ステップメッセージでシナリオ(配信時間)ごとに高度な設定ができるようになりました!
これによりステップの配信時間単位でタグ付与やリッチメニュー切り替えができ、お客様に詳細な情報を届けられることでCVRやLTVのアップに繋がります!
■目的
カート側の保有ポイントをECAI上に反映できるようになりました。
また、カート側の保有ポイントをユーザーにメッセージ送信することも可能です。(応答メッセージでのみ可能)
これによりカート側の保有ポイントをLINEでユーザーに表示し「〇〇ポイントを定期コース次回分の割引きに使用できます」という案内をすることでLTV向上に繋げることが可能です。
カート側の保有ポイントを反映できるのはリピスト・サブスクストア・楽楽リピートの3カートのみとなります。(ecforce・shopify・楽天RMSはカートの使用上取得不可となります)
■セット所要時間
5分
■カート側のポイントをユーザーにメッセージ送信する方法
メッセージ>応答メッセージ>現在ポイント(カート側)
応答メッセージの作成方法はこちら>
—応答メッセージ設定画面—
—スマホ画面—
■補足
・カート側のポイントがECAIに反映されるまでには10分〜30分程度かかります。
┗カート側の取得件数やAPI応答時間、ポイントが付与されたタイミングとECAI側のチェックタイミングが一致するかによって変動します。
タグが付与された日時が追えるようになりました!
これによりタグ付与・削除の日時の確認できるため、よりユーザーの状態を把握しやすくなります。
▼確認手順
①分析
↓
②タグ
↓
➂タグ名表示
↓
④タグコード表示
↓
⑤LINE名・氏名表示
↓
⑥有効・解除済み表示
↓
⑦タグ付与日時表示
↓
⑧削除日時表示 ※ユーザーからタグを削除した場合のみ表示されます
デフォルトで直近7日間の情報が表示されます。
7日よりも前の情報は絞り込みを使用しご確認ください。
▼絞り込み方法
「タグ絞り込み」をクリックすることで絞り込みが可能です。
┗タグ付与日時 ※デフォルトで直近7日間が設定されています
┗タグ解除日時
┗現在有効なタグのみ表示
┗LINE名
┗氏名
┗フラグ
┗ECAI ID ※カンマ区切りで複数検索が可能
┗フラグ
┗タグ
┗タグコード
■目的
RPAの処理件数・不可件数をCSVダウンロードできるようになりました!
これによりRPA処理が完了した件数・不可件数・不可理由を見ることができるので、請求金額との照合や不可改善に役立てることができます!
■所要時間
5分
■CSVダウンロード方法
①3BO
↓
②「完了したASS申請」または「完了したLOC申請」
※ASS(解約・休止・スキップ)かLOC(ワンタップアップセル・ワンタップクロスセル)どちらの数字を見たいかで選択が変わります
↓
➂RPA課金件数をダウンロード
↓
④絞り込み期間を選択
※対応完了日時の絞り込みになります
↓
⑤ダウンロードする
↓
⑥アカウント名の場所をクリック
↓
⑦ジョブリスト
↓
⑧CSVをダウンロード
※CSVファイルを開く際のパスワードはECAIログインパスワードと同じ
■補足
ダウンロードしたCSVデータのJ列「RPA結果内容」で「解約処理が正常に終了しました。」と表示されているものがRPA(ロボット)が処理した件数になります。
RPA(自動解約処理)にて「解約フォーム」と「カート登録商品」の照合を行えるようになりました!
これにより複数の定期コースを申し込みしているユーザーがいた場合でも、解約フォームで選択した商品のみカート側で絞り込みを行い、ユーザーの希望する商品の解約処理をすることが可能となりました!
⇒設定方法はこちら
■目的
ユーザーからスタンプが送られてきた際でも応答メッセージを反応させることで、ユーザーに対応してもらえているという安心感与える。
■セット所要時間
3分(応答メッセージのセット)
■セット箇所
応答メッセージの新規作成方法はこちら>
いつもECAIをご利用いただき有難うございます。
ECAIの機能は多くのお客様の声から誕生してきました。
今後もお客様の声を第一に機能追加をしていきます。
実際にお客様から頂いた声は「開発希望」としてECAIのデータ上に蓄積されていきます。
その声がどのようにバージョンアップしていくかを共有します。
↓ ↓ ↓
① お客さまからお声を頂く ↓ ② その機能がなかった際に各担当より”開発希望”にあげられます ↓ ③ お客様の声、費用対インパクトなどを考慮し実施するか検討 ↓ ④ 開発可能かの確認 ※LINE社の仕様、構成上の問題で物理的にできない場合があります。 ↓ ⑤ 可能だった際は開発開始 ↓ ⑥ お知らせチャットでのご案内 お知らせチャットのご登録はこちら> 【重要】 ※すべての機能がバージョンアップされるわけではありません。③④のふるいによって開発不可となることがあります。新機能#72┃オペレーター設定で広告リスト項目「商品購入」の表示・非表示が選択できるようになりました!
■目的
オペレーター設定で広告リスト項目「商品購入」の表示・非表示が選択できるようになりました!
これにより広告リストで「商品購入」の項目を使用しない際に非表示にすることができるため、広告リストの画面を見やすく設定することが可能です。
「直接計測」「LPからの計測」「商品購入数の計測」の用途、仕様の違いについてはこちら>
■セット所要時間
1分
■セット方法
①ECAI右上のオペレーター名をクリック
↓
②オペレーターリスト
↓
➂自身のアカウントの「編集」をクリック
↓
④広告リストの商品購入表示を「非表示」にチェック
↓
⑤保存する
↓
⑥「広告>広告リスト」にて商品購入が非表示になっていれば設定完了
■目的
1つのタグ自動設定で複数の複合条件を設定できるようになりました!
これにより、タグ自動設定の運用幅が広がり効率良く自動タグ付けをすることが可能になります。
—使用例—
・「商品ID+定期ステータス」の条件を複数の商品ID分設定 ・「商品ID+購入回数」の条件を複数の商品ID分設定
■セット所要時間
3分
■セット方法
※複合した条件をOR条件はタグ自動設定の「いずれかを満たした場合」を選択した場合のみ利用可能です
タグ自動設定の設定方法はこちら>
①「いずれかを満たした場合」を選択
↓
②+ルールを追加
↓
➂「+」をクリック
↓
④条件内容を設定する(最大5件まで条件追加が可能です)
■補足
・継続ステータスを選択する場合は「のみ」を選択することを推奨します ※「含む」は選択しない
※複数の定期を購入しているユーザーがいた際に「含む」の場合は正しくステータス反映ができなくなってしまうためです
■目的
今まで複数のオペレーター名を切り替えながらメッセージ送信をする場合は、一度ログアウトして別のオペレーターでログインし直してメッセージを送る必要がありました。
機能開発により別のオペレーターでログインし直しをしなくても、オペレーター名を変更することが可能になりました!
※条件※
オペレータ詳細にて「オペレータ名で発言する」が設定されている「オペレータ名」のみ選択が可能となります
■セット所要時間
1分
■セット方法
①オペレーター名をクリック
↓
②オペレーターリスト
↓
➂オペレーター名を設定したいオペレーターの「編集」をクリック
↓
④オペレーター名で発言する
↓
⑤表示したいオペレーター名を設定
↓
⑥「オペレーター名で発言する」を有効にしている場合、設定したアイコンがお客様に表示されます。
↓
⑦1:1トーク
↓
⑧「▲」をクリック
※「▲」をクリックせずに送信した場合はログインしているオペレーター名で送信されます
↓
⑨オペレーター名で送信
↓
⑩送信したいオペレーター名を選択
↓
⑪送信する
↓
⑫スマホでLINEを開きオペレーター名が表示されていればOK
※オペレーター名のみの表示はできず、オペレーター名の後に必ず「from”LINE公式アカウント名“」が表示されます
■目的
イベント予約にてお客様側で予約キャンセルができるようになりました!
これにより管理側でお客様の予約キャンセルをする手間を省くことができるため作業工数の削減が可能です。
※お客様自身でキャンセルをするにはイベント予約の設定が必要です
■セット所要時間
1分
■セット方法
イベント予約設定内の「お客様自身でイベント予約キャンセル」をありに変更する。
※上記設定をしないとお客自身でイベント予約のキャンセルはできません
イベント予約の設定方法はこちら>
こちらの機能はカート連携設定をしていないと使用できません。(カート連携設定をしてから使用できます)
・ecforceとのAPI連携方法はこちら> ・リピスト(プレックス)とのAPI連携方法はこちら> ・サブスクストアとのAPI連携方法はこちら> ・楽楽リピートとのAPI連携方法はこちら> ・shopifyとのAPI連携方法はこちら> ・楽天RMSとのAPI連携方法はこちら>
■目的
カート側のコース名と商品名を自動表示させることで、会員リストの絞り込みで商品名を手動入力する手間の削減と、コース名と商品名の入力間違いを防ぎます。
■セット所要時間
セット不要
■セット箇所
会員>会員リスト>条件で絞り込み>購入情報で絞り込む
下記画像の赤枠のようにプルダウンでコース名と商品名が反映されます
■補足
コース名と商品名の自動表示は会員リストの絞り込み時にのみ使用可能です。
「タグの自動設定」でコース名・商品名を自動表示することはできません。
商品名が分からない場合は「カート側商品CSVをダウンロード」にてCSVデータをご確認ください。
タグの自動設定方法はこちら>
カート側の商品名が分からない場合、CSVダウンロードして商品名を確認できます。
▼カート側の商品名をCSVダウンロードする方法
コンテンツ>外部連携>カート側商品CSVをダウンロード
↓
右上ログインアカウントクリック>ジョブリスト>CSVをダウンロード
※CSVにかかっているパスワードはCSVダウンロードをしたオペレーターのECAIログインパスワードになります
タグの自動設定でトリガータグAが付いたら自動でBタグを付与。という設定ができるようになりました!
今まではトリガータグAが付いたら自動でBタグを解除しかできませんでした。
▼設定箇所
タグの自動設定方法はこちら>
■目的
定期商品に複数商品が存在した場合でもRPA(解約・休止・スキップ自動処理)をできることで、RPA処理件数を増やし人的作業コストを削減する。
■セット所要時間
5分
■設定方法
複数商品分の商品名・商品コードをカンマ区切りで入力する。(下記画像内赤枠参照)
RPA(自動解約処理)の新規作成方法はこちら>
RPA休止・スキップ処理の設定方法はこちら>
▼解約条件設定画面
▼休止・スキップ条件設定画面
▼定期商品に複数商品がある状態
下記のように同梱物に〇が入っていない商品が複数存在している状態をい指します。(同梱物に〇があるものは商品として判別しません)
■目的
複数のアップセル前商品を対象にワンタップアップセルの設定ができるようになりました!
今までは1商品コードごとにワンタップアップセルの設定をする必要がありましたが、この開発により1つのワンタップアップセルで複数の商品を対象とすることができるようになりました。
これにより設定の作業コストを削減できます!
※ワンタップアップセルの機能を使用できるのはecforce・リピスト・サブスクストアの3カートのみです
■セット所要時間
約5分
■セット方法
3BO>アップセル設定
↓
アップセル>追加する
↓
「アップセル前の商品コードでOR検索を行う」にチェック>「アップセル前の商品名」と「アップセル前の商品コード」に対象となる複数の商品コードを入れる。
■補足
「アップセル前の商品コードでOR検索を行う」にチェックしている場合、定期受注内に複数の商品コードが存在している場合も処理の対象となります。
下記のようなワンタップアップセル設定をした場合、定期受注内に1つでもアップセル前の商品コードが含まれているとアップセル処理の対象となります。
—ワンタップアップセル設定—
—定期受注商品—
「アップセル前の商品コードでAND検索を行う」にチェックしている場合、アップセル設定と同じ商品コードの組み合わせのみが処理対象となります。(完全一致)
■目的
「次回の受注を定期〇回目として再計算する」ができることで、アップセル後の商品が定期1回目と2回目以降で「同梱物・金額」が異なる場合でも自動処理できるようにするため。
■セット所要時間
1分
■設定方法
ワンタップアップセルの新規作成はこちら>
「次回定期の再計算処理方法を行う。」にチェック
↓
「時間受注を定期〇回目として再計算する」に定期回数を入れる
↓
「定期回数の同期をとる」が必要な場合はチェックする
ecforceの下記箇所の処理になります。
■目的
その他のメッセージタイプの複製が可能になりました!
これにより、ボタン1つで「その他のメッセージタイプ」を同じ構成のまま複製できるので作業効率がアップします!
■セット所要時間
1分
■セットの流れ
①メッセージ
↓
②その他のメッセージタイプ
↓
➂複製したいメッセージの「複製」をクリック
↓
④必要に応じて情報編集する
■目的
今までは下記画像のように定期受注内の商品に単価「0円」の商品が含まれている場合に、RPA自動処理(解約・休止・スキップ・アップセル)ができませんでした。
これができることによって、電子タバコやプロテインのように「本体有料+0円商品」の場合でも自動処理を行うことができるので作業コストを削減することができます!
※ecforceのみ利用できる機能になります
■セット所要時間
1分
■セット方法
3BO>RPA設定
↓
ecforce詳細設定>『「定期受注管理>受注商品管理」の小計が0円の商品に関して、判定する商品として扱う。※電子タバコのように「本体有料+0円商品」のように0円商品が含まれている場合、判定する商品として扱うため処理対象となります』にチェック>設定内容を保存
※これにより0円商品が含まれる場合でも解約・休止・スキップ・アップセルの自動処理が可能となります
※RPAが稼働している場合はRPAを停止してから設定変更をしてください
■補足
定期受注内の商品に0円商品が含まれる場合に自動処理をさせたくない場合は、『「定期受注管理>受注商品管理」の小計が0円の商品に関して、判定しない商品として扱う。※電子タバコのように「本体有料+0円商品」のように0円商品が含まれている場合、判定しない商品として扱うため処理対象外となります』にチェックしてください
■目的
今まで「一斉配信メッセージ」「ステップメッセージ」ではオペレーター名で配信することができませんでした。
オペレーター名でメッセージ送信できるようになったことで、お客様へのアプローチ方法の幅が広がります。
※条件※
オペレータ詳細にて「オペレータ名で発言する」が設定されている「オペレータ名」のみ選択が可能となります
■セット所要時間
1分
■セット方法
①オペレーター名をクリック
↓
②オペレーターリスト
↓
➂オペレーター名を設定したいオペレーターの「編集」をクリック
↓
④オペレーター名で発言する
↓
⑤表示したいオペレーター名を設定
↓
⑥「オペレーター名で発言する」を有効にしている場合、設定したアイコンがお客様に表示されます。
このアイコンは必ず設定してください。設定していないと「一斉配信メッセージ」「ステップメッセージ」のオペレーター選択に表示されません。
↓
⑦一斉配信メッセージ・ステップメッセージの高度な設定「配信時に表示オペレーター名を使用する」にチェックを入れ送信したいオペレーター名を選択
↓
⑧スマホでLINEを開きオペレーター名が表示されていればOK
※オペレーター名のみの表示はできず、オペレーター名の後に必ず「from”LINE公式アカウント名“」が表示されます
■目的
「ゲーム評価」とはスタッフ管理をECAI(LINE)で行う機能となります。
社員、外注スタッフをフェアで公平にリアルタイムで評価するためのシステムです。
LINEで行うことで「リアルタイムで評価できる」「スタッフが自身の評価状況をリアルタイムで確認できる」メリットがあります。
■セット所要時間
・マイページ管理
・課題管理
・通知管理
■利用について
・30日間無料。 ・無料期間終了後、30日ごとに33,000円(税込)です。 ・スタッフ1名追加ごとに500円(税込) ・ゲーム評価の決済はECAIの決済サイクルと同じ期日に決済されます。 ・無料期間30日終了後に次回ECAIの決済と同時に決済されます。 ・初回分は日割りも決済されますので予めご了承ください。 ・解約はいつでも可能です。 ・選択されているLINEアカウントのみで利用可能です。 ・申込後は他のLINEアカウントで申込出来ません。
■申し込み方法
①ゲーム評価
↓
②内容を確認し「内容を確認しました。」にチェック
↓
➂無料で30日使ってみる
申し込み後に再度「ゲーム評価」をクリックすると設定が可能になります
▼申し込み後の画面