■目的
1つのタグ自動設定で複数の複合条件を設定できるようになりました!
これにより、タグ自動設定の運用幅が広がり効率良く自動タグ付けをすることが可能になります。
—使用例—
・「商品ID+定期ステータス」の条件を複数の商品ID分設定 ・「商品ID+購入回数」の条件を複数の商品ID分設定
■セット所要時間
3分
■セット方法
※複合した条件をOR条件はタグ自動設定の「いずれかを満たした場合」を選択した場合のみ利用可能です
タグ自動設定の設定方法はこちら>
①「いずれかを満たした場合」を選択
↓
②+ルールを追加
↓
➂「+」をクリック
↓
④条件内容を設定する(最大5件まで条件追加が可能です)
■補足
・継続ステータスを選択する場合は「のみ」を選択することを推奨します ※「含む」は選択しない
※複数の定期を購入しているユーザーがいた際に「含む」の場合は正しくステータス反映ができなくなってしまうためです
■目的
今までは広告コード毎でないと期間絞り込みができなかったが、広告コード一覧で期間絞り込みできることで作業効率をアップさせるため。
■セット所要時間
無し(設定不要)
■セット箇所
広告>広告リスト
デフォルトで直近7日間の期間絞り込みがされています。確認したい期間を選択肢絞り込みしてご使用ください。
▼広告リスト一覧画面
▼代理店画面の広告効果
■目的
今まで複数のオペレーター名を切り替えながらメッセージ送信をする場合は、一度ログアウトして別のオペレーターでログインし直してメッセージを送る必要がありました。
機能開発により別のオペレーターでログインし直しをしなくても、オペレーター名を変更することが可能になりました!
※条件※
オペレータ詳細にて「オペレータ名で発言する」が設定されている「オペレータ名」のみ選択が可能となります
■セット所要時間
1分
■セット方法
①オペレーター名をクリック
↓
②オペレーターリスト
↓
➂オペレーター名を設定したいオペレーターの「編集」をクリック
↓
④オペレーター名で発言する
↓
⑤表示したいオペレーター名を設定
↓
⑥「オペレーター名で発言する」を有効にしている場合、設定したアイコンがお客様に表示されます。
↓
⑦1:1トーク
↓
⑧「▲」をクリック
※「▲」をクリックせずに送信した場合はログインしているオペレーター名で送信されます
↓
⑨オペレーター名で送信
↓
⑩送信したいオペレーター名を選択
↓
⑪送信する
↓
⑫スマホでLINEを開きオペレーター名が表示されていればOK
※オペレーター名のみの表示はできず、オペレーター名の後に必ず「from”LINE公式アカウント名“」が表示されます
■目的
タグの自動設定の更新頻度が15分に短縮されました!
これにより、カート連携によって取得された情報を条件にした自動タグ付与の時間を短縮できるため、カート連携情報を元にしたメッセージをより早くより正確にユーザーへ配信することが可能になります。
タグ自動設定の設定方法はこちら>
タグの自動設定の更新頻度15分に1回です。 15分におおよそ10,000件の自動タグ付与・削除が可能です。 ※タグの自動設定は毎時00分と15分と30分と45分に更新されます
■セット所要時間
無し
■補足
・サーバーの混雑状況により自動タグ付与・削除の件数前後します。
・タグの自動設定を設定した順に自動付与・削除をします。
(さらに該当者のECAI IDの若い順に自動付与・削除します)
・タグの自動設定をしているタグの数によって自動タグ付与・削除までの時間が前後します。
・カート情報をトリガーにタグの自動設定をする場合、確認工程が遅いため15分で処理しきれずにタグ付与・削除に大幅に時間がかかる場合があります。
ステップメッセージの複製が可能になりました!
これにより同じ構成のステップメッセージをボタン1つで複製できるので、作業効率がアップされます!
▼複製手順
ステップメッセージで「複製」をクリック。
メッセージ管理名、ステータストリガー、ターゲット、高度な設定、シナリオ含め全てコピーされて複製されるため、必要に応じて情報を編集して「保存」してご使用ください。
「タグトリガーステップメッセージ」の作成方法はこちら>
「友だち登録トリガーステップメッセージ」の作成方法はこちら>
■目的
開催日時を過ぎた予約枠を表示しないことでユーザーの誤認を防ぐことができます。
■セット所要時間
イベント予約の設定が終わっていない方:11分
イベント予約の設定が終わっている方:1分
■セット箇所
イベント予約の設定方法はこちら>
コンテンツ>イベント予約>編集>高度な設定>「予約人数が定員に達した予約枠、締切日時を過ぎた予約枠、開催日時を過ぎた予約枠を表示する」のチェックを外す>保存する
※「予約人数が定員に達した予約枠、締切日時を過ぎた予約枠、開催日時を過ぎた予約枠を表示する」にチェックが入っている場合は開催日時が過ぎた場合も予約枠が表示されます
応答メッセージにて、応答受信からメッセージ送信までの時間を調整することが可能になりました!
これによって人間が確認して返信した見せ方も可能になり、お客様満足度アップに繋がります。
応答メッセージの新規作成はこちら>
▼補足
【1】ゆらし機能は設定時間以内あったメッセージに対し、「プラン〇秒後」に配信ではなく「プラン〇分」をして配信する仕様になります。
┗例)ゆらし時間を「1分後」に設定しユーザーの発言が18時01分30秒だった場合は18時02分00秒に応答メッセージが配信されます。
【2】ゆらしの設定時間までに複数のメッセージが送られた場合、メッセージ数分の応答メッセージが同時に配信されます。
┗下記のように「配信後、会員にタグを追加」を設定し、絞り込みで「配信後、会員にタグを追加」のタグを除外設定してもメッセージが同じ送信時刻(時・分)だった場合は、複数の応答メッセージが配信されます(画像参照)
■目的
イベント予約にてお客様側で予約キャンセルができるようになりました!
これにより管理側でお客様の予約キャンセルをする手間を省くことができるため作業工数の削減が可能です。
※お客様自身でキャンセルをするにはイベント予約の設定が必要です
■セット所要時間
1分
■セット方法
イベント予約設定内の「お客様自身でイベント予約キャンセル」をありに変更する。
※上記設定をしないとお客自身でイベント予約のキャンセルはできません
イベント予約の設定方法はこちら>
こちらの機能はカート連携設定をしていないと使用できません。(カート連携設定をしてから使用できます)
・ecforceとのAPI連携方法はこちら> ・リピスト(プレックス)とのAPI連携方法はこちら> ・サブスクストアとのAPI連携方法はこちら> ・楽楽リピートとのAPI連携方法はこちら> ・shopifyとのAPI連携方法はこちら> ・楽天RMSとのAPI連携方法はこちら>
■目的
カート側のコース名と商品名を自動表示させることで、会員リストの絞り込みで商品名を手動入力する手間の削減と、コース名と商品名の入力間違いを防ぎます。
■セット所要時間
セット不要
■セット箇所
会員>会員リスト>条件で絞り込み>購入情報で絞り込む
下記画像の赤枠のようにプルダウンでコース名と商品名が反映されます
■補足
コース名と商品名の自動表示は会員リストの絞り込み時にのみ使用可能です。
「タグの自動設定」でコース名・商品名を自動表示することはできません。
商品名が分からない場合は「カート側商品CSVをダウンロード」にてCSVデータをご確認ください。
タグの自動設定方法はこちら>
カート側の商品名が分からない場合、CSVダウンロードして商品名を確認できます。
▼カート側の商品名をCSVダウンロードする方法
コンテンツ>外部連携>カート側商品CSVをダウンロード
↓
右上ログインアカウントクリック>ジョブリスト>CSVをダウンロード
※CSVにかかっているパスワードはCSVダウンロードをしたオペレーターのECAIログインパスワードになります
■目的
移動中や仕事中など手元にパソコンが無い方でもスマホで予約の「承認・保留・予約キャンセル」を操作できるようにし作業効率をアップさせるため
■セット所要時間
1分(スマホでログインするだけです)
■セット箇所
①スマホでECAIを開きメニューアイコンをタップ
↓
②イベント予約者一覧
↓
➂プルダウンをタップしてステータスの変更
■目的
スマホに表示と同じ表示をすることで、テスト送信による確認の手間を削減させるため。
■セット所要時間
各その他メッセージのセット:5分
■改善後のプレビュー
その他メッセージタイプについてはこちら>
タグの自動設定でトリガータグAが付いたら自動でBタグを付与。という設定ができるようになりました!
今まではトリガータグAが付いたら自動でBタグを解除しかできませんでした。
▼設定箇所
タグの自動設定方法はこちら>
■目的
定期商品に複数商品が存在した場合でもRPA(解約・休止・スキップ自動処理)をできることで、RPA処理件数を増やし人的作業コストを削減する。
■セット所要時間
5分
■設定方法
複数商品分の商品名・商品コードをカンマ区切りで入力する。(下記画像内赤枠参照)
RPA(自動解約処理)の新規作成方法はこちら>
RPA休止・スキップ処理の設定方法はこちら>
▼解約条件設定画面
▼休止・スキップ条件設定画面
▼定期商品に複数商品がある状態
下記のように同梱物に〇が入っていない商品が複数存在している状態をい指します。(同梱物に〇があるものは商品として判別しません)
■目的
複数のアップセル前商品を対象にワンタップアップセルの設定ができるようになりました!
今までは1商品コードごとにワンタップアップセルの設定をする必要がありましたが、この開発により1つのワンタップアップセルで複数の商品を対象とすることができるようになりました。
これにより設定の作業コストを削減できます!
※ワンタップアップセルの機能を使用できるのはecforce・リピスト・サブスクストアの3カートのみです
■セット所要時間
約5分
■セット方法
3BO>アップセル設定
↓
アップセル>追加する
↓
「アップセル前の商品コードでOR検索を行う」にチェック>「アップセル前の商品名」と「アップセル前の商品コード」に対象となる複数の商品コードを入れる。
■補足
「アップセル前の商品コードでOR検索を行う」にチェックしている場合、定期受注内に複数の商品コードが存在している場合も処理の対象となります。
下記のようなワンタップアップセル設定をした場合、定期受注内に1つでもアップセル前の商品コードが含まれているとアップセル処理の対象となります。
—ワンタップアップセル設定—
—定期受注商品—
「アップセル前の商品コードでAND検索を行う」にチェックしている場合、アップセル設定と同じ商品コードの組み合わせのみが処理対象となります。(完全一致)
■目的
「次回の受注を定期〇回目として再計算する」ができることで、アップセル後の商品が定期1回目と2回目以降で「同梱物・金額」が異なる場合でも自動処理できるようにするため。
■セット所要時間
1分
■設定方法
ワンタップアップセルの新規作成はこちら>
「次回定期の再計算処理方法を行う。」にチェック
↓
「時間受注を定期〇回目として再計算する」に定期回数を入れる
↓
「定期回数の同期をとる」が必要な場合はチェックする
ecforceの下記箇所の処理になります。
■目的
その他のメッセージタイプの複製が可能になりました!
これにより、ボタン1つで「その他のメッセージタイプ」を同じ構成のまま複製できるので作業効率がアップします!
■セット所要時間
1分
■セットの流れ
①メッセージ
↓
②その他のメッセージタイプ
↓
➂複製したいメッセージの「複製」をクリック
↓
④必要に応じて情報編集する
■目的
会員絞り込みで「広告コード」を複数選択できるようになりました!
これにより1度の検索で複数の広告コード対象ユーザーを絞り込みできるため作業効率をアップさせることができます。
■セット所要時間
無し
■絞り込み箇所
会員>会員リスト>条件で絞り込み>広告コード
■目的
今まで一斉配信メッセージまたはステップメッセージの分析時に「管理名・期間絞り込み>詳細」の挙動をすると、デフォルトの「直近7日間表示」に変更されてしまっていました。
この機能改善によって絞り込み条件を引き継いだ状態で前ページに戻ることができるので、再度絞り込み設定することによる作業コストを削減することができます!
■セット所要時間
無し
■「管理名・期間絞り込み>詳細」の挙動
①分析>一斉配信メッセージまたはステップメッセージ
※一斉配信メッセージまたはステップメッセージのみ条件引き続きが可能です
↓
②管理名・期間を指定する
↓
➂期間絞り込みが引き継がれています。 ※2023年4月11日までは期間引き継ぎがされずデフォルトの「直近7日間表示」に変更されてしまっていた
↓
④「リストに戻る」をクリック
↓
⑤管理名・期間絞り込みが引き継がれている
■目的
「広告コード」があることにより、オリジナルフォームを使用したアンケートの回答を分析する際に「広告コード」ごとにアンケート回答の品質判断が可能となります!
オリジナルフォーム(LIFF)のCSVダウンロード方法はこちら>
■セット所要時間
無し
■表示
フォームによって回答数が異なるため最後列が変わってきます。(写真のようにQ列とは限りません)
機能改善#068┃1:1トーク画面の検索を「LINE名」に変更しました!■目的
1:1トーク画面においてLINE名検索(絞り込み)が最も使用される検索のため「LINE名で検索」に変更しました。
※以前は「メッセージの内容で検索」でした
■セット所要時間
無し
■表示
LINE名を入れることで絞り込みできます。
今まであった「メッセージで検索」と「全体メモ履歴」はアイコンになりました。
アイコンをクリックすることでご使用いただけます。
■目的
その他のメッセージタイプ編集画面・1:1トークや各種メッセージ作成時「その他のメッセージタイプ」を選択する際に「管理名」が見切れてしまい確認作業が発生してしまっていました。
この機能改善によって正確な「メッセージ管理名」を確認できるので、確認による作業コストを削減することができます!
■セット時間
無し
■表示
下記赤枠のように長い「メッセージ管理名」でも見切れずに全表示できるようになりました。
■目的
今までは「各種メッセージ設定」と「1:1トーク」でパックメッセージ名とタグ名が見切れてしまい確認作業が発生してしまっていました。
この機能改善によって正確な「パックメッセージ名」と「タグ名」を確認できるので、確認による作業コストを削減することができます!
■セット時間
無し
■表示
下記赤枠のように長い「パックメッセージ名」「タグ名」でも見切れずに全表示できるようになりました。
—パックメッセージ—
—タグ名—
■目的
今までは下記画像のように定期受注内の商品に単価「0円」の商品が含まれている場合に、RPA自動処理(解約・休止・スキップ・アップセル)ができませんでした。
これができることによって、電子タバコやプロテインのように「本体有料+0円商品」の場合でも自動処理を行うことができるので作業コストを削減することができます!
※ecforceのみ利用できる機能になります
■セット所要時間
1分
■セット方法
3BO>RPA設定
↓
ecforce詳細設定>『「定期受注管理>受注商品管理」の小計が0円の商品に関して、判定する商品として扱う。※電子タバコのように「本体有料+0円商品」のように0円商品が含まれている場合、判定する商品として扱うため処理対象となります』にチェック>設定内容を保存
※これにより0円商品が含まれる場合でも解約・休止・スキップ・アップセルの自動処理が可能となります
※RPAが稼働している場合はRPAを停止してから設定変更をしてください
■補足
定期受注内の商品に0円商品が含まれる場合に自動処理をさせたくない場合は、『「定期受注管理>受注商品管理」の小計が0円の商品に関して、判定しない商品として扱う。※電子タバコのように「本体有料+0円商品」のように0円商品が含まれている場合、判定しない商品として扱うため処理対象外となります』にチェックしてください
■目的
今まで「一斉配信メッセージ」「ステップメッセージ」ではオペレーター名で配信することができませんでした。
オペレーター名でメッセージ送信できるようになったことで、お客様へのアプローチ方法の幅が広がります。
※条件※
オペレータ詳細にて「オペレータ名で発言する」が設定されている「オペレータ名」のみ選択が可能となります
■セット所要時間
1分
■セット方法
①オペレーター名をクリック
↓
②オペレーターリスト
↓
➂オペレーター名を設定したいオペレーターの「編集」をクリック
↓
④オペレーター名で発言する
↓
⑤表示したいオペレーター名を設定
↓
⑥「オペレーター名で発言する」を有効にしている場合、設定したアイコンがお客様に表示されます。
このアイコンは必ず設定してください。設定していないと「一斉配信メッセージ」「ステップメッセージ」のオペレーター選択に表示されません。
↓
⑦一斉配信メッセージ・ステップメッセージの高度な設定「配信時に表示オペレーター名を使用する」にチェックを入れ送信したいオペレーター名を選択
↓
⑧スマホでLINEを開きオペレーター名が表示されていればOK
※オペレーター名のみの表示はできず、オペレーター名の後に必ず「from”LINE公式アカウント名“」が表示されます
■目的
「ゲーム評価」とはスタッフ管理をECAI(LINE)で行う機能となります。
社員、外注スタッフをフェアで公平にリアルタイムで評価するためのシステムです。
LINEで行うことで「リアルタイムで評価できる」「スタッフが自身の評価状況をリアルタイムで確認できる」メリットがあります。
■セット所要時間
・マイページ管理
・課題管理
・通知管理
■利用について
・30日間無料。 ・無料期間終了後、30日ごとに33,000円(税込)です。 ・スタッフ1名追加ごとに500円(税込) ・ゲーム評価の決済はECAIの決済サイクルと同じ期日に決済されます。 ・無料期間30日終了後に次回ECAIの決済と同時に決済されます。 ・初回分は日割りも決済されますので予めご了承ください。 ・解約はいつでも可能です。 ・選択されているLINEアカウントのみで利用可能です。 ・申込後は他のLINEアカウントで申込出来ません。
■申し込み方法
①ゲーム評価
↓
②内容を確認し「内容を確認しました。」にチェック
↓
➂無料で30日使ってみる
申し込み後に再度「ゲーム評価」をクリックすると設定が可能になります
▼申し込み後の画面