タグの自動設定の更新頻度

タグの自動設定の更新頻度15分に1回です。
15分におおよそ10,000件の自動タグ付与・削除が可能です。
※タグの自動設定は毎時00分と15分と30分と45分に更新されます

▼補足
・サーバーの混雑状況により自動タグ付与・削除の件数前後します。
・タグの自動設定を設定した順に自動付与・削除をします。
 (さらに該当者のECAI IDの若い順に自動付与・削除します)
・タグの自動設定をしているタグの数によって自動タグ付与・削除までの時間が前後します。
・カート情報をトリガーにタグの自動設定をする場合、確認工程が遅いため15分で処理しきれずにタグ付与・削除に大幅に時間がかかる場合があります。

タグを付けることができるアクション一覧

▼タグを付けることができるアクション一覧

・会員リスト(※1)
・タグの自動設定(※2)
・一斉配信メッセージ(※3)
・応答メッセージ(※3)
・ステップメッセージ(※3)
・リマインドメッセージ(※3)
・ポストバック(※4)
 ┗カルーセル
 ┗画像カルーセル
 ┗ボタン
 ┗選択ボタン
 ┗クイックリプライ
 ┗リッチメニュー
・1:1トーク(※5)
・広告リスト(※6)
・LIFF(オリジナルフォーム)(※7)


各アクションのタグ操作箇所は下記画像をご確認ください。

▼会員リスト(※1)


▼タグの自動設定(※2)


▼一斉配信メッセージ・応答メッセージ・ステップメッセージ・リマインドメッセージ(※3)


▼ポストバック(カルーセル・画像カルーセル・ボタン・選択ボタン・クイックリプライ・リッチメニュー)(※4)


▼1:1トーク(※5)


▼広告リスト(※6)


▼LIFF(オリジナルフォーム)(※7)
オリジナルフォームで、送信ボタンを押したらタグを付与する方法はこちら>

タグ自動設定の仕様


⇒タグの自動設定でタグの追加または解除の設定方法はこちら


▼自動追加・解除の条件詳細


・コース名
 ⇒受注(子受注)情報に登録されている商品名。 

・商品名(商品ID)
 ⇒受注(子受注)情報に登録されている商品コードもしくは商品名。

・購入日
 ⇒受注(子受注)の購入日時(注文日時)。

・購入回数
 ⇒受注に振り分けられている、定期の継続回数。
  ※リピストのみ継続回数が取得できないため総購入回数となる。

・購入金額
 ⇒総購入金額。

・継続ステータス
 ⇒定期の継続ステータス。

・担当オペレーター
 ⇒担当オペレーターが付いている会員。

・トリガータグ
 ⇒ステップメッセージで使用されているトリガータグが付いている会員

・カート連携時
 ⇒カートの受注情報・会員情報が取り込み済みで、かつ電話番号(Shopifyのみメールアドレス)が一致した会員


▼その他補足
・タグの自動設定の同時使用はできません。
 ┗例)商品Aの時に「Aタグが付与」、Aタグが付与されたときに「Aタグを解除」

・商品名や商品IDは受注(子受注)からのみ情報を取得しているため、定期の登録商品情報を変更しただけでは自動タグ付与や解除を行うことができません。
 ┗受注(子受注)の商品情報を変更した際は自動タグ付与や解除がされます

タグの自動設定で、タグの解除を設定したがタグが解除されない。

タグ更新は15分毎になります。

そのため、タグ削除(解除)になるトリガータグが付与されてから
即時指定のタグが削除(解除)されない場合があります。


15分たってもタグが削除(解除)されない際は、
サポートまでご連絡くださいませ。

カート連携(API連携)から自動設定にてタグが付与されるまでの流れ

▼流れ
①ECAIとカートの連携を設定
 ┗ecforceとのAPI連携方法はこちら>
 ┗リピスト(プレックス)とのAPI連携方法はこちら>
 ┗サブスクストアとのAPI連携方法はこちら>
 ┗楽楽リピートとのAPI連携方法はこちら>
 ┗shopifyとのAPI連携方法「shopify×ECAI」はこちら>



②ECAIへカートの受注データを取り込み
 ┗各カートの受注データ取り込み時間の確認はこちら>



➂受注データの取り込み完了後に、ECAIに登録されている電話番号との突き合わせを開始
 ┗連携までの時間についてはこちら>
 ┗連携されないケースについてはこちら>



④ECAIとカートの連携が完了後にタグの自動設定条件の突き合わせを開始
 ┗タグの自動設定の更新頻度はこちら>

2つのタグがどちらも付与された時にステップメッセージ送信をする方法

2つ以上のタグがどちらも付与された時にメッセージを送ることが可能です。
これにより2つ以上の特定条件で絞り込みができるため、よりユーザーの趣味趣向や段階に合わせたメッセージ送信が可能になりCVRアップに繋げることができます!

※このガイドで説明する設定方法は、2つのタグ【A】と【B】どちらのタグが先に付与されるか順番が決まっていない場合のメッセージ送信方法になります。


▼使用例

・「【A】流入経路別にタグ」+「【B】本人確認確認フォーム回答済みタグ」のどちらも付いたときにステップメッセージを送る。
・「【A】流入経路別タグ」+「【B】商品Aタグ」のどちらも付いたときにステップメッセージを送る。



▼設定方法
【A】【B】のタグが付いたときに【C】のタグが付与され、【C】のタグが付与された際にステップメッセージが配信されるように設定します。

①【A】【B】2つ以上のタグがすべて付与された時に付与されるタグを作成
 ┗タグの作成方法はこちら>



②【A】【B】2つ以上のタグがすべて付与された時に【C】タグが付与されるように設定
 タグの自動設定では「すべてを満たした場合」にチェックし「自動で追加」に設定する。
 ┗タグの自動設定方法はこちら>




➂【C】タグをトリガーにしてステップメッセージを送信
 ┗タグトリガーステップメッセージの作成方法はこちら>



▼補足
タグの自動設定の更新は30分に1回のため、【A】【B】2つのタグが付いてから【C】タグが付くまで約30分かかります。
 ┗タグの自動設定の更新頻度はこちら>

新機能#69┃1つのタグ自動設定で複合した条件をOR条件で設定できるようになりました!

■目的
1つのタグ自動設定で複数の複合条件を設定できるようになりました!
これにより、タグ自動設定の運用幅が広がり効率良く自動タグ付けをすることが可能になります。

—使用例—

・「商品ID+定期ステータス」の条件を複数の商品ID分設定
・「商品ID+購入回数」の条件を複数の商品ID分設定



■セット所要時間
3分

■セット方法
※複合した条件をOR条件はタグ自動設定の「いずれかを満たした場合」を選択した場合のみ利用可能です
タグ自動設定の設定方法はこちら>

①「いずれかを満たした場合」を選択

②+ルールを追加


➂「+」をクリック


④条件内容を設定する(最大5件まで条件追加が可能です)


■補足
・継続ステータスを選択する場合は「のみ」を選択することを推奨します ※「含む」は選択しない
 ※複数の定期を購入しているユーザーがいた際に「含む」の場合は正しくステータス反映ができなくなってしまうためです

機能改善#063┃タグの自動設定の更新頻度が15分に短縮されました!

■目的
タグの自動設定の更新頻度が15分に短縮されました!
これにより、カート連携によって取得された情報を条件にした自動タグ付与の時間を短縮できるため、カート連携情報を元にしたメッセージをより早くより正確にユーザーへ配信することが可能になります。

タグ自動設定の設定方法はこちら>

タグの自動設定の更新頻度15分に1回です。
15分におおよそ10,000件の自動タグ付与・削除が可能です。
※タグの自動設定は毎時00分と15分と30分と45分に更新されます


■セット所要時間
無し

■補足
・サーバーの混雑状況により自動タグ付与・削除の件数前後します。
・タグの自動設定を設定した順に自動付与・削除をします。
 (さらに該当者のECAI IDの若い順に自動付与・削除します)
・タグの自動設定をしているタグの数によって自動タグ付与・削除までの時間が前後します。
・カート情報をトリガーにタグの自動設定をする場合、確認工程が遅いため15分で処理しきれずにタグ付与・削除に大幅に時間がかかる場合があります。

ステップメッセージのトリガーとなっているタグを解除したが、再度ステップメッセージが送信される

解除後に「タグを手動で付与した」または「自動付与設定で付与された」ことが原因と考えられます。

タグに自動付与設定がされている場合は、解除をしても条件が一致している会員にはまた自動で付与されます。

「タグの自動設定でタグの追加または解除の設定方法」はこちら

カート連携により、複数顧客番号が反映されているものは全ての顧客番号に紐づく購入情報を取得しにいってますか?

下記画像のようにカート連携により複数顧客番号が反映されている場合、全ての顧客番号に紐づく購入情報を取得します。

顧客番号が複数存在し何種類か商品を購入していて、それらの商品が自動設定によりタグ付与される設定をしていると、購入している商品全てのタグが付与されます。

▼対応カート

・ecforce
・リピスト(プレックス)
・サブスクストア
・楽楽リピート
・Shopify


▼複数顧客番号が反映

新機能#40┃タグの自動設定でAタグが付いたら自動でBタグを付与。という設定ができるようになりました!

タグの自動設定でトリガータグAが付いたら自動でBタグを付与。という設定ができるようになりました!

今まではトリガータグAが付いたら自動でBタグを解除しかできませんでした。

▼設定箇所
タグの自動設定方法はこちら>