API連携(カート連携)の連携成功・失敗を即時判定することが可能になりました!
本人確認フォーム入力直後に成功・失敗の結果をユーザーに表示することができるため、連携率をアップさせることができます!
▼カート連携対応カート ※()内は連携トリガー
・リピスト、プレックス(電話番号の一点一致) ・サブスクストア(電話番号の一点一致) ・ecforce(電話番号の一点一致) ・楽楽リピート(電話番号の一点一致) ・Shopify(メールアドレスの一点一致)
▼設定手順
①「本人確認のカート連携成功時」「本人確認のカート連携失敗時」のタグをそれぞれ作成
┗タグの作成方法はこちら>
↓
②「コンテンツ>LIFF」にて本人確認フォームの「設定」
↓
➂「本人確認のカート連携成功時」「本人確認のカート連携失敗時」のタグをセット
↓
④保存する
本人確認フォームの設定がまだの場合は新規作成をしてください。
作成方法はこちら>
↓
⑤「本人確認のカート連携成功時」「本人確認のカート連携失敗時」のタグをトリガーとしたステップメッセージをそれぞれ作成
┗タグトリガーステップメッセージの作成方法はこちら>
▼例)連携成功時
・配信タイミング トリガー日時の0日後の00:00後に送信する。 ・メッセージ内容 連携が成功しました。
▼例) 連携失敗時
・配信タイミング トリガー日時の0日後の00:00後に送信する。 ・メッセージ内容 連携に失敗しました。入力情報に誤りがあります。また、ご購入が無い場合は商品購入後に連携されます。
▼補足(5つ)
【1】「フォームの種類」が「その他フォーム」の場合のみ設定が可能。
【2】アップロードしているフォームの項目に「電話番号」「メールアドレス」が存在し、外部連携が「連携済み」の場合にのみ即時でカート連携を行います。
【3】入力されたメールアドレス(Shopify)、電話番号(その他カート)がカート連携対象となる場合、「本人確認のカート連携成功時にタグ追加」のタグを付与します。
※連携成功前に連携失敗をしていた場合、「本人確認のカート連携失敗時」のタグは自動解除されます
【4】入力されたメールアドレス(Shopify)、電話番号(その他カート)がカート連携対象とならない場合、「本人確認のカート連携失敗時にタグ追加」のタグを付与します。
※既に「本人確認のカート連携失敗時」のタグが付与されている場合でも、毎回タグの解除/付与を行います。(連携失敗の度に連携失敗時のメッセージが送られる)
【5】今まで「タグの自動設定」にて連携成功のタグを付与していた場合は、「タグの自動設定」と「ステップメッセージ」は残しておくことを推奨します。
残す際は連携成功時のステップメッセージの「絞り込み」で「本人確認のカート連携失敗時」のタグを含む会員の設定をしてください。(画像参照)
「タグの自動設定」と「ステップメッセージ」を残さないと、本人確認フォーム入力時点で商品購入していないユーザーが、本人確認フォーム入力後に商品購入をした場合の「連携成功タグの付与」「連携成功メッセージ」が送られなくなるため。