1. RPA自動休止・スキップ処理の設定方法(サブスクストア)

RPA自動休止・スキップ処理の設定方法(サブスクストア)

2022.10.11 更新
Text=もなか新卒



▼仕様

・休止 ⇒ 解約休止フォームにて「休止」を選択した際に、希望した休止期間日数を「最新受注の出荷予定日」または「次回出荷予定日」に加算する。

・スキップ ⇒ サブスクストアの定期管理画面内「次回お届け予定日」の値に「お届け頻度」を加算する。(下記に参照画像あり)


▼次回スキップ


▼設定方法
①3BO

②RPA設定


➂対象の解約休止フォームを選択

④休止・スキップを選択

⑤追加する


⑥休止・スキップ管理名
 ┗例:商品A(休止)、商品A(スキップ)など、休止・スキップで分けた表記にすると良い

⑦商品名・商品コード入力
 ┗カート側に登録している商品名・商品コードと完全一致させる必要があります

⑧サブスクストアを選択

⑨サブスクストアのログイン情報を入力
 ┗Basic認証が無い場合は、Basic認証箇所の入力は不要です


⑩フォームで選択した商品を照合する場合はチェックする
 ┗照合するにはフォームの書き換えが必要です

⑪自動処理種別で「休止」「スキップ」どちらかを選択
 ┗休止・スキップどちらも設定する場合は、1つずつ分けて作成する必要があります

⑫「⑪」で休止を選択した場合は、休止期間の算出箇所設定で「最新受注の出荷予定日」か「次回出荷予定日」かを選択
 ┗スキップの場合は出現しません

⑫-1 次回お届け予定日変更時の「次回出荷予定日」の算出方法を設定する


⑬条件を追加

⑭休止・スキップ不可条件を選択し設定

⑮休止・スキップ不可時にタグを「追加」もしくは「削除」する際にチェックを入れて、タグを選択する。


⑯条件を追加 ※休止・スキップ処理後にカート側に書き込み設定をする場合のみ

⑰記入内容を選択・入力する ※休止・スキップ処理後にカート側に書き込み設定をする場合のみ


⑱休止・スキップ処理完了時にタグを「追加」もしくは「削除」にチェックを入れタグを選択する。
 ※休止・スキップ処理後にタグの「追加」「削除」をする場合のみ


⑲休止・スキップ処理完了時に1:1トークで自動送信するメッセージを入力
 ※休止・スキップ処理完了時に1:1トークでメッセージを自動送信したい場合のみ

⑳「次回出荷予定日」「次回お届け予定日」「継続回数」をクリックすることで、各ユーザーの数字をカート側から引用することができます。

㉑保存して完了


▼補足(5つ)
①フォームの申請内容の値が「休止」「スキップ」のみ自動処理可能です。
 ※「お届け日変更」や「期間指定」などの申請内容では自動処理できません

②複製をクリックすることで複製元の設定を引き継げます。商品名・商品コードのみ返る場合は複製を使用ください。


➂RPAを休止・スキップ処理が動かない場合、RPAを動かすためのロボット設定ができていない可能性があります。ECAIサポートまでご連絡ください。
 ※ロボット設定は月額5,000円(税別)となります

④使用料金は1件処理が成功するごとに50円(税別)が課金されます。自動解約処理のMAX50000円は適用されません。
 ┗フリープラン・LINE公式アカウント機能拡張プラン:ECAIに登録いただいているクレジットカードにて決済 ※決済日〜次回決済日前日までの処理件数
 ┗オートコールセンタープラン:請求書にて請求 ※毎月1日〜月末までの処理件数

⑤配送方法で「ネコポス」を設定している場合は、「設定>重要項目設定>配送方法設定>ヤマト運輸>ネコポス」にて「到着日指定可」にすることで自動処理が可能となります。(下記画像参照)
 ※「到着日指定可」にしないと自動処理することができません

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このマニュアルの作成者は もなか新卒 です。

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