タグコードとは?
タグコードとは、作成したタグに紐づくコードになります。
オリジナルフォーム内ではこちらを指定して使用してください。

「 会員 > タグリスト 」 で確認ができます。

セレクトボックスの選択ごとにタグを付与する方法
セレクトボックスの場合は<option>タグに直接クリックイベントを指定できないため、switch文を回してタグ付与を行ってください。

サンプルコード
フォームサンプルページ>
フォームサンプルページダウンロード>
※ソースコード確認方法
windows:Ctrl + U 
mac  :option + command + U 


(1)対象のセレクトボックスに下記イベントを設定
onchange="selectboxChange(this.selectedIndex);"
↓
(2)switch文の中にそれぞれタグをセットする
①それぞれの選択肢にあったタグをセットする
②選択されたタグを送信用に格納する
	<script>
	function selectboxChange(selindex) {
		switch (selindex) {
		case 1:
			selectTags('タグコード1');//A型
			break;
		case 2:
			selectTags('タグコード2');//B型
			break;
		case 3:
			selectTags('タグコード3');//O型
			break;
		case 4:
			selectTags('タグコード4');//AB型
			break;
		case 5:
			selectTags('タグコード5');//その他
			break;
		}
	}

	function selectTags(TagCode){
		$("#add_tags").val(TagCode);
	}

	</script>
※複数イベントを設定したい場合はイベント名を別名にして設定して下さい。
(例)
onchange="selectboxChange02(this.selectedIndex);"

function selectboxChange02(selindex) {

ガイドの内容はあくまでもサンプルになります。
そのまま使用できない場合は対応するフォームにあわせての編集をお願いします。 
表示設定が正常にできない場合、ソースチェックの有償サポートも行っております。
ご希望の場合は設定代行バナー、もしくはお問い合わせLINE、チャットワークよりご依頼をお願いします。
タグの上限作成数

1BOT(LINE公式アカウント)につき、1,000個までとなります。

1ECAIでは100BOT(LINE公式アカウント)の登録が可能ですので、
1ECAIでは10万個のタグ作成が可能です。

1:1トークのタグの並び順
タグリストに並んでいる順と同じ(作成順)になります。

タグとは

タグを付与することで友だちの分類をすることが可能です。
友だちがとった行動「友だち追加」や「解約」などの計測や検索ができ、最適なメッセージの配信ができます。


タグの作成方法はこちら

▼会員リストでのタグ表示


▼1:1メッセージでのタグ表示


▼タグを利用した一部の設定方法
タグトリガーステップメッセージ
「タグの自動設定でタグの追加または解除の設定方法」
その他の利用方法は「タグ」でご検索ください。

購入情報で絞り込みをしてタグまたはフラグを一括付与する方法

「購入総金額」「継続ステータス」「商品情報」などを元に会員絞り込みをして、絞り込みした会員に一斉にタグ・フラグを付与することが可能です。
タグ・フラグを付与することで、一斉配信・ステップメッセージなどでセグメント配信や、リッチメニューの一括変更などすることができます。
※購入情報の絞り込みは各種カート連携をしないと使用できません

▼手順

①会員

②会員リスト
➂条件で絞り込み

④購入情報で絞り込み

⑤絞り込み
⑥対象ユーザーにチェック

⑦タグ変更・フラグ変更をクリック

▼タグの場合

⑧一括付与したいタグを選択

⑨追加する

⑩保存する

▼フラグの場合

⑪一括付与したいフラグを選択

⑫追加する

⑬保存する
【活用事例】ポイント数に応じてサービスや商品をプレゼント
■目的
ポイント機能を利用した活用事例をご紹介します。
【ポイント付与から、ポイント交換までの流れ】

(1)アンケートに回答した方ユーザーにタグを付与し、ボタンタップで100ポイントを追加する
 ↓
(2)300ポイント貯まった時に、通知メッセージを自動で送る
 ↓
(3)貯まったポイントをサービスや特典と交換し、300ポイントを削除する
■セット所要時間
30分


■セットの流れ
下記4つの設定を行います。
・タグ設定
・ポイント付与ボタン作成
・アンケートの作成
・ステップメッセージの設定



■タグ設定

(1)タグの作成 
ポイント通知用タグと、ポイント削除用のタグを作成します。
タグの名称は管理しやすいように適宜ご設定ください。
タグの作成方法についてはこちら>
(2)自動設定
(3)タグの自動設定について
①いずれかを満たした場合
②300ポイント貯まった時に、通知メッセージを自動で送る設定
ポイント追加 > 300 > 自動で追加
③300ポイント削除した時に、ポイント通知タグ解除
トリガータグ > 「300ポイント削除」タグが付いた際に > 自動で解除
④保存する



■ポイント付与ボタン作成

(1)その他のメッセージでボタンの作成
その他のメッセージ > 作成 > ボタン
※ボタン以外でのポイント付与設定はこちら>
(2)ボタン作成の必須事項を入力し、ポイント設定を行うボタンの作成方法はこちら>
①アクションボタンはポストバックを選択
②ボタンタップ後にメッセージを送信する場合は、パックメッセージを設定してください。
 ┗例)100ポイント追加しました(ポイントは1度のみ付与されます)
③付与するポイントを入力
④保存する


■アンケートの作成

※アンケートの作成方法はこちら>

アンケートの終了メッセージに、先ほど作成したポイント追加ボタンを設定



■ステップメッセージの設定

(1)タグトリガーステップメッセージを使い、2つのステップメッセージの設定を行います。
(2)「300ポイント到達通知」のタグトリガーステップ設定
(3)メッセージ設定
(4)「300ポイント削除(プレゼント)」のタグトリガーステップ設定
サービスや商品をプレゼントしたときに300ポイント削除します
(5)ポイント削除、タグ削除、メッセージ設定
①次回のポイント削除のときにメッセージを送信するため、「300ポイント削除(プレゼント)」のタグはここで削除
②300ポイント
③任意のメッセージを設定
(6)ポイント交換
ユーザーよりポイント交換の申し出があった場合、「300ポイント削除(プレゼント)」のタグを付与してください。

1:1トークにてフリーメッセージを受信した場合にタグを付与する方法

ユーザーからフリーメッセージが来た際にタグを付与するには、フリーメッセージに反応する応答メッセージの設定をする必要がございます。
応答メッセージをセットすることで、応答メッセージ反応時にタグを付与することが可能となります!

▼設定手順

①メッセージ

②応答メッセージ
➂追加
④メッセージ管理名

⑤ステータス設定

⑥自動設定
 ※チェックを外すと1:1トークで未対応のチェックマークが入ります

⑦キーワードを無しで設定(フリーメッセージに対応するため)
⑧スケジュールを選択 ※未設定でもOK

⑨ターゲットを選択

⑩「配信後、会員にタグを追加」にチェックをし、付与したいタグを選択
⑪メッセージを記入

⑫保存する

1会員に付与できるタグの上限数

1会員に関して、200個までタグ付与が可能です。

タグ付きQRコードを発行し、そのQRからの登録者には専用のメッセージを送る。

▼手順
①流入元でタグを出し分ける(友だち登録した際に指定のタグを付与)
 設定方法はこちら>

②「①」のタグが付いたらステップメッセージを送るようにする。
 設定方法はこちら>
 ※0日後00:00後に送信する設定をすることで友だち登録直後にメッセージ送信されます

▼補足
・あいさつメッセージとして使用する場合は、LINE Official Account Manager・ECAIのあいさつメッセージの設定を無しにすることを推奨します。(二重でメッセージが送られてしまうため)

【オリジナルフォーム】各質問ごとにタグを付与する方法
■目的
各質問ごとにタグを付与する方法の説明です。
タグ付与したい質問が複数あるときに有効です。

タグ付与したい質問が1つのみの場合はこちら>

■セット所要時間
45分


■サンプルコード
フォームサンプルページ>
フォームサンプルページダウンロード>
※ソースコード確認方法
windows:Ctrl + U 
mac  :option + command + U 


■セットの流れ
サンプルの例はチェックボックスとラジオボタンの2つの場合です。
3つ以上の設定も可能です。
各質問の回答時にタグを設定し、フォーム送信時にそれぞれのタグをまとめて付与します。
タグコードに本番用のタグコードをご設定ください。
送信時にデフォルトのタグを設定する場合は、240行目の[]にタグコードを記載してください。
例)['abababab']




<script>
$(function () {
	//ラジオボタン選択
	var periodTags

	$('.period input').on('change', function () {

		periodTags = [];//空の配列
		var val = $(this).val();

		if(val == '1ヶ月'){
			periodTags.push('タグコード1');
		}
		else if(val == '2ヶ月'){
			periodTags.push('タグコード2');
		}
		else if(val == '3ヶ月'){
			periodTags.push('タグコード3');
		}
		else if(val == 'それ以上'){
			periodTags.push('タグコード4');
		}
	});

	//チェックボックス選択
	var triggerTags

	$('.trigger input').on('change', function () {
		triggerTags = [];//空の配列

		$('.trigger input:checkbox:checked').each(function() {
			var val = $(this).val();
			
			if(val == '自分にピッタリな商品だと思ったから'){
				triggerTags.push('タグコード5');
			}
			else if(val == '有名人・雑誌・TVなどの影響を受けたから'){
				triggerTags.push('タグコード6');
			}
			else if(val == '友人知人の紹介だから'){
				triggerTags.push('タグコード7');
			}
			else if(val == '試してみたかったから'){
				triggerTags.push('タグコード8');
			}
		});

		//ボタン表示
		if ($('.btn.entry').css('display') == 'none') {
			$('.btn.entry').show();
			scrollNext('#scrollAnchor');
		}
	});


	//送信時にまとめてタグ付与
	$('.btn-submit').on('click', function () {
		if ($("#form-name").validationEngine('validate')) {

			//連打防止ローディング
			$('.btn').hide();
			$('.loading').show();

			var tags = [];//空の配列
			var tags = tags.concat(periodTags,triggerTags);//タグをまとめる

			//申請時タグに配列のtags追加
			document.getElementById("add_tags").value = tags;

			//return false;//コメントアウト外すと送信されません
		}
	});

});
</script>

ガイドの内容はあくまでもサンプルになります。
そのまま使用できない場合は対応するフォームにあわせての編集をお願いします。 
表示設定が正常にできない場合、ソースチェックの有償サポートも行っております。
ご希望の場合は設定代行バナー、もしくはお問い合わせLINE、チャットワークよりご依頼をお願いします。
新機能#038┃ポイント数に応じて自動でタグ付与ができるようになりました!

ポイント数に応じて自動でタグ付与ができるようになりました!

これにより規定ポイントに達した際に自動メッセージ送信ができ、ポイントを使用した商品購入やサービス誘導ができるため売上アップに繋げることができます!
 ┗タグの自動設定方法はこちら>
 ┗タグの自動設定の更新頻度はこちら>


▼使用例
3000ポイントに達した方に、3000ポイントで交換できる商品やサービスを紹介する。

—設定手順—

①3000ポイント用のタグを作成
 ┗タグの作成方法はこちら>
↓
②「3000ポイント」タグをトリガーとしたステップメッセージを作成する。(時間は0日後00:00後にする)
 ┗「タグトリガーステップメッセージ」の作成方法はこちら>
↓
➂タグの自動設定で3000ptに到達した際に自動追加されるように設定
 ┗タグの自動設定方法はこちら>
↓
④タグが自動付与され、「②」のステップメッセージが自動配信されます。
 ┗タグの自動設定の更新頻度はこちら>
RPA(自動解約処理)の解約条件に合わせてタグ付けをする
①3BO → ②RPA設定
↓
③対象フォーム選択
④解約条件タブ選択
⑤編集
↓
⑦タグ設定
⑧付与するタグを選択
⑨保存
セレクトボックスの選択ごとに複数のタグを付与する方法
対象のセレクトボックスにイベントを設定し、switch文を回してタグ付与を行ってください。

サンプルコード
フォームサンプルページ>
フォームサンプルページダウンロード>
※ソースコード確認方法
windows:Ctrl + U 
mac  :option + command + U 


(1)対象のセレクトボックスに下記イベントを設定
onchange="selectboxChange()"
↓
(2)switch文で選択ごとにタグを付与し、送信用のvalueにタグを格納する
①空の配列を指定
※送信時にデフォルトでタグを埋め込む場合は['タグコード'];としてください。(タグコードは置き換える)
②対象のセレクトボックスの選択肢を取得
③それぞれタグコードを指定
	<script>
		function selectboxChange() {
			tags = [];
			selindex1 = document.getElementById("select1").selectedIndex;
			selindex2 = document.getElementById("select2").selectedIndex;

			switch (selindex1) {
			case 1:
				tags.push('タグコード1');//男性
				break;
			case 2:
				tags.push('タグコード2');//女性
				break;
			case 3:
				tags.push('タグコード3');//その他
				break;
			}

			switch (selindex2) {
			case 1:
				tags.push('タグコード4');//A型
				break;
			case 2:
				tags.push('タグコード5');//B型
				break;
			case 3:
				tags.push('タグコード6');//O型
				break;
			case 4:
				tags.push('タグコード7');//AB型
				break;
			case 5:
				tags.push('タグコード8');//その他
				break;		
		}
		//送信用にタグを格納
		document.getElementById("add_tags").value = tags;
	}

	</script>




ガイドの内容はあくまでもサンプルになります。
そのまま使用できない場合は対応するフォームにあわせての編集をお願いします。 
表示設定が正常にできない場合、ソースチェックの有償サポートも行っております。
ご希望の場合は設定代行バナー、もしくはお問い合わせLINE、チャットワークよりご依頼をお願いします。
キャンペーンURLとは?
ECAIの広告機能で「LPからの計測」「商品購入」を使用するときに使用します。

(1)広告 > 広告リスト > 設定方法
(2)LPからの計測
③でキャンペーンURLを発行できます。
LPからの計測で、キャンペーンURLを使わず計測する方法
マイページやサンクスページなど、固定の経路で流入してくる場合などに使用できます。
※キャンペーンURLを使用して計測する場合はこちら>


2行目のトラッキングコード広告コードを指定のものに変更し、
計測するページの</body>タグの上に、下記計測タグ一式を設置してください。
<script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/2.1.4/jquery.min.js"> </script>
<script src="https://demo.ecai.jp/store/js/ecai.js"></script>
<script>
    paramobj['ecaiad'] = '広告コード';
  </script>
設置例)
設定が完了しますとキャンペーンURLを使用しなくてもクリックが1で計測されます。

タグ選択時の絞り込みについて
■目的
タグの設定数が多くて選択に時間がかかる場合は、テキスト一致で絞り込みが可能です。

①テキスト入力
②タグのサジェストに入力テキストに一致したものが表示される
タグトリガーでのステップメッセージで複数タグが付いた場合はどのような仕様になっていますか

タグトリガーメッセージは、すべて足し算になり付与されたタグに命令されているすべてのステップメッセージが配信される仕様になっております。


例)
・Aタグが付いたら、ステップメッセージAが配信される、Bタグが付いたら。ステップメッセージBが配信される。
という状況の際に、Aタグが付いてステップメッセージAが配信されている人に、
Bタグが付与された場合は、A,B両方のステップメッセージが配信されていきます。

これは、C,Dと増えていっても同じ考え方になりすべてが足し算で増えていきます。


※重要
何かしらの設定で、Aタグが外れた場合はステップメッセージAは配信されなくなります。
ですので、ステップメッセージAが配信されている人にBの配信がスタートをしたらAを止めたい際は、

タグ設定にて、「Bタグが付いたらAタグが外れる」という設定すれば同時に配信をさせなくすることが可能です。

複数のタグに同じメッセージの送信や同じリッチメニューを表示させる

「タグトリガーステップメッセージ」「タグ追従設定」などで下記の設定が可能です。

プルダウンでタグを1つ選択した後に、追加で他のタグを選択し複数のタグを1度に設定することが可能です。

①タグを選択

②別のタグを選択

広告のCV計測をオリジナルフォーム(LIFF)に使用する方法
CV計測の設定方法につきましては下記ご確認ください。
CV計測の設定方法はこちら>


(1)計測したいオリジナルフォームの表示URLをコピペします。
(2)広告 > 広告リスト > 対象のコード編集
(1)のURLを設定し、保存
(3)対象のオリジナルフォームにトラッキングコードを追加
※CV計測するページ(complete.html)にjqueryの本体が読み込まれていない場合は<head>内に下記も追加
<script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/3.3.1/jquery.min.js"></script>
(4)計測したいオリジナルフォームのLIFF呼び出しURLをコピペします。
(5)広告 > 広告リスト > 対象のコード設定方法 > LPからの計測 > ③
(4)のLIFF呼び出しURLを使用して、キャンペーンURLを生成する。
計測にはこちらのキャンペーンURLを使用して下さい。

↓

(6)LPクリック、CVが計測できていれば完成です
お客様チェックシート┃既存の友だち登録時のタグ付与でエラー表示になる
既存の友だち登録時にタグ付与でエラー表示になるときは下記ご確認ください。

①LINEログインチャネルの設定があっているかどうか。
 LINEログインチャネルの設定の確認方法はこちら>

②対象のBOTの「LINEログイン」と「Messaging API」のチャネルが同じプロバイダーで作成されているか。
 同じプロバイダーで作成されているかの確認はこちら>


全てをチェックいただいても解決できなかった際はサポートまでご連絡くださいませ。
指定タグの人にはオリジナルフォームを表示しない
指定のタグが付いているユーザーのオリジナルフォームを表示させない方法です。
フォームの回答に回数制限をつけたいときなどに有効です。

下記フォームサンプルページを元に説明します。
ファイルをダウンロードして内容をご確認ください。
フォームサンプルダウンロード>
フォームサンプルページ>

※ソースコード確認方法
対象ページをChromeブラウザで開いて下記操作を行ってください。
windows:Ctrl + U
mac:option + command + U

※PCのブラウザで開いても正常に動作しません。


■処理の流れ
①ローディング表示
↓
②指定のタグがあるかチェック
↓
③指定のタグがある場合はフォームを閉じます


■編集ファイル:index.html

(1)ローディングの初期設定
フォームアクセス時に、指定タグの情報を問い合わせている間、ローディング画面を表示させる必要があります。
推奨のローディング設定をする場合は、既存のローディング設定を削除(コメントアウト)してください。
(※既存のローディング設定をそのまま使って組み込むことも可能です。)


例)
//loader
// $(window).on('load', function () {
// 	$("#loader").addClass('loaded');
// });
// $(function () {
// 	setTimeout(function () {
// 		$("#loader").fadeOut();
// 	}, 5000);
// });

<!-- <div id="loader">
	<div class="line-scale">
		<div></div>
		<div></div>
		<div></div>
		<div></div>
		<div></div>
	</div>
</div> -->
(2)ローディング用のスタイル追加
backgroundのURLにローディング用の画像パスを設定
<style>
	/* ローディング用 */
	header,
	.wrap,
	footer{
	display: none;
	}

	#nowLoading {
	display: table;
	width: 100%;
	height: 100%;
	position: fixed;
	top: 0;
	left: 0;
	background-color: #fff;
	opacity: 0.8;
	}
	
	#innerMsg {
	display: table-cell;
	text-align: center;
	vertical-align: middle;
	padding-top: 140px;
	z-index:100;
	background: url("./images/loading_cl.svg") center center no-repeat;
	}
</style>
(3)ローディング画像の設定
<script>
	//ローディング画像表示
	function dispLoading(msg){
		// 引数なしの場合、メッセージは非表示。
		if(msg === undefined ) msg = "";
		
		// 画面表示メッセージを埋め込み
		var innerMsg = "<div id='innerMsg'>" + msg + "</div>";  
		
		// ローディング画像が非表示かどうかチェックし、非表示の場合のみ出力。
		if($("#nowLoading").length == 0){
			$("body").append("<div id='nowLoading'>" + innerMsg + "</div>");
		}
	}
	
	//ローディング画像非表示
	function removeLoading(){
		$("#nowLoading").fadeOut();
		$("header, .wrap, footer").show();
	}

	dispLoading();
</script>
(4)タグチェックの非同期処理の設置
※フォームアクセス時のテキストはこちらで変更可
//タグチェック
function CheckTagProc() {
	var uid = $("#useridfield").val();
	var fid = $("#fid").val();
	var tag = $("#check_tags").val();
	var botid = $("#bot_id").val();
	$.ajax({
		type: "POST",
		url: "/api/tag/chk",
		dataType: 'json',
		data: {
		"uid": uid,
		"fid": fid,
		"bot_id": botid,
		"tag_code": tag
		},
		success: function(j_data) { if (j_data['result'] == 'Granted'){alert("こちらのフォームは回答済みです。");liffclose();} },
		error: function(XMLHttpRequest, textStatus, errorThrown) {
		},
		complete: function() {removeLoading();}
	});
}
//■Response
//error_code 正常な場合は「200」、指定されたタグが存在しない・会員情報が存在しない等の場合は「500」
//result error_codeが500の場合は「ParamMissing」、指定タグコードが付与済みの場合は「Granted」、指定タグコードが未付与の場合は「NotGranted」
(5)非同期処理のコール処理を追加
(6)指定のタグを設置
valueにタグを指定、複数の場合は「,」で区切る
(7)指定のタグがあるユーザーがフォームを開くと、アラート表示後に閉じます。
フォーム情報取得時にリッチメニューを変更する方法
フォーム情報取得時に付与されるタグを設定します。
そのタグをトリガーとして、リッチメニューを変更します。
既に作成、設定済みの場合は、そちらのタグに対して設定を行うことができます。


(1)タグの作成
タグの作成方法はこちら>

↓

(2)対象フォームにタグを設置
タグの設置方法はこちら>

↓

(3)タグ追従設定により、変更するリッチメニューを設定します。
タグ追従の設定方法はこちら>


オリジナルフォームをクリックしたユーザーにタグを付与する方法
■目的
オリジナルフォームをクリックしたユーザーにタグを付与することができます。
注意点として、すでに指定のタグが付与されている場合は、タグを上書きして再付与することはできません。


■セット所要時間
10分


■セットの流れ
設定方法としては、オリジナルフォームの呼び出しURL短縮URLに設定し、クリック時にタグが付与される設定を行います。

(1)オリジナルフォームの呼び出しURLを確認
クリックした時にタグ付与させたい、オリジナルフォームの呼び出しURLをコピペしてください。
コンテンツ > LIFF
(2)短縮URLの設定
短縮URLの新規作成方法はこちら>

使用したいメッセージや1:1トークで短縮URLを設定します。

①短縮URLの管理名
②オリジナルフォームの呼び出しURLを貼り付け
③ログイン認証にチェック
④クリック時に付与したいタグを追加
⑤短縮URLを挿入
(3)「友だち追加URL」を設定する
オリジナルフォームの送信完了ページの「閉じる」ボタンに、「友だち追加URL」を設定します。
こちらの設定を行わないと、「閉じる」ボタンをクリックしても白紙のページが残ってしまいます。

オリジナルフォームの編集方法はこちら>

下記ソースはサンプルになります。
リンク先はオリジナルフォームが設定されているLINEの「友だち追加URL」を設定してください。
※作成されたオリジナルフォームによっては、ソースが異なる場合があります。
※編集ファイルはcomplete.html
<a href="https://lin.ee/●●●●●●●" class="blue">閉じる</a>
新機能#035┃タグが付与された日時が追えるようになりました!

タグが付与された日時が追えるようになりました!

これによりタグ付与・削除の日時の確認できるため、よりユーザーの状態を把握しやすくなります。

▼確認手順
①分析

②タグ



➂タグ名表示

④タグコード表示

⑤LINE名・氏名表示

⑥有効・解除済み表示

⑦タグ付与日時表示

⑧削除日時表示 ※ユーザーからタグを削除した場合のみ表示されます

デフォルトで直近7日間の情報が表示されます。
7日よりも前の情報は絞り込みを使用しご確認ください。



▼絞り込み方法
「タグ絞り込み」をクリックすることで絞り込みが可能です。
 ┗タグ付与日時 ※デフォルトで直近7日間が設定されています
 ┗タグ解除日時
 ┗現在有効なタグのみ表示
 ┗LINE名
 ┗氏名
 ┗フラグ
 ┗ECAI ID ※カンマ区切りで複数検索が可能
 ┗フラグ
 ┗タグ
 ┗タグコード

ポイント数に応じてタグを一斉削除する方法

ポイント数に応じて希望のタグを一斉削除することが可能です!

▼手順

①会員

②会員リスト
➂条件で絞り込み

④ポイントに絞り込みたいポイントを入力
 ※例:100ポイントの方を絞り込みたいときは「100~100」、100~200ポイントの方々を絞り込みたいとき「100~200」と入力する

⑤絞り込み
⑥絞り込み後のユーザーにチェックを入れる

⑦タグ変更

⑧削除(解除)したいタグを選択する

⑨「解除する」にする

⑩保存する


⇒ポイント数に応じてタグを一斉付与する方法はこちら

ポイント数に応じてタグを一斉付与する方法

ポイント数に応じて希望のタグを一斉付与することが可能です!
タグを付与することで専用のステップメッセージ配信ができたり、専用のリッチメニューを表示させることができます!

▼手順

①会員

②会員リスト
➂条件で絞り込み

④ポイントに絞り込みたいポイントを入力
 ※例:100ポイントの方を絞り込みたいときは「100~100」、100~200ポイントの方々を絞り込みたいとき「100~200」と入力する
※ポイント付与されている方全員を絞り込みたいときは「1~」と入力する。 ※「~」のあとは空白にしておく

⑤絞り込み
⑥絞り込み後のユーザーにチェックを入れる

⑦タグ変更

⑧付与(追加)したいタグを選択する

⑨「追加する」にする

⑩保存する


⇒ポイント数に応じてタグを一斉削除する方法はこちら

フォーム情報取得時にリッチメッセージを送る方法
フォーム情報取得時に付与されるタグを設定します。
そのタグをトリガーとして、リッチメッセージを設定します。
既に作成、設定済みの場合は、そちらのタグに対して設定を行うことができます。


(1)タグの作成
タグの作成方法はこちら>

↓

(2)対象フォームにタグを設置
タグの設置方法はこちら>

↓

(3)リッチメッセージを作成
リッチメッセージの作成方法はこちら>

↓

(4)タグトリガーステップメッセージで、リッチメッセージをセットする
下記ガイドの⑪でリッチメッセージがセットできます。
タグトリガーステップメッセージの作成方法はこちら>

機能改善#065┃「分析>タグ」に詳細ボタンとトークを開くボタンを追加しました!

■目的
「分析>タグ」に詳細ボタンとトークを開くボタンを追加しました!
これによりボタン1クリックで対象会員の「会員情報」「1:1トーク」に飛べるため作業効率がアップします!

■セット所要時間
無し

■表示

オリジナルフォームを開いた時にタグを付与する方法
■目的
オリジナルフォームを開いた時にタグ付与する方法の説明になります。
タグ付与によって、セグメントが切れたり、クリックの計測などが可能になります。
タグはフォームを開くたびに上書きされて付与されます。

■セット所有時間
おおよそ10分

■セットの流れ

下記サンプルページを元に説明します。 
ファイルをダウンロードして内容をご確認ください。
サンプルダウンロード>
サンプルページ>

※ソースコード確認方法 
サンプルページをChromeブラウザで開いて下記操作を行ってください。 
windows:Ctrl + U 
mac:option + command + U


(1)下記コードを</body>タグの直上に設置
(サンプルページのindex.html 117~158行目)
<!-- 削除禁止 --><input type="hidden" id="addtag"><!-- 削除禁止 -->
<!-- 削除禁止 -->
<script>
	$(window).on('load', function(){
		setTimeout(delaySend, 1000);
	});

	AddTag('タグコード');//タグセット
	var delaySend = function () {
		AddTagProc();//タグ送信
	}

	function AddTag(TagCode) {
		$("#addtag").val(TagCode);
	}

	function AddTagProc() {
		var uid = $("#useridfield").val();
		var fid = $("#fid").val();
		var tag = $("#addtag").val();
		var botid = $("#bot_id").val();
		$.ajax({
			type: "POST",
			url: "/api/tag/add",
			dataType: 'json',
			data: {
				"uid": uid,
				"fid": fid,
				"bot_id": botid,
				"tag_code": tag
			},
			success: function (j_data) {},
			error: function (XMLHttpRequest, textStatus, errorThrown) {},
			complete: function () {}
		});
	}

	function liffclose() {
		liff.closeWindow();
	}
</script>
<!-- 削除禁止 -->
(2)タグ設定
AddTag('タグコード');のタグコード部分に付与したいタグを設置
タグ作成についてはこちら>
オリジナルフォームの編集についてはこちら>


(3)フォームをアップロード
オリジナルフォームをLINEで開いてタグが付与されていれば完成です。
タグはフォームを開くたびに上書きされて付与されます。

注意点として、タグ付与と同時にそのタグ名でECAIに回答が送信されます。
そのため、1回の申請で2回の回答が行われるものとなります。


ガイドの内容はあくまでもサンプルになります。 そのまま使用できない場合は対応するフォームにあわせての編集をお願いします。  表示設定が正常にできない場合、ソースチェックの有償サポートも行っております。 ご希望の場合は設定代行バナー、もしくはお問い合わせLINE、チャットワークよりご依頼をお願いします。