▼自動追加・解除の条件詳細
・コース名
⇒受注(子受注)情報に登録されている商品名。
・商品名(商品ID)
⇒受注(子受注)情報に登録されている商品コードもしくは商品名。
・購入日
⇒受注(子受注)の購入日時(注文日時)。
・購入回数
⇒受注に振り分けられている、定期の継続回数。
※リピストのみ継続回数が取得できないため総購入回数となる。
・購入金額
⇒総購入金額。
・継続ステータス
⇒定期の継続ステータス。
・担当オペレーター
⇒担当オペレーターが付いている会員。
・トリガータグ
⇒ステップメッセージで使用されているトリガータグが付いている会員
・カート連携時
⇒カートの受注情報・会員情報が取り込み済みで、かつ電話番号(Shopifyのみメールアドレス)が一致した会員
▼その他補足
・タグの自動設定の同時使用はできません。
┗例)商品Aの時に「Aタグが付与」、Aタグが付与されたときに「Aタグを解除」
・商品名や商品IDは受注(子受注)からのみ情報を取得しているため、定期の登録商品情報を変更しただけでは自動タグ付与や解除を行うことができません。
┗受注(子受注)の商品情報を変更した際は自動タグ付与や解除がされます
タグコードとは、作成したタグに紐づくコードになります。 オリジナルフォーム内ではこちらを指定して使用してください。 「 会員 > タグリスト 」 で確認ができます。
■目的 ポイント機能を利用した活用事例をご紹介します。
【ポイント付与から、ポイント交換までの流れ】 (1)アンケートに回答した方ユーザーにタグを付与し、ボタンタップで100ポイントを追加する ↓ (2)300ポイント貯まった時に、通知メッセージを自動で送る ↓ (3)貯まったポイントをサービスや特典と交換し、300ポイントを削除する
■セット所要時間 30分 ■セットの流れ 下記4つの設定を行います。 ・タグ設定 ・ポイント付与ボタン作成 ・アンケートの作成 ・ステップメッセージの設定
(1)タグの作成 ポイント通知用タグと、ポイント削除用のタグを作成します。 タグの名称は管理しやすいように適宜ご設定ください。 タグの作成方法についてはこちら>
↓ (2)自動設定
↓ (3)タグの自動設定について ①いずれかを満たした場合 ②300ポイント貯まった時に、通知メッセージを自動で送る設定 ポイント追加 > 300 > 自動で追加 ③300ポイント削除した時に、ポイント通知タグ解除 トリガータグ > 「300ポイント削除」タグが付いた際に > 自動で解除 ④保存する
(1)その他のメッセージでボタンの作成 その他のメッセージ > 作成 > ボタン ※ボタン以外でのポイント付与設定はこちら>
↓ (2)ボタン作成の必須事項を入力し、ポイント設定を行う ※ボタンの作成方法はこちら> ①アクションボタンはポストバックを選択 ②ボタンタップ後にメッセージを送信する場合は、パックメッセージを設定してください。 ┗例)100ポイント追加しました(ポイントは1度のみ付与されます) ③付与するポイントを入力 ④保存する
※アンケートの作成方法はこちら> アンケートの終了メッセージに、先ほど作成したポイント追加ボタンを設定
(1)タグトリガーステップメッセージを使い、2つのステップメッセージの設定を行います。
↓ (2)「300ポイント到達通知」のタグトリガーステップ設定
↓ (3)メッセージ設定
↓ (4)「300ポイント削除(プレゼント)」のタグトリガーステップ設定 サービスや商品をプレゼントしたときに300ポイント削除します
↓ (5)ポイント削除、タグ削除、メッセージ設定 ①次回のポイント削除のときにメッセージを送信するため、「300ポイント削除(プレゼント)」のタグはここで削除 ②300ポイント ③任意のメッセージを設定
↓ (6)ポイント交換 ユーザーよりポイント交換の申し出があった場合、「300ポイント削除(プレゼント)」のタグを付与してください。セレクトボックスの選択ごとにタグを付与する方法
セレクトボックスの場合は<option>タグに直接クリックイベントを指定できないため、switch文を回してタグ付与を行ってください。 サンプルコード フォームサンプルページ> フォームサンプルページダウンロード> ※ソースコード確認方法 windows:Ctrl + U mac :option + command + U (1)対象のセレクトボックスに下記イベントを設定
onchange="selectboxChange(this.selectedIndex);"
↓ (2)switch文の中にそれぞれタグをセットする ①それぞれの選択肢にあったタグをセットする ②選択されたタグを送信用に格納する
<script>
function selectboxChange(selindex) {
switch (selindex) {
case 1:
selectTags('タグコード1');//A型
break;
case 2:
selectTags('タグコード2');//B型
break;
case 3:
selectTags('タグコード3');//O型
break;
case 4:
selectTags('タグコード4');//AB型
break;
case 5:
selectTags('タグコード5');//その他
break;
}
}
function selectTags(TagCode){
$("#add_tags").val(TagCode);
}
</script>
※複数イベントを設定したい場合はイベント名を別名にして設定して下さい。 (例)
onchange="selectboxChange02(this.selectedIndex);"
function selectboxChange02(selindex) {
ガイドの内容はあくまでもサンプルになります。 そのまま使用できない場合は対応するフォームにあわせての編集をお願いします。 表示設定が正常にできない場合、ソースチェックの有償サポートも行っております。 ご希望の場合は設定代行バナー、もしくはお問い合わせLINE、チャットワークよりご依頼をお願いします。タグとは
タグを付与することで友だちの分類をすることが可能です。
友だちがとった行動「友だち追加」や「解約」などの計測や検索ができ、最適なメッセージの配信ができます。
タグの作成方法はこちら
▼会員リストでのタグ表示
▼1:1メッセージでのタグ表示
▼タグを利用した一部の設定方法
「タグトリガーステップメッセージ」
「タグの自動設定でタグの追加または解除の設定方法」
その他の利用方法は「タグ」でご検索ください。
「購入総金額」「継続ステータス」「商品情報」などを元に会員絞り込みをして、絞り込みした会員に一斉にタグ・フラグを付与することが可能です。
タグ・フラグを付与することで、一斉配信・ステップメッセージなどでセグメント配信や、リッチメニューの一括変更などすることができます。
※購入情報の絞り込みは各種カート連携をしないと使用できません
▼手順
▼タグの場合
▼フラグの場合
1BOT(LINE公式アカウント)につき、1,000個までとなります。
1ECAIでは100BOT(LINE公式アカウント)の登録が可能ですので、
1ECAIでは10万個のタグ作成が可能です。
タグリストに並んでいる順と同じ(作成順)になります。【オリジナルフォーム】各質問ごとにタグを付与する方法
■目的 各質問ごとにタグを付与する方法の説明です。 タグ付与したい質問が複数あるときに有効です。 タグ付与したい質問が1つのみの場合はこちら> ■セット所要時間 45分 ■サンプルコード フォームサンプルページ> フォームサンプルページダウンロード> ※ソースコード確認方法 windows:Ctrl + U mac :option + command + U ■セットの流れ サンプルの例はチェックボックスとラジオボタンの2つの場合です。 3つ以上の設定も可能です。 各質問の回答時にタグを設定し、フォーム送信時にそれぞれのタグをまとめて付与します。 タグコードに本番用のタグコードをご設定ください。 送信時にデフォルトのタグを設定する場合は、240行目の[]にタグコードを記載してください。 例)['abababab']
<script>
$(function () {
//ラジオボタン選択
var periodTags
$('.period input').on('change', function () {
periodTags = [];//空の配列
var val = $(this).val();
if(val == '1ヶ月'){
periodTags.push('タグコード1');
}
else if(val == '2ヶ月'){
periodTags.push('タグコード2');
}
else if(val == '3ヶ月'){
periodTags.push('タグコード3');
}
else if(val == 'それ以上'){
periodTags.push('タグコード4');
}
});
//チェックボックス選択
var triggerTags
$('.trigger input').on('change', function () {
triggerTags = [];//空の配列
$('.trigger input:checkbox:checked').each(function() {
var val = $(this).val();
if(val == '自分にピッタリな商品だと思ったから'){
triggerTags.push('タグコード5');
}
else if(val == '有名人・雑誌・TVなどの影響を受けたから'){
triggerTags.push('タグコード6');
}
else if(val == '友人知人の紹介だから'){
triggerTags.push('タグコード7');
}
else if(val == '試してみたかったから'){
triggerTags.push('タグコード8');
}
});
//ボタン表示
if ($('.btn.entry').css('display') == 'none') {
$('.btn.entry').show();
scrollNext('#scrollAnchor');
}
});
//送信時にまとめてタグ付与
$('.btn-submit').on('click', function () {
if ($("#form-name").validationEngine('validate')) {
//連打防止ローディング
$('.btn').hide();
$('.loading').show();
var tags = [];//空の配列
var tags = tags.concat(periodTags,triggerTags);//タグをまとめる
//申請時タグに配列のtags追加
document.getElementById("add_tags").value = tags;
//return false;//コメントアウト外すと送信されません
}
});
});
</script>
ガイドの内容はあくまでもサンプルになります。 そのまま使用できない場合は対応するフォームにあわせての編集をお願いします。 表示設定が正常にできない場合、ソースチェックの有償サポートも行っております。 ご希望の場合は設定代行バナー、もしくはお問い合わせLINE、チャットワークよりご依頼をお願いします。タグ付きQRコードを発行し、そのQRからの登録者には専用のメッセージを送る。
▼手順
①流入元でタグを出し分ける(友だち登録した際に指定のタグを付与)
設定方法はこちら>
↓
②「①」のタグが付いたらステップメッセージを送るようにする。
設定方法はこちら>
※0日後00:00後に送信する設定をすることで友だち登録直後にメッセージ送信されます
▼補足
・あいさつメッセージとして使用する場合は、LINE Official Account Manager・ECAIのあいさつメッセージの設定を無しにすることを推奨します。(二重でメッセージが送られてしまうため)
1会員に関して、200個までタグ付与が可能です。
1:1トークにてフリーメッセージを受信した場合にタグを付与する方法ユーザーからフリーメッセージが来た際にタグを付与するには、フリーメッセージに反応する応答メッセージの設定をする必要がございます。
応答メッセージをセットすることで、応答メッセージ反応時にタグを付与することが可能となります!
▼設定手順
①3BO → ②RPA設定
↓ ③対象フォーム選択 ④解約条件タブ選択 ⑤編集
↓ ⑦タグ設定 ⑧付与するタグを選択 ⑨保存
ポイント数に応じて自動でタグ付与ができるようになりました!
これにより規定ポイントに達した際に自動メッセージ送信ができ、ポイントを使用した商品購入やサービス誘導ができるため売上アップに繋げることができます!
┗タグの自動設定方法はこちら>
┗タグの自動設定の更新頻度はこちら>
▼使用例
3000ポイントに達した方に、3000ポイントで交換できる商品やサービスを紹介する。
—設定手順—
①3000ポイント用のタグを作成 ┗タグの作成方法はこちら> ↓ ②「3000ポイント」タグをトリガーとしたステップメッセージを作成する。(時間は0日後00:00後にする) ┗「タグトリガーステップメッセージ」の作成方法はこちら> ↓ ➂タグの自動設定で3000ptに到達した際に自動追加されるように設定 ┗タグの自動設定方法はこちら> ↓ ④タグが自動付与され、「②」のステップメッセージが自動配信されます。 ┗タグの自動設定の更新頻度はこちら>セレクトボックスの選択ごとに複数のタグを付与する方法
対象のセレクトボックスにイベントを設定し、switch文を回してタグ付与を行ってください。 サンプルコード フォームサンプルページ> フォームサンプルページダウンロード> ※ソースコード確認方法 windows:Ctrl + U mac :option + command + U (1)対象のセレクトボックスに下記イベントを設定
onchange="selectboxChange()"
↓
(2)switch文で選択ごとにタグを付与し、送信用のvalueにタグを格納する
①空の配列を指定
※送信時にデフォルトでタグを埋め込む場合は['タグコード'];としてください。(タグコードは置き換える)
②対象のセレクトボックスの選択肢を取得
③それぞれタグコードを指定
<script>
function selectboxChange() {
tags = [];
selindex1 = document.getElementById("select1").selectedIndex;
selindex2 = document.getElementById("select2").selectedIndex;
switch (selindex1) {
case 1:
tags.push('タグコード1');//男性
break;
case 2:
tags.push('タグコード2');//女性
break;
case 3:
tags.push('タグコード3');//その他
break;
}
switch (selindex2) {
case 1:
tags.push('タグコード4');//A型
break;
case 2:
tags.push('タグコード5');//B型
break;
case 3:
tags.push('タグコード6');//O型
break;
case 4:
tags.push('タグコード7');//AB型
break;
case 5:
tags.push('タグコード8');//その他
break;
}
//送信用にタグを格納
document.getElementById("add_tags").value = tags;
}
</script>
ガイドの内容はあくまでもサンプルになります。 そのまま使用できない場合は対応するフォームにあわせての編集をお願いします。 表示設定が正常にできない場合、ソースチェックの有償サポートも行っております。 ご希望の場合は設定代行バナー、もしくはお問い合わせLINE、チャットワークよりご依頼をお願いします。LPからの計測で、キャンペーンURLを使わず計測する方法
マイページやサンクスページなど、固定の経路で流入してくる場合などに使用できます。 ※キャンペーンURLを使用して計測する場合はこちら> 2行目のトラッキングコード、広告コードを指定のものに変更し、 計測するページの</body>タグの上に、下記計測タグ一式を設置してください。
<script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/2.1.4/jquery.min.js"> </script>
<script src="https://demo.ecai.jp/store/js/ecai.js"></script>
<script>
paramobj['ecaiad'] = '広告コード';
</script>
設置例)
設定が完了しますとキャンペーンURLを使用しなくてもクリックが1で計測されます。キャンペーンURLとは?
ECAIの広告機能で「LPからの計測」「商品購入」を使用するときに使用します。 (1)広告 > 広告リスト > 設定方法
↓ (2)LPからの計測 ③でキャンペーンURLを発行できます。
CV計測の設定方法につきましては下記ご確認ください。 CV計測の設定方法はこちら> (1)計測したいオリジナルフォームの表示URLをコピペします。
↓ (2)広告 > 広告リスト > 対象のコード編集 (1)のURLを設定し、保存
↓ (3)対象のオリジナルフォームにトラッキングコードを追加
※CV計測するページ(complete.html)にjqueryの本体が読み込まれていない場合は<head>内に下記も追加
<script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/3.3.1/jquery.min.js"></script>
↓ (4)計測したいオリジナルフォームのLIFF呼び出しURLをコピペします。
↓
(5)広告 > 広告リスト > 対象のコード設定方法 > LPからの計測 > ③
(4)のLIFF呼び出しURLを使用して、キャンペーンURLを生成する。
計測にはこちらのキャンペーンURLを使用して下さい。
↓ (6)LPクリック、CVが計測できていれば完成です
■目的 タグの設定数が多くて選択に時間がかかる場合は、テキスト一致で絞り込みが可能です。 ①テキスト入力 ②タグのサジェストに入力テキストに一致したものが表示される
「タグトリガーステップメッセージ」や「タグ追従設定」などで下記の設定が可能です。
プルダウンでタグを1つ選択した後に、追加で他のタグを選択し複数のタグを1度に設定することが可能です。
①タグを選択
↓
②別のタグを選択
↓
タグトリガーメッセージは、すべて足し算になり付与されたタグに命令されているすべてのステップメッセージが配信される仕様になっております。
例)
・Aタグが付いたら、ステップメッセージAが配信される、Bタグが付いたら。ステップメッセージBが配信される。
という状況の際に、Aタグが付いてステップメッセージAが配信されている人に、
Bタグが付与された場合は、A,B両方のステップメッセージが配信されていきます。
これは、C,Dと増えていっても同じ考え方になりすべてが足し算で増えていきます。
※重要
何かしらの設定で、Aタグが外れた場合はステップメッセージAは配信されなくなります。
ですので、ステップメッセージAが配信されている人にBの配信がスタートをしたらAを止めたい際は、
タグ設定にて、「Bタグが付いたらAタグが外れる」という設定すれば同時に配信をさせなくすることが可能です。
指定タグの人にはオリジナルフォームを表示しない指定のタグが付いているユーザーのオリジナルフォームを表示させない方法です。 フォームの回答に回数制限をつけたいときなどに有効です。 下記フォームサンプルページを元に説明します。 ファイルをダウンロードして内容をご確認ください。 フォームサンプルダウンロード> フォームサンプルページ> ※ソースコード確認方法 対象ページをChromeブラウザで開いて下記操作を行ってください。 windows:Ctrl + U mac:option + command + U ※PCのブラウザで開いても正常に動作しません。 ■処理の流れ ①ローディング表示 ↓ ②指定のタグがあるかチェック ↓ ③指定のタグがある場合はフォームを閉じます ■編集ファイル:index.html (1)ローディングの初期設定 フォームアクセス時に、指定タグの情報を問い合わせている間、ローディング画面を表示させる必要があります。 推奨のローディング設定をする場合は、既存のローディング設定を削除(コメントアウト)してください。 (※既存のローディング設定をそのまま使って組み込むことも可能です。) 例)
//loader
// $(window).on('load', function () {
// $("#loader").addClass('loaded');
// });
// $(function () {
// setTimeout(function () {
// $("#loader").fadeOut();
// }, 5000);
// });
<!-- <div id="loader">
<div class="line-scale">
<div></div>
<div></div>
<div></div>
<div></div>
<div></div>
</div>
</div> -->
(2)ローディング用のスタイル追加 backgroundのURLにローディング用の画像パスを設定
<style>
/* ローディング用 */
header,
.wrap,
footer{
display: none;
}
#nowLoading {
display: table;
width: 100%;
height: 100%;
position: fixed;
top: 0;
left: 0;
background-color: #fff;
opacity: 0.8;
}
#innerMsg {
display: table-cell;
text-align: center;
vertical-align: middle;
padding-top: 140px;
z-index:100;
background: url("./images/loading_cl.svg") center center no-repeat;
}
</style>
(3)ローディング画像の設定
<script>
//ローディング画像表示
function dispLoading(msg){
// 引数なしの場合、メッセージは非表示。
if(msg === undefined ) msg = "";
// 画面表示メッセージを埋め込み
var innerMsg = "<div id='innerMsg'>" + msg + "</div>";
// ローディング画像が非表示かどうかチェックし、非表示の場合のみ出力。
if($("#nowLoading").length == 0){
$("body").append("<div id='nowLoading'>" + innerMsg + "</div>");
}
}
//ローディング画像非表示
function removeLoading(){
$("#nowLoading").fadeOut();
$("header, .wrap, footer").show();
}
dispLoading();
</script>
(4)タグチェックの非同期処理の設置 ※フォームアクセス時のテキストはこちらで変更可
//タグチェック
function CheckTagProc() {
var uid = $("#useridfield").val();
var fid = $("#fid").val();
var tag = $("#check_tags").val();
var botid = $("#bot_id").val();
$.ajax({
type: "POST",
url: "/api/tag/chk",
dataType: 'json',
data: {
"uid": uid,
"fid": fid,
"bot_id": botid,
"tag_code": tag
},
success: function(j_data) { if (j_data['result'] == 'Granted'){alert("こちらのフォームは回答済みです。");liffclose();} },
error: function(XMLHttpRequest, textStatus, errorThrown) {
},
complete: function() {removeLoading();}
});
}
//■Response
//error_code 正常な場合は「200」、指定されたタグが存在しない・会員情報が存在しない等の場合は「500」
//result error_codeが500の場合は「ParamMissing」、指定タグコードが付与済みの場合は「Granted」、指定タグコードが未付与の場合は「NotGranted」
(5)非同期処理のコール処理を追加
(6)指定のタグを設置 valueにタグを指定、複数の場合は「,」で区切る
(7)指定のタグがあるユーザーがフォームを開くと、アラート表示後に閉じます。
既存の友だち登録時にタグ付与でエラー表示になるときは下記ご確認ください。 ①LINEログインチャネルの設定があっているかどうか。 LINEログインチャネルの設定の確認方法はこちら> ②対象のBOTの「LINEログイン」と「Messaging API」のチャネルが同じプロバイダーで作成されているか。 同じプロバイダーで作成されているかの確認はこちら> 全てをチェックいただいても解決できなかった際はサポートまでご連絡くださいませ。オリジナルフォームをクリックしたユーザーにタグを付与する方法
■目的 オリジナルフォームをクリックしたユーザーにタグを付与することができます。 注意点として、すでに指定のタグが付与されている場合は、タグを上書きして再付与することはできません。 ■セット所要時間 10分 ■セットの流れ 設定方法としては、オリジナルフォームの呼び出しURLを短縮URLに設定し、クリック時にタグが付与される設定を行います。 (1)オリジナルフォームの呼び出しURLを確認 クリックした時にタグ付与させたい、オリジナルフォームの呼び出しURLをコピペしてください。 コンテンツ > LIFF
↓ (2)短縮URLの設定 短縮URLの新規作成方法はこちら> 使用したいメッセージや1:1トークで短縮URLを設定します。 ①短縮URLの管理名 ②オリジナルフォームの呼び出しURLを貼り付け ③ログイン認証にチェック ④クリック時に付与したいタグを追加 ⑤短縮URLを挿入
↓ (3)「友だち追加URL」を設定する オリジナルフォームの送信完了ページの「閉じる」ボタンに、「友だち追加URL」を設定します。 こちらの設定を行わないと、「閉じる」ボタンをクリックしても白紙のページが残ってしまいます。 オリジナルフォームの編集方法はこちら> 下記ソースはサンプルになります。 リンク先はオリジナルフォームが設定されているLINEの「友だち追加URL」を設定してください。 ※作成されたオリジナルフォームによっては、ソースが異なる場合があります。 ※編集ファイルはcomplete.html
<a href="https://lin.ee/●●●●●●●" class="blue">閉じる</a>
フォーム情報取得時にリッチメニューを変更する方法
フォーム情報取得時に付与されるタグを設定します。 そのタグをトリガーとして、リッチメニューを変更します。 既に作成、設定済みの場合は、そちらのタグに対して設定を行うことができます。 (1)タグの作成 タグの作成方法はこちら> ↓ (2)対象フォームにタグを設置 タグの設置方法はこちら> ↓ (3)タグ追従設定により、変更するリッチメニューを設定します。 タグ追従の設定方法はこちら>
タグが付与された日時が追えるようになりました!
これによりタグ付与・削除の日時の確認できるため、よりユーザーの状態を把握しやすくなります。
▼確認手順
①分析
↓
②タグ
↓
➂タグ名表示
↓
④タグコード表示
↓
⑤LINE名・氏名表示
↓
⑥有効・解除済み表示
↓
⑦タグ付与日時表示
↓
⑧削除日時表示 ※ユーザーからタグを削除した場合のみ表示されます
デフォルトで直近7日間の情報が表示されます。
7日よりも前の情報は絞り込みを使用しご確認ください。
▼絞り込み方法
「タグ絞り込み」をクリックすることで絞り込みが可能です。
┗タグ付与日時 ※デフォルトで直近7日間が設定されています
┗タグ解除日時
┗現在有効なタグのみ表示
┗LINE名
┗氏名
┗フラグ
┗ECAI ID ※カンマ区切りで複数検索が可能
┗フラグ
┗タグ
┗タグコード
■目的 タグトリガーステップメッセージの場合、タグによる絞り込みを行ったあとトリガータグによってメッセージが送信されます。 そのためフォームの送信時に付与したタグでは絞り込みを行ってから0分後の配信ができません(1分後の配信は可能です) そこでトリガーとなるタグをフォーム送信後の完了ページで付与することで0分後にメッセージを送信することが可能になります。 ■セット所有時間 おおよそ20分 ■セットの流れ 下記サンプルページを元に説明します。 ファイルをダウンロードして内容をご確認ください。 サンプルダウンロード> サンプルページ(完了ページ)> サンプルページ(入力ページ)> ※ソースコード確認方法 サンプルページをChromeブラウザで開いて下記操作を行ってください。 windows:Ctrl + U mac:option + command + U サンプルページのフォームは質問の回答によってタグが付与される仕様となっております。 フォーム送信後に表示される完了ページで自動でトリガータグが付与される設定をします。 こうすることでフォーム送信時の付与タグで使ってタグによる絞り込みを行いながらステップメッセージを送ることが可能です。 編集するファイルはcomplete.htmlです。 GIFのローディング画像をご用意ください。 特に指定がない場合は下記をご使用ください。
(1)スタイルの設定
<style>
/* ローディング画面のスタイル */
#loading {
position: fixed;
top: 0;
left: 0;
width: 100%;
height: 100%;
background-color: #ffffff;
display: flex;
justify-content: center;
align-items: center;
z-index: 9999;
transition: opacity 1s ease;
}
#loading.fade-out {
opacity: 0;
visibility: hidden;
}
/* コンテンツは最初非表示に */
#main-content {
display: none;
}
</style>
(2)ローディング画像の準備 ※自動でタグを付与するために3秒ほどのローディングの時間が必要になります。 ①初期表示されるローディング画像の設置 ②ページ全体の表示はid="main-content"で囲い最初は非表示にしておきます。
(3)完了ページを開いたときにトリガーとなるタグを自動で付与する
下記コードをbodyの閉じタグの直上にコピペして下さい。
115行目の★タグコードにはトリガーとなるタグコードを設定してください。
注意点として、タグ付与と同時にそのタグ名でECAIに回答が送信されます。
<!-- 削除禁止 -->
<form id="form-name" method="POST" action="###cancellationurl###">
<!-- 削除禁止 --><input type="hidden" id="useridfield" name="luid"><!-- 削除禁止 -->
<!-- 削除禁止 --><input type="hidden" id="fid" name="fid" value="###fid###"><!-- 削除禁止 -->
<!-- 削除禁止 --><input type="hidden" id="liffid" name="liffid" value="###liffid###"><!-- 削除禁止 -->
<!-- 削除禁止 --><input type="hidden" id="bot_id" name="bot_id" value="###botid###"><!-- 削除禁止 -->
</form>
<!-- 削除禁止 -->
<!-- 削除禁止 --><input type="hidden" id="addtag"><!-- 削除禁止 -->
<!-- 削除禁止 -->
<script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/3.3.1/jquery.min.js"></script>
<script>
// ページが読み込まれた後の処理
window.addEventListener('load', () => {
setTimeout(() => {
const loader = document.getElementById('loading');
loader.classList.add('fade-out');
// フェードアウト後にメインコンテンツ表示
setTimeout(() => {
loader.style.display = 'none';
document.getElementById('main-content').style.display = 'block';
}, 1000); // フェードアウト時間と合わせる
}, 3000); // 3秒待機
});
</script>
<script charset="utf-8" src="https://static.line-scdn.net/liff/edge/2/sdk.js"></script>
<script src="liff-starter.js"></script>
<script>
window.onload = function (e) {
liff.init({
liffId: "###liffid###"
}).then(() => {
liff.getProfile().then(function (profile) {
document.getElementById('useridfield').value = profile.userId;
}).catch(function (error) {});
})
.catch((err) => {});
};
</script>
<!-- 削除禁止 -->
<!-- 削除禁止 -->
<script>
//タグ付与
AddTag('★タグコード');
var alertmsg = function(){
AddTagProc();
// alert("3秒経過、タグ付与");
}
setTimeout(alertmsg, 3000);
function AddTag(TagCode) {
$("#addtag").val(TagCode);
}
function AddTagProc() {
var uid = $("#useridfield").val();
var fid = $("#fid").val();
var tag = $("#addtag").val();
var botid = $("#bot_id").val();
$.ajax({
type: "POST",
url: "/api/tag/add",
dataType: 'json',
data: {
"uid": uid,
"fid": fid,
"bot_id": botid,
"tag_code": tag
},
success: function (j_data) {},
error: function (XMLHttpRequest, textStatus, errorThrown) {},
complete: function () {}
});
}
function liffclose() {
liff.closeWindow();
}
</script>
<!-- 削除禁
注意点として、タグ付与と同時にそのタグ名でECAIに回答が送信されます。
そのため、1回の申請で2回の回答が行われるものとなります。
ガイドの内容はあくまでもサンプルになります。 そのまま使用できない場合は対応するフォームにあわせての編集をお願いします。 表示設定が正常にできない場合、ソースチェックの有償サポートも行っております。 ご希望の場合は設定代行バナー、もしくはお問い合わせLINE、チャットワークよりご依頼をお願いします。チェックボックスの複数選択でそれぞれにタグを付与する方法
■目的 複数選択のチェックボックスで、選択項目それぞれにタグを付与します。 チェックボックスの作成方法はこちら> ■セット所要時間 30分 ■サンプルコード フォームサンプルページ> フォームサンプルページダウンロード> ※ソースコード確認方法 windows:Ctrl + U mac :option + command + U ■セットの流れ チェックボックスが選択されたタイミングでid="add_tags"のvalueにタグを格納します。 フォームが送信されると格納されたタグが付与されます。 タグコードに本番用のタグコードをご設定ください。
<script>
//チェックボックス選択
$(function () {
$('.trigger input').on('change', function () {
tags = [];//空の配列
$('.trigger input:checkbox:checked').each(function() {
var val = $(this).val();
if(val == '自分にピッタリな商品だと思ったから'){
tags.push('タグコード1');
}
else if(val == '有名人・雑誌・TVなどの影響を受けたから'){
tags.push('タグコード2');
}
else if(val == '友人知人の紹介だから'){
tags.push('タグコード3');
}
else if(val == '試してみたかったから'){
tags.push('タグコード4');
}
});
//送信用にタグを格納
document.getElementById("add_tags").value = tags;
//ボタン表示
if ($('.btn.entry').css('display') == 'none') {
$('.btn.entry').show();
scrollNext('#scrollAnchor');
}
});
});
</script>
ガイドの内容はあくまでもサンプルになります。 そのまま使用できない場合は対応するフォームにあわせての編集をお願いします。 表示設定が正常にできない場合、ソースチェックの有償サポートも行っております。 ご希望の場合は設定代行バナー、もしくはお問い合わせLINE、チャットワークよりご依頼をお願いします。新機能#75┃誕生月・誕生日ごとに自動でタグ付与することが可能になりました!
■目的
誕生月・誕生日ごとに自動でタグ付与することが可能になりました!
自動でタグ付与ができるようになったことで、タグ付与に使っていた作業時間を削減することができます。
誕生月・誕生日ごとにタグを付与しておくことで、一斉配信メッセージ送信時の絞り込みによって誕生日メッセージを送ることが可能です。
誕生日や記念日など毎年決まった日にメッセージ予約する方法はこちら>
▼使用例
・4月生まれのお客様に「4月」というタグを自動付与 ・3月1日〜6月1日生まれの方に「春生まれ」というタグを自動付与
▼仕様
自動タグ付与時に参照とする生年月日は、ECAIの会員情報に紐付いた生年月日となります。
ECAIの会員情報情報に生年月日を紐付けする方法は「手動」「フォーム入力」「カート連携」の3パターンあります。
┗手動入力方法はこちら>
┗フォーム入力方法はこちら>
┗カート連携方法はこちら>
生年月日カート連携により反映できるのはecforce・リピスト・サブスクストア・楽楽リピートのみとなります。
※Shopify・楽天RMSからは生年月日のカート連携取得はできません
■セット所要時間
3分
■セット方法
①各月や各日のタグを作成
┗タグの作成方法はこちら>
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②会員
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➂タグリスト
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④付与したいタグの「自動設定」をクリック
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⑤「誕生日」を選択
※「誕生月」を選択した場合月ごとの指定はできず、毎月1日0時0分にその月の生まれの会員に自動でタグを付与もしくは解除するという仕様になります
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⑥期間を指定
┗5月生まれを指定したい場合は「05/01~05/31」にする
┗3月1日〜6月1日生まれを指定したい場合は「03/01~06/01」にする
※1980年4月1日〜1989年3月31日までのように西暦を含めた期間指定はできませんためご注意ください
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⑦保存する
▼補足
・タグの自動設定の更新頻度15分に1回です。15分におおよそ10,000件の自動タグ付与・削除が可能です。
┗タグの自動設定は毎時00分と15分と30分と45分に更新されます
ポイント数に応じて希望のタグを一斉削除することが可能です!
▼手順