エラー詳細「商品名が検索できませんでした。手動処理を実施してください。」
▼「商品名」「商品コード」のRPA設定箇所
▼仕様
・休止 ⇒ 解約休止フォームにて「休止」を選択した際に、希望した休止期間日数を「最新受注の出荷予定日」または「次回出荷予定日」に加算する。 ・スキップ ⇒ サブスクストアの定期管理画面内「次回お届け予定日」の値に「お届け頻度」を加算する。(下記に参照画像あり)
▼次回スキップ
▼設定方法
①3BO
↓
②RPA設定
↓
➂対象の解約休止フォームを選択
↓
④休止・スキップを選択
↓
⑤追加する
↓
⑥休止・スキップ管理名
┗例:商品A(休止)、商品A(スキップ)など、休止・スキップで分けた表記にすると良い
↓
⑦商品名・商品コード入力
┗カート側に登録している商品名・商品コードと完全一致させる必要があります
↓
⑧サブスクストアを選択
↓
⑨サブスクストアのログイン情報を入力
┗Basic認証が無い場合は、Basic認証箇所の入力は不要です
↓
⑩フォームで選択した商品を照合する場合はチェックする
┗照合するにはフォームの書き換えが必要です
↓
⑪自動処理種別で「休止」「スキップ」どちらかを選択
┗休止・スキップどちらも設定する場合は、1つずつ分けて作成する必要があります
↓
⑫「⑪」で休止を選択した場合は、休止期間の算出箇所設定で「最新受注の出荷予定日」か「次回出荷予定日」かを選択
┗スキップの場合は出現しません
↓
⑫-1 次回お届け予定日変更時の「次回出荷予定日」の算出方法を設定する
↓
⑬条件を追加
↓
⑭休止・スキップ不可条件を選択し設定
↓
⑮休止・スキップ不可時にタグを「追加」もしくは「削除」する際にチェックを入れて、タグを選択する。
↓
⑯条件を追加 ※休止・スキップ処理後にカート側に書き込み設定をする場合のみ
↓
⑰記入内容を選択・入力する ※休止・スキップ処理後にカート側に書き込み設定をする場合のみ
↓
⑱休止・スキップ処理完了時にタグを「追加」もしくは「削除」にチェックを入れタグを選択する。
※休止・スキップ処理後にタグの「追加」「削除」をする場合のみ
↓
⑲休止・スキップ処理完了時に1:1トークで自動送信するメッセージを入力
※休止・スキップ処理完了時に1:1トークでメッセージを自動送信したい場合のみ
↓
⑳「次回出荷予定日」「次回お届け予定日」「継続回数」をクリックすることで、各ユーザーの数字をカート側から引用することができます。
↓
㉑保存して完了
▼補足(5つ)
①フォームの申請内容の値が「休止」「スキップ」のみ自動処理可能です。
※「お届け日変更」や「期間指定」などの申請内容では自動処理できません
②複製をクリックすることで複製元の設定を引き継げます。商品名・商品コードのみ返る場合は複製を使用ください。
➂RPAを休止・スキップ処理が動かない場合、RPAを動かすためのロボット設定ができていない可能性があります。ECAIサポートまでご連絡ください。
※ロボット設定は月額5,000円(税別)となります
④使用料金は1件処理が成功するごとに50円(税別)が課金されます。自動解約処理のMAX50000円は適用されません。
┗フリープラン・LINE公式アカウント機能拡張プラン:ECAIに登録いただいているクレジットカードにて決済 ※決済日〜次回決済日前日までの処理件数
┗オートコールセンタープラン:請求書にて請求 ※毎月1日〜月末までの処理件数
⑤配送方法で「ネコポス」を設定している場合は、「設定>重要項目設定>配送方法設定>ヤマト運輸>ネコポス」にて「到着日指定可」にすることで自動処理が可能となります。(下記画像参照)
※「到着日指定可」にしないと自動処理することができません
今までサブスクストアのRPA(自動解約処理)の判定にて「次回出荷予定日」が選択できませんでしたが、選択できるようになりました!
自動解約処理にて「次回出荷予定日の〇日前まで解約可能」のような条件設定ができます。
これにより作業コストを削減することが可能になります!
▼確認手順
RPA(自動解約処理)の利用料は、完了したRPA1件につき@50円(税別)となります。
「MAX50000プラン」がございますため、1,000処理を超えたらそれ以上の請求は無い定額プランになります!
RPA(自動解約処理)の利用料は毎月第2営業日までに、ECAIに登録いただいているクレジットカードから決済となります。
⇒MAX50000プランについてはこちら
RPA「検索条件設定」で第1条~第3条までの検索順位設定が可能になりました!
これによりカート側での会員検索機会を増やし、RPA処理件数を増やすことが可能となりました!
例) 第1条件「メールアドレス」で検索できなかった場合、第2条件「電話番号」で会員検索することができる
▼設定方法
RPA設定>基本設定>検索条件設定にて検索したい条件にチェックを入れ、「いずれか」を選択する。
選択している条件の内、上が第1条件となり下が第2条件となります。(下記画像の場合、第1が電話番号検索となり第2がメールアドレス検索)
※「氏名」「電話番号」「メールアドレス」をドラック&ドロップすることで検索順位の入れ替えが可能
解約休止フォームにおきまして、商品名を変更した際はカート側(リピスト)への書き込み処理の変更も併せて行う必要があります。 1.対象フォームをダウンロード ⇒ダウンロード方法はこちら ↓ 2.index.htmlファイルを編集 ↓ 3.フォームの商品名変更 (例)
↓ 4.書き込み処理部分の商品名もフォームの商品名にあわせて変更 ※商品名はフォームの商品名と一致しないと書き込み処理がされません。 (例)自動解約処理(RPA)にて、配送業者はどのような判定を見てますか
■仕様
配送業者サイトでお届け済みである事を確認し、お届け済みで無い場合は「解約不可」となる。
配送業者サイトで判定している文字列は以下の通りとなります。
・日本郵便
「お届け先にお届け済み」が存在すること
・ヤマト運輸
「配達完了」が存在すること
・佐川急便
「配達完了」が存在すること
エラー判定が出たものに関しては可能です。
待機中のものは手動処理をしますとシステムエラーの元になりますのでお控えくださいませ。
待機中のものを手動処理したい際は、自動処理(RPA)を「ストップ」にしてから手動処理を行ってください。
RPAを回したが、解約条件を満たしておらずエラーとなった解約申請は下記のように表示されます。
RPAエラーになった申請は手動にて解約処理をする必要がございます。
「RPA稼働中」かつ、該当フォームに「解約条件」や「休止・スキップ」の設定が1つもないときに「解約」「休止」「スキップ」申請に【条件未設定 再実行】の表示がされます。
※1つでも条件がセットされていると【条件未設定 再実行】は表示されず、対応完了もしくはエラー表示となります
▼対応について
—解約—
解約条件をセットしていないフォームからの申請になりますため、手動にて処理をしてください。
再度RPAを回したい場合は、該当フォームに解約条件をセットした後に、【再実行】ボタンをクリックしてください。
RPA(自動解約処理)の新規作成方法はこちら
—休止・スキップ—
休止・スキップのRPAは現在まだ使用できない状況となります。(2022.06.23時点)
この後各カート順次開発となりますため、それまでは手動にて処理をしてください。
開発後は随時「ECAI┃お知らせ専用」チャットワークで通知します。
「ECAI┃お知らせ専用」チャットワークの登録がまだの方は下記URLより登録をお願いします。
https://www.chatwork.com/#!rid228130732
①3BO → ②RPA設定
↓ ③対象フォーム選択 ④解約条件タブ選択 ⑤編集
↓ ⑦タグ設定 ⑧付与するタグを選択 ⑨保存RPA(自動解約処理)で指定の商品を無条件で解約不可にする方法
RPA(自動解約処理)稼働中に無条件で解約不可(エラー判定)にするには、解約条件の設定を行わないでください。 既に設定があるものに関しては、ステータスをオフにするか削除するようお願い致します。新機能#032┃リピストのRPA(自動解約処理)にて定期受注マスタの「商品名・商品コード」で判別することが可能となりました。
リピストのRPA(自動解約処理)にて定期受注マスタの「商品名・商品コード」で判別することが可能となりました。
今までは受注(子受注)の商品名・商品コードを見て判定していたが、定期受注マスタ(親受注)の商品名・商品コードを見る設定に変更することが可能となりました。
定期受注マスタに登録されている商品名・商品コードを参照するため、回数ごとに商品コードが変更になったとしても今現在の商品を参照してRPAを動かすことが可能となります!
▼定期受注マスタ(親受注)の商品名・商品コードを見る設定方法
3BO>RPA設定>編集>商品検索設定を「定期受注マスタ(親受注)」に変更
ECカート側の「お知らせポップ」や「誤った解約条件」によりRPAがエラーになった際に、原因解消をし下記手順を行うことでRPAを再開できるようになりました!
これにより、ユーザー様側でRPAの再稼働ができるため作業効率アップに繋がります!!
▼RPA再稼働対象
・自動解約処理 ・自動休止、スキップ処理 ・ワンタップアップセル
▼エラー1件ずつRPAを再稼働させる手順
▼全てのエラーのRPAを再稼働させる手順