ecforceとのAPI連携方法

■はじめに
ECAIにecforceの注文データを取り込む頻度は1時間毎に10,000件となります。
そのため、注文直後に「LINE登録→ecforceとのAPI連携」をしようとした場合、電話番号が一致していてもECAIに注文データが反映されておらず連携できないことがございます。
会員(LINE登録者)の方には「注文直後の場合は注文データの取り込みが完了していないため連携完了とならないことがあります。連携完了していない場合は1時間ほどお待ちいただきますようお願いいたします。」など、必要に応じて案内をお送りいただきますようお願いいたします。


■手順

① ecforce様にECAI(イーシーアイ)とAPI連携したい旨をご連絡いただき、API連携のお申し込みをしてください。

② 申し込み後にecforce様から「API用ドメイン」が渡されます。

③ ECAIにログインいただき、コンテンツ>外部連携>ecforc「連携する」をクリック


④ 外部連携より「カートドメイン」を入れてください
   http://★★★★★★/admin/
  ※★の部分を挿入
  ※「http://」の後に、「www.」が付いている場合「www.」も付けないで記入してください
  ※「http://」の後に、「shop.」が付いている場合「shop.」は付けてください


④-1 メールアドレス、ログインパスワードを入力してください。
   ※ecforceにログイン可能なメールアドレス、ログインパスワード



④-2  ②でecforcから付与された、API用ドメインを入力し「保存する」をクリック
 「api.●●●●.jp」「●●●●.jp」「●●●●.com」「shop.●●●●.com」のような羅列になります
 ※APIドメインとカートドメインは同じものが入ることがあります 

⑤オリジナルフォームを作成し電話番号を取得
 ┗電話番号の一点一致によりecforce連携がされるためになります
 ┗下記「オリジナルフォーム作成方法はこちら」の中にあるテンプレートの本人確認フォームをご使用ください
 ⇒本人確認フォームの作成方法はこちら

⑥本人確認フォームを設置
 ┗作成した本人確認フォームをユーザーに送信し本人情報を入力してもらう
⇒オリジナルフォームの使い方はこちら

⑦取得した電話番号がecforce側の情報と一致した場合に連携完了となります。


★重要★
・1ecfoceで1LINE公式アカウントとの連携になりますので、
API連携するアカウントは施策を考えて慎重にお選びください。
(途中でAPI連携をするLINE公式アカウントを変更することは可能です。)


・推奨は、公式アカウントとの連携になります。
(購入商品、購入回数などでクロスセル、アップセルの出し分けが可能になりよりCVRが上がることが予想されるためです。)


・ecforceとのAPI連携はecforce側にてAPI連携のお申し込みが必要です。ecforceのAPI連携申込はecforceに確認をお願いします。

ecforceと連携するとできる事

▼連携トリガー
電話番号の一点一致


▼API連携とは
電話番号の一点一致でeforce内の情報とECAI内のLINE情報が紐づくことです。

※受注データが1つもない顧客データの場合は連携されません。




▼ECAI側で取得できるもの
┗定期商品コード
┗商品コード
┗購入日時
┗購入回数
┗購入金額
┗継続ステータス (指定しない、定期継続中、解約済み、休止)
┗カート顧客ID


▼連携するとできること

取得情報にて絞り込みができます。絞り込み情報に対して一斉タグ付与が可能ですので
 対象者だけに一斉配信、ステップ配信、リッチメニューの変更が可能になります。



※1:1トーク画面で購入情報を見ながら1:1対応が可能です。
※2:矢印の場所をクリックするとecforce側の個人の方のページにジャンプします。


▼補足
・ecforceとの連携によって定期のサイクル変更や定期商品変更はできません。


楽天RMSとAPI連携するとできること
▼連携トリガー
 電話番号の一点一致

▼API連携とは
電話番号の一点一致で楽天RMS内の情報とECAI内のLINE情報が紐づくことです。
※注文データがあるユーザーのみ電話番号が一致することでAPI連携されます
※注文データは連携日より過去2年分までの取得が可能です(2年より前のデータ取得はできません)

楽天RMSとのAPI連携方法はこちら>

▼電話番号の取得方法について
ECAIの会員リスト情報に電話番号の登録がされていれば連携できます。
電話番号は「オリジナルフォームで取得」「直接会員リストに登録」のどちらでも連携することが可能です。

カート連携に必要な電話番号の登録方法はこちら>

▼ECAI側で取得できるもの
 ┗商品管理番号
 ┗購入日時
 ┗購入金額
 ┗継続ステータス(継続中、解約済み)
 ┗カート側顧客番号 ※楽天側で独自で発行されたメールアドレスが表示されます

▼連携するとできること
①
取得情報にて絞り込みができます。絞り込み情報に対して一斉タグ付与が可能ですので
対象者だけに一斉配信、ステップ配信、リッチメニューの変更が可能になります。


※1:1トーク画面で購入情報を見ながら1:1対応が可能です。(未購入ユーザーの場合は顧客管理番号のみ反映されます)
※2:矢印の場所をクリックすると楽天RMS側の顧客管理の、該当ユーザーページにジャンプします。


直近3ヶ月、最新12件の購入履歴ができます。
⇒購入履歴の設置方法はこちら

※注文データに「お届け日時」が指定されている場合は購入履歴に記載されます。入っていない場合は「-」で表示さます。

楽楽リピートと連携するとできる事

▼連携トリガー
電話番号の一点一致

▼API連携とは
電話番号の一点一致で楽楽リピート内の情報とECAI内のLINE情報が紐づくことです。

▼ECAI側で取得できるもの
┗定期商品コード
┗商品コード
┗購入日時
┗購入回数
┗購入金額
┗継続ステータス (指定しない、定期継続中、解約済み、休止)
┗カート顧客ID



▼連携するとできること

取得情報にて絞り込みができます。絞り込み情報に対して一斉タグ付与が可能ですので
 対象者だけに一斉配信、ステップ配信、リッチメニューの変更が可能になります。




※1: 1:1トーク画面で購入情報を見ながら1:1対応が可能です。
※2: 矢印の場所をクリックすると楽楽リピート側の個人の方のページにジャンプします。

全カートAPI連携の共通仕様
■カート連携で可能な事
・1BOT=1カート
 BOT_A ⇒ ECForce カートA
 BOT_B ⇒ ECForce カートB
 BOT_C ⇒ リピスト カートC
※基本的に上記運用方法のご案内を推奨致します。


※可能な事補足
・1BOT=複数別カート
 BOT_A ⇒ リピスト カートA
 BOT_A ⇒ ECForce カートB
 BOT_A ⇒ サブスク カートC
※カート連携済みの状態で、1会員が複数のカートで同じ電話番号で登録されていれば、購入履歴の紐づきが可能です。

▼1:1トークでの「1BOT=複数別カート」表示


■カート連携で出来ない事
・同一カートシステム内の複数カートを一つのBOTに紐付ける事
 BOT_A ⇒ ECForce カートA
 BOT_A ⇒ ECForce カートB

■カート連携での非推奨事項
・同一カートを複数BOTに紐付ける事
 BOT_A ⇒ ECForce カートA
 BOT_B ⇒ ECForce カートA
※上記のような設定をしてしまった場合、各カートの仕様上同時接続の際に情報取得でバッティングする可能性がありBOT_A,BOT_Bどちらか、または両方が正しく連携出来ない状態が発生することがあります。
定期購買アプリとShopifyを連携するとできること「Shopify×定期購買×ECAI」
定期購買アプリ(Shopify)との連携には、必ずShopifyとECAIのAPI連携が必要になります。
⇒shopifyとのAPI連携方法

▼「Shopify×ECAI」と「Shopify×定期購買×ECAI」の違い
「Shopify×定期購買×ECAI」することで、ECAI上で定期のステータスを表示・管理することが可能になります。
購入回数の取得も可能となりますため、購入回数での会員絞り込みも可能となります。
▼連携トリガー
  メールアドレスの一点一致

 ▼API連携とは
 メールアドレスの一点一致でShopify内の情報とECAI内のLINE情報が紐づくことです。
定期購買アプリとShopifyを連携することで、定期購買アプリの情報をShopifyに反映させECAIで取得できるようになります。
 ※購入データが無い未購入ユーザーでもメールアドレスが一致すればAPI連携されます
 ※定期購買アプリの情報は定期購買アプリのタグ設定以降のものしか取得できません。(タグ設定する以前の注文には定期購買アプリの情報が取得されない)
 
▼メールアドレスの取得方法について
 ECAIの会員リスト情報にメールアドレスの登録がされていれば連携できます。
 そのため、メールアドレスを「オリジナルフォームで取得」「直接会員リストに登録」のどちらでも連携することが可能です。
 
▼ECAI側で取得できるもの
  ┗商品名
  ┗購入日時
  ┗購入回数 ★定期購買の連携で取得可能
  ┗購入金額
  ┗カート側(Shopify)顧客番号
 ┗定期ステータス ★定期購買の連携で取得可能

▼連携するとできること
 ①
 取得情報にて絞り込みができます。絞り込み情報に対して一斉タグ付与が可能ですので
 対象者だけに一斉配信、ステップ配信、リッチメニューの変更が可能になります。
 ※タグの自動設定機能を使用することで自動タグ追加も可能
 ⇒タグの自動設定の設定方法はこちら



※1:1トーク画面で購入情報を見ながら1:1対応が可能です。(未購入ユーザーの場合は顧客管理番号のみ反映されます)
※2:矢印の場所をクリックするとshopify側の顧客管理のページにジャンプします。



直近3ヶ月、最新12件の購入履歴が確認できます。
⇒購入履歴の設置方法はこちら
※下記画像の「定期コース名」「お届けサイクル」は反映されません
※「お届け予定日」はShopify側の「配送日の指定」で設定されている日付が表示されます
※配送方法は「クロネコヤマト」「佐川急便」「郵便」以外は表示されません


⇒定期購買アプリ(Shopify)との連携方法はこちら

新機能#49┃【Shopify限定】かご落ちLINEメッセージを自動送信できるようになりました!

■目的
Shopifyでかご落ちしたユーザーに対し「直後・1時間後・6時間後・10時間後・24時間後」のいずれかの時間でメッセージを送ることで、CVを増やす。

■セット所要時間
Shopifyとの連携が終わっていない方(①~⑤):15分
Shopifyとの連携が終わっている方(②~⑤):5分

■配信条件
・Shopifyカートの外部連携が「連携済み」 かつ ECAIのShopify外部連携の「かご落ちLINE」のステータスが「オン」である事
・ECAIの会員とShopifyがカート連携されている事
・Shopifyの商品ページにて、対象会員がチェックアウト画面に遷移した後から「かご落ちLINEを配信する時間」が過ぎる事
・1度もかご落ちLINEメッセージが配信されていないユーザーが対象
※LINEブラウザ、PC、safariまたはGoogle Chromeなどブラウザや端末を変えてチェックアウトを複数回行った場合は各ブラウザで1回ずつかご落ちLINEメッセージが配信されます
 



■セット箇所
※Shopifyと連携が終わっている際は②からスタートしてください。

①ShopifyとECAIの連携
 ┗ShopifyとECAIの連携方法はこちら>

②コンテンツ

③外部連携


④かご落ちLINE


⑤かご落ちLINE設定

【1】カゴ落ちLINEを配信する時間を選択します。
 ┗すぐに配信・1時間後・6時間後・10時間後(推奨)・24時間後

【2】ステータス
 ┗オン・オフ ※オンにしないと配信されません

【3】高度な設定
 ┗配信後、会員にタグを追加
 ┗配信後、会員からタグを削除

【4】タイトル

【5】本文

【6】3点以上のアイテムがカートに残っていた場合の補足
 ┗3つ以上のアイテムがカートに残っていた場合に、3つ目からは「【6】でセットしたテキスト」が表示されます

【7】リンクテキスト
 ┗カートに遷移するためのボタンテキスト

【8】配色設定
 ┗ヘッダーとボタンの背景色を設定

【9】クエリパラメータ設定
 ┗かご落ちLINEからの購入率等を計測したい場合は、クエリパラメータを設定ください。(Google Analyticsでの計測等に活用できます)
 ┗複数の商品がある場合はそれぞれの商品URLのリンクにパラメーターが付与されます。


▼配信メッセージ形式
メッセージ形式は固定となり下記画像のメッセージタイプになります。


▼かご落ち配信数の確認箇所
Shopifyアイコン>かご落ちLINE分析>かご落ち配信数

リピスト(プレックス)と連携するとできる事

▼連携トリガー
電話番号の一点一致


▼API連携とは
電話番号の一点一致でリピスト(プレックス)内の情報とECAI内のLINE情報が紐づくことです。


▼ECAI側で取得できるもの
┗定期商品コード
┗商品コード
┗購入日時
┗購入回数
┗購入金額
┗継続ステータス (指定しない、定期継続中、解約済み、休止)
┗カート顧客ID


▼連携するとできること (大きな機能として2つあります。)

購入情報をもとにLINEにてセグメント配信、ステップ配信などが可能になります。
お客様に沿ったLINEメッセージを配信することが可能になります、CVRアップ、LTVアップに貢献します。




1:1トーク画面で購入情報を見ながら1:1対応が可能です。
矢印の場所をクリックするとリピスト(プレックス)側の個人の方のページにジャンプします。


お客様情報を理解しながら接客ができるのでお客様満足度アップに貢献します!

新機能#46┃【ecforce限定】LINE登録後に電話番号の取得がなくてECAIと連携できるようになりました!

目的
・ecforceとECAIのカート連携においてお客様(お友だち)の作業コスト(電話番号取得)を削減し連携率を引き上げます。
・ユーザー体験としてLINE登録をするだけで、LINE情報×ecforce×ECAIが紐づきます。紐づくことで購入情報毎にECAIからLINEメッセージを送ることが可能になります。


セットにかかる所要時間
・5分 
(ECAI側にて行う作業時間だけを書いてます。メインはecforceですの設定になるためそちらの時間はecforceに確認お願いします。)


セットの流れ

① 外部連携にてecforceとECAIを連携させる。連携方法はこちら>

※連携の際に、電話番号jとecforceのLINE ID連携機能で連携する。にチェックを入れてください。



② ecforceのLINE ID連携の設定を行う。 ecfroceのマニュアルはこちら>

重要
・ecforceにてLINEIDを取得する方法は、サンクスページからLINE登録をしてもらう。マイページからお友だち登録をしてもらうの2か所になります。
・LINE IDを取得できなかった人は電話番号を取得として連携をしてください。

カート連携ができなかったユーザーに再度電話番号入力を促す方法

カートに登録されている電話番号とECAIに登録している電話番号が異なること、電話番号をECAIに登録したのにカート連携がされないユーザーがいるという事象が発生します。

上記のように電話番号が異なることで未連携になっているユーザーに、再度電話番号入力を促す方法を紹介します!


▼必要な設定
【1】電話番号記入があるオリジナルフォームを用意(フォーム送信した際にタグ付与されるように設定する)
 ⇒オリジナルフォームの作成はこちらから
 ⇒フォーム送信時にタグ付与する方法はこちらから

【2】カート連携された際にタグ付与がされるように設定
 ⇒カート連携時のタグ付与方法はこちらから


▼再度メール電話番号入力を促す方法
必要な設定【1】にあるように電話番号入力(フォーム送信時)にはタグが付与されます。
必要な設定【2】にあるように正常にカート連携がされれば任意のタグが付与されますが、カート連携がされない(未連携)のユーザーにはタグ付与がされません。
未連携のユーザーにのみメッセージを送ることで、再度電話番号を入力するように促すことが可能です。

①メッセージ

②ステップメッセージ
➂追加

④タグ追加をトリガーとする
⑤メッセージ管理名を入力

⑥ステータスを「オン」にする

⑦フォーム送信時に付与されるタグを、トリガーで選択

⑧「絞り込み」を選択

⑨「次のタグ〇〇〇を含まない会員」にチェック
 ┗ここで必要な設定【2】で設定したカート連携時に追加されるタグを選択。これによりカート連携したユーザーは除外される。
 ※「すべて」「いずれか」のプルダウンはどちらでもOK
⑩ステップメッセージの配信時間をセット
 ※カート連携頻度よりも遅い時間のセットをする(おすすめは連携頻度の2倍以上の時間でセット)
 ⇒カート連携頻度の確認はこちら

⑪メールアドレスを再度記入いただく旨のメールを送る
 ※メールアドレス記入ありのフォームを添える

⑫「保存する」で完了
新機能#56┃【楽天RMS】発送日を起点にステップメッセージを送信できるようになりました!

楽天RMSとのカート連携で、発送日を起点にステップメッセージを送信できるようになりました!

■目的
アップセルを促すメッセージ、発送完了メッセージを送り売上アップに繋げるため。

■セット所要時間
楽天RMSとの連携が終わっていない方(⓪〜⑭):30分
楽天RMSとの連携が終わっている方(①〜⑭):5分


▼使用例

【使用例①】
 単品購入のお客様に対し、発送完了日の○日後〇〇:〇〇に「定期コース」継続を促すメッセージを送信(ステップ配信可能)
 
【使用例②】
通常定期のお客様に対し、発送完了日の○日後〇〇:〇〇に「3個まとめ定期コース」へのアップセルを促すメッセージを送信(ステップ配信可能)

【使用例③】
発送回数別に、毎回発送完了メッセージをLINEで送信(ステップ配信可能)



▼仕様(6つ)

【1】楽天RMSとのAPI連携をしないと使用できません。
 ┗楽天RMSとのAPI連携方法はこちら>

【2】配信時間は0日後・1日後以降どちらであっても指定時間に配信する仕様となります。
 ※何時間何分後ではありません。

【3】発送日の取得にはタイムラグが発生しますので、配信時間の設定は「1日後の06:00」よりあとの日時をご設定ください。

【4】発送日は楽天RMS、受注管理>注文検索>編集から確認できる注文データ単位の「発送日」を参照しています。

【5】発送日をトリガーとしているため、カートへ発送日を登録した際に過去日であっても配信時間が経過していなければメッセージ配信されます。
 ┗例)当日を11/26だとして発送日が11/25、カートへ発送日を登録したのが11/26、配信時間が「2日後の18:00」だった場合は11/27の18:00にメッセージ配信がされます


■セット手順
⓪楽天RMSとのAPI連携
 ┗楽天RMSとのAPI連携方法はこちら>

①メッセージ

②引上フォローメッセージ


➂追加


④メッセージ管理名

⑤ステータス
 ※オンにしないとメッセージ配信されません

⑥トリガー商品
 ※楽天RMSで連携された商品が選択できます

⑥-1 定期回数を指定する
 ※単品商品の際はチェックを付けない
 ※定期回数ごとに毎回発送メールを送る際は1回目〜必要回数分まで全て作成ください

⑦ターゲット
 ※絞り込みを選択すると「タグ」「フラグ」で絞り込みが可能

⑧高度な設定
 ※同じトリガー商品の「引上フォローメッセージ」が2つ以上あった場合の配信順を設定できます


⑨発送完了日からメッセージを配信するまでの日時を設定
 ※発送完了日の取得にはタイムラグがあるため「1日後の06:00」よりあとの日時をご設定ください

⑩高度な設定
 ※タグの付与・削除、リッチメニュー変更、ポイント付与・削除が可能

⑪メッセージを設定

⑫メッセージ吹き出しを追加する場合にクリックする

⑬シナリオ(異なる配信時間のメッセージ)を追加する場合にクリックする

⑭「保存する」をクリックし完了


定期購買アプリ(Shopify)との連携方法


定期購買アプリ(Shopify)との連携には、必ずShopifyとECAIのAPI連携が必要になります。
⇒shopifyとのAPI連携方法


定期購買アプリをインストールすることでShopifyでの定期通販を運営することが可能となります。

定期購買アプリをインストールする必要がありますため、インストールしてから下記手順にてご設定くださいませ。
※定期購買アプリのインストール後の設定等につきましては定期購買さんにお問い合わせくださいませ

▼設定手順
①アプリ

②定期購買を選択


➂一般設定

④タグ設定のチェック項目全てにチェックを入れ、保存をクリック


▼重要
定期購買アプリのタグ設定以降の注文に対して適用されます。
定期購買アプリのタグ設定前、設定後が混在する注文については、設定前の注文は単品表示され、設定後の注文は定期表示されます。
(会員様によっては5回目、6回目、7回目等中途半端な開始表示がされる場合が御座います。)


定期購買アプリとShopifyを連携するとできることはこちら

ECAIとカート連携をスムーズに行う設定方法
下記手順に沿って連携を進めていただきますと、連携の途中でメッセージやタグの付与が行えます。
登録したユーザーをスムーズに連携完了まで誘導していただけます。


(1)本人確認フォームの入力
本人確認フォームの作成方法はこちら>


↓↓↓


(2)登録ボタンクリック後、「本人情報の確認中」を次のページで表示
※表示内容につきましては自由に編集できます。
編集が必要な際は下記ガイドを参照ください。
フォームを閉じた後(送信後)のページを設定する方法


↓↓↓


(3)本人確認ページを閉じた直後にLINEでメッセージを送る方法
※こちらは必要な場合に設定してください。

(1)で付与されたタグに対して、タグをトリガーとしたステップメッセージを組みます。
「タグトリガーステップメッセージ」の作成方法

↓↓↓


(4)(連携済)タグを作成しカート連携できた人に付与

タグの作成方法はこちら>

カート連携時にタグを付与する方法はこちら>

※カートにより連携できるまでの時間に差があります。
カート連携頻度>

↓↓↓


(5)カート連携できた人にメッセージを送る
(4)で付与した「連携済タグ」に対して、タグをトリガーとしたステップメッセージを組みます。
「タグトリガーステップメッセージ」の作成方法
新機能#50┃【リピスト】発送日を起点にステップメッセージを送信できるようになりました!

リピストとのカート連携限定で、発送日を起点にステップメッセージを送信できるようになりました!

■目的
アップセルを促すメッセージ、発送完了メッセージを送り売上アップに繋げるため。

■セット所要時間
リピストとの連携が終わっていない方(⓪〜⑭):30分
リピストとの連携が終わっている方(①〜⑭):5分


▼使用例

【使用例①】
 単品購入のお客様に対し、発送完了日の○日後〇〇:〇〇に「定期コース」継続を促すメッセージを送信(ステップ配信可能)
 
【使用例②】
通常定期のお客様に対し、発送完了日の○日後〇〇:〇〇に「3個まとめ定期コース」へのアップセルを促すメッセージを送信(ステップ配信可能)

【使用例③】
発送回数別に、毎回発送完了メッセージをLINEで送信(ステップ配信可能)



▼仕様(6つ)

【1】リピストとのAPI連携をしないと使用できません。
 ┗リピストとのAPI連携方法はこちら>

【2】配信時間は0日後・1日後以降どちらであっても指定時間に配信する仕様となります。
 ※何時間何分後ではありません。

【3】発送日の取得にはタイムラグが発生しますので、配信時間の設定は「1日後の06:00」よりあとの日時をご設定ください。

【4】発送日はリピスト管理画面内、受注管理>編集から確認できる「発送日」を参照しています。

【5】発送日をトリガーとしているため、カートへ発送日を登録した際に過去日であっても配信時間が経過していなければメッセージ配信されます。
 ┗例)当日を11/26だとして発送日が11/25、カートへ発送日を登録したのが11/26、配信時間が「2日後の18:00」だった場合は11/27の18:00にメッセージ配信がされます


■セット手順
⓪リピストとのAPI連携
 ┗リピストとのAPI連携方法はこちら>

①メッセージ

②引上フォローメッセージ


➂追加


④メッセージ管理名

⑤ステータス
 ※オンにしないとメッセージ配信されません

⑥トリガー商品
 ※リピストで連携された商品が選択できます

⑥-1 定期回数を指定する
 ※単品商品の際はチェックを付けない
 ※定期回数ごとに毎回発送メールを送る際は1回目〜必要回数分まで全て作成ください

⑦ターゲット
 ※絞り込みを選択すると「タグ」「フラグ」で絞り込みが可能

⑧高度な設定
 ※同じトリガー商品の「引上フォローメッセージ」が2つ以上あった場合の配信順を設定できます


⑨発送完了日からメッセージを配信するまでの日時を設定
 ※発送完了日の取得にはタイムラグがあるため「1日後の06:00」よりあとの日時をご設定ください

⑩高度な設定
 ※タグの付与・削除、リッチメニュー変更、ポイント付与・削除が可能

⑪メッセージを設定

⑫メッセージ吹き出しを追加する場合にクリックする

⑬シナリオ(異なる配信時間のメッセージ)を追加する場合にクリックする

⑭「保存する」をクリックし完了


カート連携に必要な電話番号の登録方法

会員情報に登録されている電話番号がカート連携で使用されます。


会員情報の電話番号登録には下記2パターンがございます。
①手動で入力
②オリジナルフォームから自動入力

▼①手動で入力
会員>会員リスト>該当ユーザーの「詳細」


会員情報を編集>携帯電話番号変更>保存する


▼②オリジナルフォームから自動入力
オリジナルフォームのテンプレート内「本人確認フォーム」を使用し取得した電話番号であれば自動的に会員情報に電話番号が反映されます。

⇒テンプレートを使ってオリジナルフォーム(LIFF)を作成はこちら

新機能#44┃【ecforce限定】発送完了日を起点にステップメッセージを送信できるようになりました!

ecforceとのカート連携限定で、発送日を起点にステップメッセージを送信できるようになりました!


▼使用例

【使用例①】
 単品購入のお客様に対し、発送完了日の○日後〇〇:〇〇に「定期コース」継続を促すメッセージを送信(ステップ配信可能)
 
【使用例②】
通常定期のお客様に対し、発送完了日の○日後〇〇:〇〇に「3個まとめ定期コース」へのアップセルを促すメッセージを送信(ステップ配信可能)

【使用例③】
発送回数別に、毎回発送完了メッセージをLINEで送信(ステップ配信可能)



▼仕様(6つ)

【1】ecforceとのAPI連携をしないと使用できません。
 ┗ecforceとのAPI連携方法はこちら>

【2】配信時間は0日・1日以降であっても指定時間に配信する仕様となります。
 ※何時間何分後ではありません。

【3】発送完了日の取得にはタイムラグが発生しますので、配信時間の設定は「1日後の06:00」よりあとの日時をご設定ください。

【4】発送完了日はecforce管理画面内、受注管理>詳細のタイムライン内「発送完了日」を参照しています。

【5】発送完了日をトリガーとしているため、カートへ発送完了日を登録した際に過去日であっても配信時間が経過していなければメッセージ配信されます。
 ┗例)当日を11/26だとして発送完了日が11/25、カートへ発送完了日を登録したのが11/26、配信時間が「2日後の18:00」だった場合は11/27の18:00にメッセージ配信がされます



▼設定手順
①メッセージ

②引上フォローメッセージ


➂追加


④メッセージ管理名

⑤ステータス
 ※オンにしないとメッセージ配信されません

⑥トリガー商品
 ※ecforce連携された商品のみが選択できます

⑥-1 定期回数を指定する
 ※単品商品の際はチェックを付けない
 ※定期回数ごとに毎回発送メールを送る際は1回目〜必要回数分まで全て作成ください

⑦ターゲット
 ※絞り込みを選択すると「タグ」「フラグ」で絞り込みが可能

⑧高度な設定
 ※同じトリガー商品の「引上フォローメッセージ」が2つ以上あった場合の配信順を設定できます


⑨発送完了日からメッセージを配信するまでの日時を設定
 ※発送完了日の取得にはタイムラグがあるため「1日後の06:00」よりあとの日時をご設定ください

⑩高度な設定
 ※タグの付与・削除、リッチメニュー変更、ポイント付与・削除が可能

⑪メッセージを設定

⑫メッセージ吹き出しを追加する場合にクリックする

⑬シナリオ(異なる配信時間のメッセージ)を追加する場合にクリックする

⑭「保存する」をクリックし完了


カートAPI連携時にメッセージを送信する

①オートタグの設定
 「購入回数0回より多い」にて指定したタグの「自動追加」を作成する。

②ステップメッセージの設定
 上記指定タグをタグ追加のトリガーとしてステップメッセージを作成して完了

※オートタグの実行は30分毎となりますので、タイムラグについてはご留意下さいませ。
※タグの2重付与はされません。(LIFF(オリジナルフォーム)からの付与の際のみ2重付与が適用されます)

【LTVアップ施策#2】自動アップセルの設定方法(ecforce)

■目的
「おためし7日分→定期」「単品→定期」「1個定期コース⇒3個定期コース」のように、売上アップに必要なアップセルを自動で行うことができる。


■セット所要時間
ecforceとの連携が終わっていない方(①~⑤):30分
ecforceとの連携が終わっている方(③~⑤):10分


■セット箇所
※ecforceと連携が終わっている際は③からスタートしてください。

①ecfroceとECAIの連携
 ┗ecforceとECAIの連携方法はこちら>

②ecfroceとECAIの連携に必要な情報取得
 ※下記【1】【2】【3】いずれかでecforceとの連携に必要な情報取得設定をしてください
 ┗【1】サンクスページでLINE登録で自動連携(LINEID使用) ※設定方法はこちら>
 ┗【2】マイページからLINE登録で自動連携(LINEID使用) ※設定方法はこちら>
 ┗【3】LINE登録後にオリジナルフォームで電話番号を取得して連携(電話番号連携) ※設定方法はこちら>

➂引上げのためのワンタップアップセルの設定
 ┗ECAIでワンタップアップセルの設定 ※設定方法はこちら>
 例)毎月1個定期コース商品 ⇒ 毎月3個定期コース商品 にアップセル設定

④引上フォローメッセージでアップセルをユーザーに送信
 ┗設定方法はこちら>

⑤申請が入ってきたら処理をして完了
 ┗処理方法はこちら>

新機能#014┃カート連携時のタグ付与が簡単にできるようになりました!

タグの自動付与設定にて、「カート連携時」という項目が追加されました!
カート連携者と未連携の人が簡単にグルーピング可能になり、未連携の人だけに連携依頼を簡単にできるようになりました!


(1)会員 > タグリスト > 自動設定
↓
(2)条件を追加
↓
(3) ①カート連携時 > ②保存

※お友だち全てをカート連携させて、カート情報とLINE情報を紐づけてよりCVRの高いメッセージを配信していってください!

機能改善#011┃各カート(ecforce、リピスト、プレックス、サブスクストア)のAPI連携詳細が確認できるようになりました!

ecforce、リピスト、プレックス、サブスクストアのAPI連携状況が確認できるようになりました。

コンテンツ > 外部連携

連携エラーとなっている際は、URLなど間違いがないか確認し間違いがないようであればサポートまでご連絡くださいませ。

月別のカート連携(API連携)数の確認方法

下記手順にて月別のカート連携数の確認をすることが可能です。
※各月ごとのLINE登録者に対しての連携者数のみ確認できます

▼手順

①会員

②会員リスト
➂条件で絞り込み

④友だち登録日で希望する期間を選択
 ┗例:1/1~1/31

⑤「連携済」にチェック

⑥絞り込み
⑦ここの件数が「④」で指定した期間に友だち追加しカート連携されたユーザーの数となります

新機能#012┃カート連携状況が【一発】で分かるようになりました!

カート連携状況が「連携済」「未連携」で絞り込めるようになりました!

これにより、「未連携」の人だけを絞り込んで、連携の督促案内が一気にしやすくなりました!

お客様情報を連携することでよりアップセル率アップ、クロスセル率アップにつながります!

【ecforce】電話番号があっているのにカート連携(API連携)がされない

ecforceのカート連携(API連携)では、顧客管理データと電話番号が一致していても受注データが0件の場合はカート連携されません。
顧客管理データ検索では電話番号検索でデータがあるが、受注管理データ検索で該当の電話番号で検索してデータが0件の場合もカート連携されません。

またECAI側に電話番号の入力がない場合はカート連携されません。

▼対応方法

 ①受注データが0件の場合
  のちに受注データが1件以上作成されると自動で連携されます。

 ②ECAI側の電話番号が間違っている場合
  ECAI側に正しい電話番号を入力する、またはユーザーに再度入力を促す。
  方法はこちら>

➂受注データがあるが、受注データの電話番号がECAI側の情報と異なっている場合
 受注データの電話番号を変更すると連携されます。
 受注情報を変更した際の反映までの時間確認はこちら>

機能改善 vo.8┃効率アップ‼ カートと連携している友だち数を一目で確認できるようになりました!
カートと連携している友だち数を一目でホーム画面で確認できるようになりました!

これにより、購入者情報、購入回数、ご利用金額などの情報が取得できている会員数が分かるようになりCRM施策する際にどれくらいの分母の方がいるのかがすぐに分かるようになりました。

ECAIログイン時にこれを見ることで、

・100人いってるからそろそろ何かしよう
・この数がいるならこのようなことをしよう

などのマーケティング戦略が練りやすくなると思います!
↓
ECAIに電話番号登録をした後に、受注データを取り込んだ場合の連携までの時間

▼電話番号登録後に受注データを取り込んだ場合
・10分間に約1,000件ずつ
(※ECAI IDの若い順)


▼受注データ取り込み後に電話番号登録
・10分間に約1,000件ずつ
(※ECAI IDの若い順)

新機能#76┃ECカート側の生年月日をECAIの会員情報に自動反映させることが可能になりました!

■目的
リピスト連携、サブスクストア連携、ecforce連携、楽楽リピート連携で、ECカート側の生年月日をECAIの会員情報に自動反映させることが可能になりました!
これによりECAI側の生年月日取得の効率化ができるとともに、会員へ誕生日メッセージの送信がしやすくなりました!
※Shopify連携・楽天RMS連携は生年月日の自動反映はできません

▼仕様

【1】カートとの連携をしないと使用できません。
 ┗リピストとのAPI連携方法はこちら> 
 ┗サブスクストアとのAPI連携方法はこちら> 
 ┗ecforceとのAPI連携方法はこちら> 
 ┗楽楽リピートとのAPI連携方法はこちら>

【2】ECAI会員とカート側会員が複数紐づく場合、最初に連携されたカート側会員の生年月日が反映され、カート側に生年月日が設定されていない場合は反映されません。

【3】誕生日の反映には各カートの取り込み頻度から10分程タイムラグがあります。
 ┗取り込み頻度の確認はこちら>


■セット所要時間
1分

■セット方法
①コンテンツ

②外部連携


➂「連携済み」をクリック

④「カート側会員誕生日をECAIに連携する」にチェック

⑤保存する
※この後自動的にECカート側の生年月日がECAIに反映されていきます

カート連携で取得できる「継続ステータス」について

カート連携で取得できる「継続ステータス」について、各カートどの「定期ステータス」に該当するか下記をご確認ください。

▼カート連携対応カート

・リピスト(プレックス)
・サブスクストア
・ecforce
・楽楽リピート
・Shopify


▼カート別ECAIの「継続ステータス」が表す「定期ステータス」

■左:リピスト表示 右:ECAI表示
継続    = 定期継続中
一時停止  = 停止
解約済   = 解約済み

■左:サブスクストア表示 右:ECAI表示
継続    = 定期継続中
停止    = 停止
終了    = 解約済み

■左:ecforce表示 右:ECAI表示
有効    = 定期継続中
停止    = 停止
キャンセル = 解約済み

■左:楽楽リピート表示 右:ECAI表示
ご注文継続 = 定期継続中
休止    = 停止
ご解約   = 解約済み

■左:shopify表示 右:ECAI表示
アクティブ = 定期継続中
停止    = 停止
解約    = 解約済み


▼継続ステータス表示箇所

新機能#75┃誕生月・誕生日ごとに自動でタグ付与することが可能になりました!

■目的
誕生月・誕生日ごとに自動でタグ付与することが可能になりました!
自動でタグ付与ができるようになったことで、タグ付与に使っていた作業時間を削減することができます。

誕生月・誕生日ごとにタグを付与しておくことで、一斉配信メッセージ送信時の絞り込みによって誕生日メッセージを送ることが可能です。
誕生日や記念日など毎年決まった日にメッセージ予約する方法はこちら>

▼使用例

・4月生まれのお客様に「4月」というタグを自動付与
・3月1日〜6月1日生まれの方に「春生まれ」というタグを自動付与


▼仕様
自動タグ付与時に参照とする生年月日は、ECAIの会員情報に紐付いた生年月日となります。

ECAIの会員情報情報に生年月日を紐付けする方法は「手動」「フォーム入力」「カート連携」の3パターンあります。
 ┗手動入力方法はこちら>
 ┗フォーム入力方法はこちら>
 ┗カート連携方法はこちら>
 
生年月日カート連携により反映できるのはecforce・リピスト・サブスクストア・楽楽リピートのみとなります。
※Shopify・楽天RMSからは生年月日のカート連携取得はできません


■セット所要時間
3分

■セット方法
①各月や各日のタグを作成
 ┗タグの作成方法はこちら>

②会員

➂タグリスト


④付与したいタグの「自動設定」をクリック

⑤「誕生日」を選択
※「誕生月」を選択した場合月ごとの指定はできず、毎月1日0時0分にその月の生まれの会員に自動でタグを付与もしくは解除するという仕様になります

⑥期間を指定
 ┗5月生まれを指定したい場合は「05/01~05/31」にする
 ┗3月1日〜6月1日生まれを指定したい場合は「03/01~06/01」にする
※1980年4月1日〜1989年3月31日までのように西暦を含めた期間指定はできませんためご注意ください

⑦保存する


▼補足
・タグの自動設定の更新頻度15分に1回です。15分におおよそ10,000件の自動タグ付与・削除が可能です。
 ┗タグの自動設定は毎時00分と15分と30分と45分に更新されます

カート連携により、複数顧客番号が反映されているものは全ての顧客番号に紐づく購入情報を取得しにいってますか?

下記画像のようにカート連携により複数顧客番号が反映されている場合、全ての顧客番号に紐づく購入情報を取得します。

顧客番号が複数存在し何種類か商品を購入していて、それらの商品が自動設定によりタグ付与される設定をしていると、購入している商品全てのタグが付与されます。

▼対応カート

・ecforce
・リピスト(プレックス)
・サブスクストア
・楽楽リピート
・Shopify


▼複数顧客番号が反映

新機能#57┃会員リストの絞り込みでカート側のコース名と商品名を自動表示させることが可能になりました!(カートとのAPI連携時のみ)

こちらの機能はカート連携設定をしていないと使用できません。(カート連携設定をしてから使用できます)

・ecforceとのAPI連携方法はこちら>
・リピスト(プレックス)とのAPI連携方法はこちら>
・サブスクストアとのAPI連携方法はこちら>
・楽楽リピートとのAPI連携方法はこちら>
・shopifyとのAPI連携方法はこちら>
・楽天RMSとのAPI連携方法はこちら>


■目的
カート側のコース名と商品名を自動表示させることで、会員リストの絞り込みで商品名を手動入力する手間の削減と、コース名と商品名の入力間違いを防ぎます。

■セット所要時間
セット不要

■セット箇所
会員>会員リスト>条件で絞り込み>購入情報で絞り込む
下記画像の赤枠のようにプルダウンでコース名と商品名が反映されます



■補足
コース名と商品名の自動表示は会員リストの絞り込み時にのみ使用可能です。
「タグの自動設定」でコース名・商品名を自動表示することはできません。
商品名が分からない場合は「カート側商品CSVをダウンロード」にてCSVデータをご確認ください。

タグの自動設定方法はこちら>

カート側の商品名が分からない場合、CSVダウンロードして商品名を確認できます。

▼カート側の商品名をCSVダウンロードする方法
コンテンツ>外部連携>カート側商品CSVをダウンロード


右上ログインアカウントクリック>ジョブリスト>CSVをダウンロード
※CSVにかかっているパスワードはCSVダウンロードをしたオペレーターのECAIログインパスワードになります